[要介護2] 介護保険でベッドとトイレに「たちアップ」設置

※「手抜きブログ」は、ブログを書かずに寝落ちし、翌日午前中にアップしています。
※このため、日付が 1日 遅れています。
12月17日 火曜 晴れ
– – – – – – – – –
朝：
ハローキティートースト、ベーコンエッグ、コーヒー、砂糖不使用ヨーグルトでした。

– – – – – – – – –
午前：
以前に書いた通り、介護保険の「要介護2」の認定が出ていて、居宅介護事業所のケアマネさんがケアプランを考えてくれています。

先日からベッドサイドに置く「たちアップ」（立ち上がるときにつかむ手すりのようなもの）を試用していたのですが、ケアマネさんがベッドと「T」字に設置するタイプを試用で置いて行きました。　でも、それを見た訪問リハビリの作業療法士さんのダメ出しが入り、ベッドと並行に設置するタイプに変更になりました。
　
これだと立ち上がったあと、ベッドの柵（自費設置）と平行棒のような手すりになり、歩行介助にもなるので、作業療法士さんのOKが出ました。
また、訪問看護の看護師さんから、トイレにも立ち上がり介助が必要との意見で、トイレに、ひじ掛けタイプの「たちアップ」を設置してもらい、作業療法士さんのOKが出ました。
　
これらの介護用品は、介護保険でレンタルです。パーキンソン病は進行性なので、進行度に応じて必要な介護用品が変わりますので、買う（またはリフォーム）のではなくレンタルがよいです。
　　　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆
毎週火曜の朝11:00 ～ 12:00 は、訪問リハビリステーションから、作業療法士さんが 1時間来てくれます。

訪問リハビリは、医師が書いた「看護指示書」に基づいて、訪問リハビリステーションが「看護計画書」を作成し、基本的にはその内容を 毎週 1時間でやるのですが、パーキンソン病のリハビリが中心です。
　　　　※　※　※　※　※　※
まずは、ケアマネさん立ち合いで、介護用品の設置状況を実際に使っているところを作業療法士さんが見て、手すりの高さ調節をしてもらいました。
そのあと、天気が良くて日当たり良好なので、作業療法士さんと一緒に遊歩道を外散歩（途中、階段を 2往復、坂道を 2往復、負荷をかける）しました。　1,500歩ぐらい。
歩くときの姿勢（猫背ではなく、胸を張って前を見る）や、歩幅（大きく前へ踏み出して、かかとから着地）のチェックがあり、正しい姿勢で正しく歩く、というのを、先週に続いてやりました。
歩きスマホを続けると、猫背で歩幅が小さくなります。　それでは歩数を歩いても意味がないとのことで、今は歩き方がとても良くなったとのコメントありです。
パーキンソン病は、レボドパ（薬）が効いてドパミンが増えている日中は健常者と変わらない動きが出来ますが、レボドパの効果が切れる夜中にトイレに行くときは、ベッドから起き上がるのも困難、立ち上がっても歩行困難、トイレまで行けても立ち上がり困難といった状態になります。
日中にスタスタと元気に歩いていると「なんだ。歩けるじゃん。要介護じゃないじゃん」と誤解する方がおられます。　薬でドーピングしてドパミンを増やして、ピノキオのように操り人形で動けるだけです。　薬の効果が切れたら、イモムシ状態です。　状態に波があり、数年で薬がだんだん効かなくなって、車いす生活になる難病です。　散歩や旅行ができるのも、あと数年です。
– – – – – – – – –
昼：
ドトールでレタスドック、ブレンドコーヒー(S)でした。
　
– – – – – – – – –
午後：
– – – – – – – – –
夜：
買い置きの冷凍カルボナーラでした。
　

– – – – – – – – –
備考：
SSブログ公式のSeesaaブログへの移行ツールが出ましたね。　みなさん、移行されてるのかな。　Seesaaブログには nice! がないので、誰が訪問したかわからないですよね。　せめて、いいねボタンをポチると何人訪問したか見えるようになっているとよいのにね。
このままブログを移行せず、FC2や、アメブロ、はてななどへ移られた方や、ブログをお辞めになられる方も多いでしょうね。
　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆
きょう、Mixi2に参加しました。　X、インスタ、FaceBook、Mixi、Mixi2、、、、　SNSの時代ですよ。
– – – – – – – – –
おわり