2025年10月30日 木曜 晴れ 20℃
パーキンソン病由来のレム睡眠行動障害は、夢で見ている通りに実際に身体が動いてしまう症状です。夢で大声を出すと寝ているのに大声を出します。夢でパンチやキックすると寝ているのに掛布団にパンチしたりキックしたり。夢で走るとベッドから転落するので柵で囲んで寝ています。
厄介なのはトイレへ行く夢を見るとオネショになるので紙パンツが必要です。それでも隙間から漏れるので、病院と同じ防水になっているエアウィーヴのウェルネスパッドを敷いています。しかし、下着とパジャマは全部とっかえになります。トイレへ行く夢を見ないように祈るのみ。

わざわざそんな説明を書くということは
トイレへ行く夢を見ちゃったのね
そりゃ大変だわ
さすがは要介護2だけのことはあるね
まあね。
3ヶ月に 1回ぐらいのペースで、やらかしてしまいます。
毎週木曜の朝9:30 ~ 10:30 は、訪問看護ステーションから、看護師さんが 1時間来てくれます。
今週は、月曜と水曜に大学病院へ行ったので、情報共有しました。
冠攣縮性狭心症発作で死なないために硝酸薬(ミオコール、ニコランジル)を使えように循環器内科で調整したのですが、硝酸薬を使うには泌尿器科で処方のPDE5阻害薬が絶対禁忌なのでやめる必要があります。(両方の薬を使うと血圧が下がり過ぎて死ぬことがある)
しかし、泌尿器科の予約が 11月28日なので、PDE5阻害薬をやめますよと泌尿器科の医師に言ってないのです。言っても言わなくても、やめないと硝酸薬が使えずに死ぬかもしれないのは同じだから、11月28日に伝えるつもりでした。ですが、看護師さんから一言ありました。

薬を処方するのは医師の判断、
薬をやめるのも医師の判断、
患者が勝手にやめていいわけじゃないのよ
おっしゃるとおりです。ですが今回のケースでは 11月28日まで待っていたら、冠攣縮性狭心症発作で死ぬかもしれないので、PDE5阻害薬はやめる選択肢しかありません。看護師さんが言いたいことは、患者が勝手に薬をやめて、泌尿器科の症状が悪化しても文句は言えない、そのリスクも考えなさい、ということです。
でも、やめないと硝酸薬が使えないから死ぬリスクのほうが高いよね。
まあ、泌尿器科の医師には電話しとくかー
チコちゃん じゃなくて、看護師さんに叱られたら、お腹がすいて、肉豆腐定食屋で、木曜の日替わりランチの さば味噌煮定食(冷奴、白身魚フライ付き)を食べました。(1,000円)

ねこなので、骨も全部バリバリ食べます。
夜は、ファミマの炒め玉ねぎ香る! 彩り野菜のスパイスチキンカレーでした。


まずくはありませんでした。ふつうです。
金曜と土曜は雨の予報。青空は、きょうだけかあ・・・

今夜はトイレへ行く夢をみないでね~

コメント
看護師さん厳しいけど、それが信頼関係を生むのかな。