サチュレーション低下 救急車で病院へ 即、隔離入院

あなたは 人目の訪問者です。
あなたは 人目の訪問者です。

8月6日(火曜)晴れ
きのう、近所の内科クリニックでコロナ陽性が判明して薬を処方され、めでたしめでたし。
、、、のはずが、、、、
まさかの…
119-EMG-CAR.png
明け方のサチュレーション89%(肺炎の可能性あり)。
IMG_6312.jpg
熱は、解熱剤を飲んでも 37.8℃あり。 阿山が痛い、ノドがヒリヒリ痛い、咳、痰が止まらない。
IMG_6307.jpg
きのう(5日 月曜)、今朝9:00にサチュレーションを測り直すと、 92%に低下。
IMG_2024-08-07-145517.jpg
横浜市のコロナ119番(通称7119)へ相談したら、その電話中に119に連絡されて、
「いま、救急車がそっちは向かいましたから」
ぴーぽーぴーぽー
救急車ではサチュレーション96%だったので、病院へ搬送を希望しますか?
と聞かれたので、念の為、病院へ行っときますか。
ぴーぽーぴーぽー
9:30 救急車ご到着したのは、菊名記念病院ERです。
いきなり、ERでは短時間で診断しないといけない(OP? 入院? ご帰宅?)ので検査ラッシュ。 看護師も、余計な会話はせず、ひたすら検査オーダーをこなすのみ。
 ・バイタル(体温、サチュレーション、血圧
 ・新型コロナ抗原(再)検査
 ・肺のプレーンCT
 ・肺のレントゲン
 ・(通常の静脈からの)採血
 ・太ももの付け根からの動脈採血
   ※ズボンとパンツをずりおろさないと針をさせない
    IMG_6361.jpg
 ・心電図
 ・痰の検査
、、、これらをやりながら、同時に点滴2本いれました。
ERの判断は、要入院加療。 肺上部に肺炎、肺動脈への酸素取り込みも悪い。
24時間の酸素吸入開始。 医師からの指示「もっと酸素上げて」  シューー
– – – – – – –
motosoft_kuroneko_A_Japanese_girl_is_sick_in_the_hospital_and_i_a3c56349-b433-40c9-aa6b-669781faffd3.png
12:30 病院の6階にある隔離病棟へ入院しました。
IMG_2024-08-07-145408.jpg
隔離病棟とは、医療スタッフ以外、病室のドアを開けて通路へ出られない病棟です。
なのて、トイレはベッドの横にポータブルトイレがあります。 歯磨きなどは、毎回紙コップに水を渡されて、ビニール袋へ吐き出します。
そうです。
1日のなかで、動ける範囲は、ベッドを囲むカーテンの中だけです。 刑務所より自由がありません。 テレビもなし。
唯一の救いは、スマホを自由に使えることだけ。
今日初めての食事がでた。食べるのも、歯磨きもベッドの上。
IMG_2024-08-07-145310.jpg
窓側のベッドでよかった。通路側や、真ん中だったら、おかしくなりそう。
で、いまも、鼻に酸素の管がはいっている、
酸素がないと呼吸が苦しい
新型コロナ軽症の若者はうらやましい。現在、中等症 II、重症の一歩手前。
#COVID-19
#KP.3
#新型コロナ
———–
注)
「手抜きブログ」は、当日の夜に書く予定だったブログを翌日に書いて、日時を戻してアップしています。 このため、1日前の出来事が記事になっています。 どこかのタイミングで、当日夜にアップするように戻します。