2010年の急性虫垂炎(移動盲腸)手術回顧

あなたは 人目の訪問者です。
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2015年 4月12日(日)
きょうの横浜は、[晴れ]晴れて、暖かかったです。
腎細胞がんの手術まで、あと 4日になりました。
きょうのブログでは、5年前の 2010年の急性虫垂炎(移動盲腸)手術回顧を書きます。
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[2010年: 入院・手術までの いきさつ]

(1) 2010年1月19日、寝ていると、下腹部痛がひどくなり、会社近くのクリニックへ行って、投薬や点滴を受けましたが開腹せずに、どんどん悪化。
(2) 救急車を呼ぶ直前にタクシーがいたので、飛び乗って総合病院へ移動したが、タクシーから降りて、一歩も歩けず、病院スタッフが車いすで外来へ運んでくれた。
(3) 緑色のものを嘔吐し続け、血液検査とCT撮影をした結果、即、その場で入院決定。
(4) 造影剤使用CT撮影をやって、虫垂(盲腸)が背中に回り込んで炎症を起こしており、翌日の10:00に全身麻酔で開腹手術になった。
(5) 13日間入院して、抜糸して、その後はムリしないようにしつつ職場復帰。

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[2010年: 当時の社畜たち]

たいていの大会社では、上を狙っている社員が多いですので、社畜だらけといって過言ではないと思います。
※社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、皮肉が強く込められている言葉である。(Wikipediaから引用)
2010年に緊急入院・手術したときも、デスマーチ・プロジェクトにかかわっていた当時の職場は、社畜の巣窟と化していました。
※デスマーチとは、プロジェクトにおいて過酷な労働状況をいう。ソフトウェア産業に限らず、コンピュータが関係する一般的なプロジェクト全般で使われる様になってきており、特に納期などが破綻寸前で、関係者の負荷が膨大になったプロジェクトの状況を表現するのに使われる。死の行進、死の行軍等とも呼ばれる。(Wikipediaから引用)
このような状況下において、病院から会社へ緊急入院・手術の電話連絡を入れるも、「あー、そうですかー、おだいじに。(ガチャ)」
部下や同僚が倒れて入院し、急きょ開腹手術というのに、誰ひとりとして病院には来院せず、電話で病状確認もなく、自分に与えられた作業を、社畜として黙々とこなしていたのであります。
結局、入院が長引いてしまって、会社を13日も休んでしまいましたが、その間、土日を含めて、上司・同僚・部下の誰ひとりとして、様子を見に来た者はなく、電話での安否確認も、一度もありませんでした。
同室の入院患者さんからは、「あなたの会社の方、どなたも様子を見に来られませんね。」と厭味を言われつ、一輪の花さえもない、閑散としたベッドで、孤独な13日間を過ごしました。
当時の職場の社員が社畜と気づき始めたのは、この時でした。
当時の自分の常識では、部下や同僚が入院して手術すれば、生きているか、死んでいるか、安否確認ぐらいするだろうと思っていただけに、世知辛い職場だと痛感し、そのプロジェクトから離脱しましたが、トラウマになりました。
その後、良き仲間に恵まれた職場で仕事をするようになり、彼らには、先日、激励会をやっていただき、うれし涙でした。

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[いまの職場の様子(ここが重要)]

上司に報告したり、同僚にメールで状況報告をしましたが、誰一人として、病気や入院や手術について、あるいは、仕事を休むことについて、話をする人はいません。
ひとりぐらい「具合はどう?」と聞かれるかと思いましたが、誰ひとり、一度も聞かれないまま、長期休暇にはいります。
もちろんのことですが、先日から何度も激励会をやってくれたのは、今の職場の人たちじゃないです。
2010年の時にも思いましたが、無視するのって「いじめ」の一種なんだと感じています。
まさに、2010年の社畜トラウマ再来です。(← きょう、これが言いたくて、このブログを書きました)

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[2010年: 急性虫垂炎手術 関連ブログリンク]
この 3つのブログは、自分でイラストを描いたので、分かりやすくて、参考になると思いますので、ぜひ、ご覧になってみてください。
[かわいい]移動盲腸 虫垂炎で入院・その1
[かわいい]移動盲腸 虫垂炎で入院・その2
[かわいい]移動盲腸 虫垂炎で入院・その3
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[八重桜]
近所の公園では、八重桜が咲き始めました。
八重桜
だいたい、5分咲きといったところですので、来週には満開ですが、残念ながら、入院[病院]しますので、今年は見ることができません。
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[入院カレンダー]
2015年4月1日から、腎臓がん手術の入院カレンダーをスタートしました。
入院まではカウントダウンで、入院後は経過日数カウントです。
以前、入院していたとき、「今日は何日? 何曜日? 入院して何日目?」というような、カレンダーの感覚を忘れてしまった経験から、今回は、これを作りました。
入院カレンダー
青い線が入院予定期間なんですが、最短で引いていますので、もっと伸びるかもしれません。

コメント

  1. 藤並 海 より:

    病気は辛くて大変ですが
    相手の本質が見えてくる貴重な機会でもありますよね
    激励会をしてくれた方々、素敵な仲間ですね(^^

  2. robotic-person より:

    「○月○日までに設計が終わらないと○月○日の製品の納期に間に合わない」でプロジェクト室に泊り込んで残業時間150時間が数ヶ月続くという仕事を何年もやっていました。周囲は「好きで仕事をやっているんでしょう」という雰囲気で手助けはありませんでした。「責任感だけでは仕事を続けられない」を実感したものでした(回顧録を読んでつい思い出してしまいました・・。ゴメンナサイ)
    万全の体調で手術の日を迎えられますように。

  3. しろうさぎ より:

    八重桜、こちらも綺麗に咲き始めています。
    でも明日はお天気が悪いようですね。
    雨で散らないと良いのですが。
    このところ一日の内の気温差が激しいので
    衣服でしっかり体温調節なさいますように。

  4. 沈丁花 より:

    お大事になさいますよう…心からお帰りをお待ちしております。

  5. green_blue_sky より:

    もうしばらくですね。緊張する日々でしょう。
    早い快復をお祈りいたします。
    うちはオール電化ですのでガスはお湯を出すだけです(-。-;)

  6. oko より:

    職場の仲間が病気だったら、心配するのは
    当たり前だと思っていましたが、
    今は違うところもあるんですね・・・・
    何だか悲しいし残念ですね・・・
    でも、素敵なお仲間も居て心強いですね!!

  7. terrybear より:

    マミーはどちらかというと入院している方へのお見舞いは避けてます
    お元気になったら会いたいって思ってます
    もうすぐですねお大事にね

  8. パパ太郎 より:

    がんばれ!
    会社や病気のこと
    私も同じですよ。

  9. ちぃ より:

    辛いときや苦しい時こそ暖かい気持ちをもって一緒に働く、、そんな同僚でありたいかなと思います。もうすぐ手術、お大事にしてくださいね。

  10. kazu-kun2626 より:

    おはようございます
    余裕のない会社なんですね~
    お大事に

  11. みぃにゃん より:

    重い病気だけに逆に口にだすのが気を使われてるのか?
    はたまた無関心なのか?分からないですが当事者としては一声ほしいですよね。

  12. 今は八重が満開状態になってきましたね。
    なんか寒い職場ですね。
    この様な人たちには、人生のしっぺ返しが来ます。
    「情けは人の為ならず」です・・・。
    兎に角、割り切って頑張って下さい。
    ファイト!!

  13. 自分が辞めた会社もそんなものですよ…足が痛くて立つことさえできないって言ってるのに、何時頃会社来れるとか言ってきたり…(-_-#)

  14. シルフ より:

    手術の成功を心より祈ってます。頑張れ!

  15. 駅員3 より:

    八重桜はボリュームがあって豪華ですね。
    大丈夫、みなさんおっしゃるように手術は必ず成功します!!
    頑張ってきてくださいね。

  16. アニ より:

    いよいよですね、微力ながら埼玉からお祈りしております。

  17. ほぼ1か月休みなしってことがありました。
    会社は休んでいいって言うけれど
    じゃ 代わりの人を・・って
    誰もいなかったです^^;
    大した仕事ではありません。

  18. viviane より:

    あと3日ですね きっと穏やかではないお気持ちだと思います
    手術が成功されて、元気な黒猫さんになられること・・遠くから祈っております
    頑張って下さいね!

  19. carotte より:

    この状況はちょっとストレスですね。
    でも手術して身体を元に戻すことが一番大事です。
    がんばってください!

  20. 大変なお気持ちでしょうが、
    皆さんが待ってくれているし
    勇気を出して臨んでください。
    お大事になさってくださいね。

  21. ともちん より:

    言葉がみつからないのですが…
    手術の成功をお祈りしています。
    またこっち見んなを見にきてくださいね。
    待っています。

  22. Alshark より:

    これじゃ治るものも治らない。
    クララが立てないのと同じ状態になっちゃいますよね。。。

  23. もう、手術までわずかですね。
    体力も気力も蓄えてこられたようなので、きっと大丈夫。

  24. ma2ma2 より:

    僕も夏に3週間近く入院しましたが、曜日を忘れない様にするために、iPhoneに入っているradikoでFM何かを聞いて今した。
    今は体力を付けるのが一番ですね(^^)

  25. smik より:

    すべてうまくいくこと、お祈りしてます。
    無視してるみたいな人の何人かが、ほんとは、何と言ったら
    いいか言葉を見つけられずにいるだけの人だといいな。
    今日も明日もおいしく食べて、しっかり休んでくださいね~

  26. しきみ より:

    もう少しで入院ですね。
    不安もいっぱいでしょうが、手術が成功しますように。

  27. とし@黒猫 より:

    *************
    2010年の急性虫垂炎(移動盲腸)手術回顧 の
    ブログ記事に たくさんのコメントをいただきまして、
    ありがとうございました。
    1件づつ、コメントをお返ししたいところですが、
    入院準備で、慌ただしくしておりますので、
    頂戴しましたコメントは、ありがたく拝読させて
    いただき、元気の素にさせていただきました。
    *************

  28. みずき より:

    うちの近くでも八重桜が咲き始めました。
    染井吉野とはまた違った良さがありますね^^
    聞きたいのに聞けないのかどうかは分からないけど、
    ここにいるみなさんとわたしは、ちゃんと手術が成功して
    元気で帰ってくるのを待ってます!

  29. とし@黒猫 より:

    > みずき さん
    ご心配いただきまして、ありがとうございました。
    元気になって、帰りたいです。