介護保険の居宅介護支援事業所が次々とつぶれているらしい件

あなたは 人目の訪問者です。
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2025年 8月19日 火曜 晴れ 34℃


介護保険で要介護認定になると、居宅介護支援事業所と契約してケアマネさんが介護保険サービスの手続きと、介護保険の更新手続きと、月1回の面談をやってくれます。

で、ですね、、、
介護保険サービスの利用は、自己負担 1~3割で、残りは介護保険で費用負担します。たくさん介護サービスを使うと自己負担も増えます。健康保険と同じです。
ですが、ケアマネさんの費用は 自己負担ゼロで 全額介護保険での費用負担です。そして、費用は、ケアマネさんが担当する介護サービス利用者数 × 一律報酬いくら での計算になります。この 一律報酬いくらの部分が少額なので、ケアマネさんを雇用している居宅介護支援事業所が次々とつぶれているらしいです。
わたしの担当ケアマネさんの居宅介護支援事業所も、9月30日で事業をやめるとのこと。
なので、他の居宅介護支援事業所と契約し直しになります。

健康保険でも診療報酬を下げられて、つぶれる病院が増えているのと同様に、介護保険でも居宅介護支援事業所が次々につぶれているようです。
介護保険は 40歳以上が対象ですが、保険料を払っても、いざ介護保険を使おうとすると、居宅介護支援事業所がなくてケアマネさんが決まらない、ということ将来おきるかもしれませんね。


毎週火曜の朝11:00 ~ 12:00 は、訪問リハビリステーションから、作業療法士さんが 1時間来てくれます。

きょうは、ペグボードと、小さいマグネットの移動をやりました。


夜は、ニチレイフーズダイレクトの健康管理食(鶏もも肉のガーリックバター)、納豆、明太子でした。


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コメント

  1. HOTCOOL より:

    こういうところに予算を使わないと駄目ですよね。
    日本の将来が見えていない証拠です。