黒猫サーバー移転(7) WordPress用にmariaDB導入

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2026年 9月13日 日曜 曇り 30℃

これは、13日のブログを 1日遅れで 14日に書いています。

IT関連のネタに興味がない方が、途中で記事をスキップできるように、黒猫サーバー移転の内容は、後半に書きます。


朝は、半熟卵のパン、ツナコーンサラダ、ほうじ茶ラテ(ハローキティパッケージ)でした。


昼は、キバナコスモスを見ながら散歩の途中で、マックへ立ち寄りました。

マックで、炙り牛すき焼き風月見 セット でランチしました。

きょうの散歩は、ピクミンブルームのコミュニティデイで、1万歩 歩きました。パーキンソン病なので、かなり苦痛でした。

リハビリの成果で、以前ほどは、ズリ足になりにくくなって、つま先がつまずいて転びそうになる回数が減りました。


夜は、3種野菜と海老のチリソース & とろっと卵の天津飯、納豆 でした。


黒猫サーバー移転(7) WordPress用にmariaDB導入

黒猫サーバーのインフラはVPS(仮想プライベートサーバー)で、大阪リージョンのデータセンターにあります。きのうまでに、さくらのVPSをレンタルして、OSは Rocky Linux 10を入れて、VPSにWebサーバーを インストールして、PHPで動的に生成したコンテンツを表示するところまでを書きました。きょうは、WordPressを動かすために、mariaDBを動かすところまでを書きます。

Rocky Linux 10 上で WordPress 用に MariaDB を運用する場合、MariaDB 10.11が最も安定した最適な選択肢です。Rocky Linux 10 標準リポジトリを利用して MariaDB 10.11 をセットアップします。

標準リポジトリのパッケージを確認します。

dnf info mariadb-server
Available Packages
Name : mariadb-server
Epoch : 3
Version : 10.11.18
       …

パッケージを指定してmariadbをインストールします。

dnf install mariadb-server mariadb -y
mariadb Ver 15.1 Distrib 10.11.18-MariaDB, for Linux (x86_64) using EditLine wrapper
       …

mariaDBがインストールされているか、バージョンを確認します。

mariadb –version
mariadb Ver 15.1 Distrib 10.11.18-MariaDB, for Linux (x86_64) using EditLine wrapper

MariaDB デーモン(mariadb)をOS 起動時に自動開始するよう有効化します。

systemctl enable –now mariadb
       …

mariadbがactive (running) になっているか確認します。

systemctl status mariadb
● mariadb.service – MariaDB 10.11 database server
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/mariadb.service; enabled; preset: >
Active: active (running) since Sun 2026-09-13 17:04:25 JST; 35s ago
       …

mariaDBの初期セキュリティを設定します。対話型スクリプトで root パスワードの設定、匿名ユーザーの削除、リモート root ログインの禁止を行います。

mariadb-secure-installation
      …
「現在のMariaDB rootユーザーのパスワードを入力してください」という意味の質問待ちになりますので、ここで何も入力せずEnterキーを押してください。最初はパスワードに何も設定されていません。次に、「rootのパスワードを設定しますか?」と聞かれますので、’Y‘を入力してEnterキーを押します。そうするとrootに設定するパスワードを聞いてくるので、パスワードジェネレーターなどで生成した強力なパスワードを 2回(確認用)入力します。それ以後の質問には、すべて ‘Y’で答えます。そうすると、MariaDBの初期設定が完了です。
(注意: mariaDBのrootと Rocky Linuxの rootは別のパスワードにします)

MariaDB にログインします。パスワードは、先程設定したmariaDBのrootのパスワードです。

mariadb -u root -p
      …
MariaDB [(none)]>

最後にMariaDB [(none)]>のプロンプトが出ればOKです。

mariaDBのプロンプトで SQL文を使って、WordPressで使うユーザとデータベースを作成します。まずは、WordPressのデータベースを文字コード utf8mb4 を指定して作成します。

MariaDB [(none)]> CREATE DATABASE wordpress_db CHARACTER SET utf8mb4 COLLATE utf8mb4_unicode_ci;

WordPress がデータベースに接続するためのユーザーを作成します。パスワードはrootとは別に強固なものを指定してください。

MariaDB [(none)]> CREATE USER ‘wp_user’@’localhost’ IDENTIFIED BY ‘強固なパスワード’;

作成した wp_user に対して、wordpress_db データベース内でのフルアクセス権限を付与します。

MariaDB [(none)]> GRANT ALL PRIVILEGES ON wordpress_db.* TO ‘wp_user’@’localhost’;

変更した権限テーブルを再読み込みして即座に反映させ、dordpress_dbが追加されていることを確認して、MariaDB からログアウトします。

MariaDB [(none)]> FLUSH PRIVILEGES;

MariaDB [(none)]> SHOW DATABASES;
+—————————-
| Database
+—————————–
| information_schema
| mysql
| performance_schema
| sys
| wordpress_db
+—————————-

MariaDB [(none)]> EXIT;

これで mariaDBにWordPressで使うユーザとデータベースができました。


ということで、今回は このへんで失礼します。

コメント

  1. 青山実花 より:

    久し振りにマクドが食べたくなりました^^

  2. 夏炉冬扇 より:

    雨と曇り。畑はかどらず。
    そちらの作業も大変ですね。