2025年 9月16日 火曜 晴れ 30℃
22:30にブログを書く予定が、寝落ちしてしまい、目が覚めたら 17日 4:30だったので、二度寝しました。
このブログ記事は、投稿日時を過去に巻き戻して投稿です。
介護保険を使える年齢は、ふつうの人は 65歳以上ですが、パーキンソン病だと 40歳から使えます。
🧓介護保険が使える年齢は、以下のように分かれています:
✅ 原則として利用できる年齢
- 65歳以上(第1号被保険者)
→ 要介護または要支援の認定を受ければ、原因を問わず介護保険サービスを利用できます。
⚠️ 例外的に利用できる年齢
- 40歳〜64歳(第2号被保険者)
→ 以下の16種類の特定疾病に該当し、要介護認定を受けた場合のみ利用可能です。
たとえば:
- 若年性認知症
- 脊髄小脳変性症
- 閉塞性動脈硬化症
- パーキンソン病関連疾患 など
いずれにせよ、介護保険を使うには要介護認定を受ける必要があり、行政の訪問調査や、医師の意見書などが必要です。要介護認定には、7段階の介護度(要支援1・2、要介護1・2・3・4・5)があり、使えるサービスが異なります。ちなみに、要介護3以上は特別養護老人ホーム(特養)に入る条件です。
わたしは要介護認定を受けていて、今年 10月1日に介護保険の更新があり、8月に区役所から訪問調査があり、ケアマネへのヒアリングや、大学病院の医師の意見書などを総合的に勘案して、更新後の介護度は、
要介護2
のままになりました。(4年間有効)
要介護3が特別養護老人ホーム入居基準ということは、要介護2は その一歩手前の状態です。要介護2以上は、介護電動ベッドをレンタル条件です。

要介護2は、日常生活が自立できておらず
介護が必要な状態でしょう?
でも、黒猫さんは日常生活の自立ができているでは?

区役所から、要支援2か、要介護1に
下げたら困るか問い合わせがあったわよ
介護度が下がると思ってたけど
要介護2を維持できてよかったじゃない!
でも、介護度を決める際、区役所の訪問調査結果や、ケアマネへのヒアリングよりも、主治医の意見書が最終的に優先されるようです。大学病院神経内科(パーキンソン病外来)の主治医は、レム睡眠行動障害での怪我や、起立性低血圧での転倒リスクなど、手足の障害のほかにも危険な状況にあり、投薬の他に、リハビリが必要と診断しています。

でも、ヘルパーさんに頼らずに
自立して生活できているのだから
要支援2か要介護1が適当じゃない?
要介護2は無理があるのでは?
「ふつうは無理だろう。
だが、わたしには可能だ。」
※DOCTOR PRICEの鳴木風に
というわけで、今後4年間、要介護2の認定になりました。
午後、信濃町の大学病院神経内科パーキンソン病外来を受診して薬をもらってきました。予約が 13:30だったので、12:30に信濃町へ行き、アトレ信濃町のベックスで、アボカド&ポークのチーズメキシカンパニーニ、アイスコーヒーでランチしました。

きょうも、大学病院往復 5時間半コースで疲れました。

夜は、食事の準備をする気力・体力がなく、スーパーで2割引で処分の握りずし、納豆でした。

お寿司は、手で持って食べられるので、食べやすいです。
で、夕食後、横になってテレビを見ていたら、照明やテレビを付けたまま意識がなくなり、ブログを書く間もなく寝落ちしました。
みなさまのブログは、17日に、16日の分も含めて RSSで更新通知がきているものは、訪問させていただき、足跡をつけさせていただきます。
コメント
要介護2、何よりでした。
受けられるサービスの範囲が変わってしまうとホント困りますから・・。
主治医さんgood jobでした。
私もこの頃は夕食後に強烈な眠気が襲ってきて座ったまま爆睡していることがあります^^;
nice! です~っ!🍋^^♩~
うちの親も 同じく要介護2なんですよね。あ!申請した障がい者手帳が
そろそろ更新されて通知が来るはず。。。役所行くの面倒だな。涼しければいいんだけれど。
今年は やはり陽気や天気に影響を受けて ガス欠状態になることが親だけでなく 私も実感。^^;
ひゃ~ オレンジ姉弟は 今日もキレキレの毒っ気!ぐふふ。^^;