ブログお休み: 自分用備忘録#4

あなたは 人目の訪問者です。
あなたは 人目の訪問者です。
2022年10月6日(木・TL) [雨]

きょうは休日で、お昼に茗荷谷のデンタルクリニックで歯のクリーニングの予約があったのですが、冷たい雨で気温が 13℃しかなくて、精神的にやられていることもあって、ドタキャンして、予約を 1ヶ月後に延ばしました。
虫歯の治療じゃなくて、3~4ヶ月に1回の、歯のクリーニングなので、精神的に開腹しているであろう 1ヶ月後に延ばしたのです。

精神科医に「頭がボーっとなって、何をしていいか考えられなくなって、2~3時間、身体が動かずに固まっているんです。」と言ったとき、「何か考えないと何が困るんですか? 何もしないでいると、何が困るんですか? なにが、つらいんですか?」と切り返されて、答えに詰まった。
何も考えずにボーっとしてても、つらくはないし、何もせずに寝込んでいたとして、それは苦しくはないよね、と、気づいたことがある。

きのうのブログに精神科の看護師に「笑うにはどうしたらいいですか? と相談したい。」と書いたけれど、笑っている、イコール、楽しい、という思い込みで、その逆、つまり、笑えない、イコール、苦しいかも、というのは思い込みで、そんなことは苦しいとは関係ないのだと気づいた。

本当に困っていること、それは、やはり、パーキンソン病の「悪夢」と「レム睡眠行動障害」のほうだ。
過去にベッドから転落して救急車を呼んだこともあるし、起き上がって夢から覚めようとして水を飲んで誤嚥したこともあるし、ルシファー(悪魔)を退治しようとして、ハサミを本棚に突きさしたこともある。
脳が夢を見たまま、身体が動くのだから、何をするかわからないし、もしかしたらサバイバルナイフで自分を刺して死ぬかもしれない。
この治療法がない、やっかいな難病が最大の悩みであり、どんどん悪化して、恐ろしいことをしでかすかもしれないのが本当の苦しみであり、精神科医、神経内科医、精神科看護師、作業療法士の力を借りないといけないのだ。

頭がボーっとなる、とか、うつ状態で身体がうごかずに固まるとか、笑えないとか、そんなことは、たいしたことじゃない。
パーキンソン病の「悪夢」と「レム睡眠行動障害」が、いかに恐ろしい症状をもたらすかを考えれば、明日の明け方に悪夢とみて高層階のバルコニーから飛び降りて死ぬかもしれないのであるから、L-ドパ(ドパミンを補う薬)や、マイスリー(非ベンゾ系睡眠導入剤)、リボトリール(抗不安剤、悪魔の薬とも呼ばれる)なんかの薬物に頼るだけでなく、何か状態を好転させる努力をしないといけないのだ。
訪問看護のテーマは、それなー


■ 朝食(ファミマのホットドック、ハムツナ卵マカロニサラダ、R-1 ヨーグルト、ほか)
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■昼食(ドトールでベルギーワッフルとブレンドコーヒー
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■夕食(健康管理食・あじの南蛮漬けセット、減塩味噌汁、ほか)
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ピクミンブルームのウィークリーチャレンジ 10万歩 あるこう、は、月曜に 1万歩、あとはメンタルが落ちたのと冷たい雨でくじけて 日々 3,000歩ぐらいづつしか歩いてなかったのですが、4人グループのフレンドの頑張りでクリアできました。
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精神的に落ちているので、何もやるきなしです。

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コメント

  1. HOTCOOL より:

    ピクミンブルームのウィークリーチャレンジがクリアできて良かったですね。

  2. 夏炉冬扇 より:

    ごゆっくり

  3. リュカ より:

    今週のピクミン、花植えはクリア出来なそうです。
    一人で2万本は無理だった〜(笑)

  4. tommy88 より:

    確かに重い話です。
    大丈夫かなぁ、と思うことしかできません。
    ただ、そんな備忘録を読んでいて、私には発見があります。
    私は救済されているのです。
    笑いと楽しいの相関関係、たしかに看護士の仰る通り。
    言葉で説明していく中で、錯覚に気づくこともある。
    そういう学びをここで得ています。
    悪夢を見てめった刺しにされるのは、今は怖いかな。
    前を向き始めたから、もう少し、刺されたくない。
    うん、ボクは大丈夫。
    うん、キミもまだ大丈夫。
    だって、客観的に記録が出来ているんだもん。
    また明日見に来るね。

  5. みずき より:

    何にもしないのに時間が過ぎていくって
    困ると思うんですが……そのお医者さん、
    論破!ってやるの好きな系でしょうか。
    気持ちに寄り添ってくれないでスパッと
    切るのはどうかなぁって思っちゃいました(>_<)

  6. とし@黒猫 より:

    > HOTCOOL さん
    > 夏炉冬扇 さん
    > リュカ さん
    > tommy88 さん
    > みずき さん
    精神科医は、外来患者、入院患者をたくさん診ているので、軽いうつ状態は、もはや病気の範疇じゃないんですよ。
    今、何とかしないといけないのは、パーキンソン病由来のレム睡眠行動障害(原因も治療法もわかっていない)で、怪我をしたり、虹の橋を渡ることなので、訪問看護制度を活用したいと思っています。
    精神科医は、月1回=5分間しか話を聞かないけど、訪問看護師は、毎週30分、話を聞いてくれますから、身を守るためのアイデアとか考えてくれるかも?!
    今は、ベッドに転落防止柵をつけて、床にクッション材を敷いたりしていますが、そんな小手先のガードは、簡単に突破してしまいます。
    来週の火曜から、方も看護が始まります。
    話が合わなければ、別の訪問看護ステーションにチェンジできますから。

  7. とし@黒猫 より:

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    ブログお休み: 自分用備忘録#4 の
    ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
    ありがとうございました。
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