わたしも ChatGPT ＋ Midjourney で おいしそうな食べ物 のイラストを描いてみた

2023年4月4日（火）
きょうの横浜は、青空が広がりました（17℃）でした。
3月末で退職したので、今月から毎日が日曜日。　、、、のはずが、退職前よりも長い時間 PCに向かって作業しているおバカさんは、わたしです。
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[百合の女王 カサブランカ 3つ目が開花]

朝起きたら、1週間前の退職の送別会でいただいた花が、まだまだ元気いっぱいで、百合の女王 カサブランカが、また 1つ開花していました。　大きさ 15cmぐらいある大きな百合で見ごたえがあります。　あと2つ蕾があるので、それらも咲かせたいです。　生け花ですが、植物用栄養剤を水にまぜているので、日持ちします。
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[朝のルーティン]
朝は、７－１１のブリト―（ソーセージとチーズ）、ルッコラを添えたソフトサラミと生ハムのサラダ、カフェラテ、砂糖不使用ヨーグルトでした。

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[お昼は ドトールでレタスドックとブレンドコーヒー(S)]

帰りにちょこっと散歩したら、八重桜（遅咲き）の開花が始まっていました。

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[3時のおやつは さくらもこ（桜シュークリーム）]
セブンイレブンで売っている、桜色の生地のシューに、桜色のカスタード入りのシュークリームです。

「さくらもこ」っていう名前に釣られて買いましたが、おいしかったです。

「さくらももこ」かと読み違えたりしましたが・・・
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[夜は ファミマの唐揚げ弁当]
正直、あまりおいしくありませんでした。　スーパーでうってるやつのほうが安くておいしいです。

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[ピクミンブルーム ウィークリーチャレンジ]
4月はイースターイベントでたまごデコピクミンを 7種類コンプをめざします。　ウィークリーチャレンジは、フレンドさんががんばったおかげでサクっとクリアでした。


ピクミンブルームのリアルイベントが開催されて、イベントのお題をクリアすると、イベント参加バッジと特別なデコピクミンがもらえるのですが、開催地が札幌です！　しかも参加券は抽選。抽選は、当選すればフレンド 5人におすそ分けできるので、行かなくても抽選係がいるとよいかも。　うーん、でもこのためだけに、札幌へ 1拍2日で行くか？！
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[ChatGPT ＋ Midjourney で おいしそうなフード のリアルなイラストを描いてみた]
※ITは苦手、AIなんか興味なし！　という方は、スルーしてください。
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退職したら、ひまになって、時間をもてあます・・・　　なんてことはありません。　なんといっても、いま、AIのビッグウェーブがきているので、この波に乗り遅れると、AI難民になります。
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で、ですね、かわいい女性のイラストやポートレートが続いたので、いったん、人物画から離れます。
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よそさまのYouTubeで視聴した手順の受け売りですが、GPT-4に対して「Midjourney V5のプロンプト（呪文）の作成を依頼するプロンプト（ややこしい・・）」を投げれば、まあまあ実用的なリアルなイラストを生成できるMidjourney V5のプロンプト（呪文）を回答してくれるというので試してみました。　AIと AIの組み合わせですね！
ここで「まあまあ実用的な」と書いたのは、萌え萌えキュンな女の子などの脳内妄想全開のイラストを作るには、GPT-4におまかせとはいかず、人間が呪文をチューニングする必要があるという意味であり、実用的な用途に使うイラストの生成であれば十分使えると思います。
GPT-4とMidjourney V5を組み合わせて、まあまあ実用的なリアルなイラストを生成するためにつかう GPT-4のプロンプトの例は、mikimiki Web Schoolのmikimiki1021さんがYouTube動画で解説しているGPT-4へのプロンプトが参考になります。
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Midjourney5×ChatGPT-4のYouTube動画内で使用している指令文
https://mikimiki1021.com/midjourney5xchatgpt-4/
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mikimikiさんはGPT-4のプロンプトを 2つに分けて、繰り返し使えるようにしていますが、①と②を合体させて 1つのプロンプトにして、ChatGPT（GPT-3.5）のトライアル版に投げても、「まあまあそこそこ実用的な」Midjourney V5のプロンプト（呪文）を作ってくれますので、まだ GPT-4に 毎月 2,500円課金する割り切りができていなくても試すだけならできます。
実際に、ChatGPTに、「おいしそうなパスタ」のリアルなイラストを描くための Midjourney V5のプロンプト（呪文）の作成を依頼してみると、それっぽいプロンプトが返ってきます。　マクロレンズが指定されていますね。　カメラやレンズのチョイスは、AIにやらせたほうが学習した知識がある分、当たらずとも遠からずです。

じゃあ、ChatGPTが返してきたプロンプト（呪文）をMidjourney V5のプロンプト（呪文）として投げてイラストを生成してみると、「まあまあそこそこ実用的な」イラストが出来上がります。

これだと、1番がショートパスタ、3番がスパゲティなので、この 2つを拡大してみます。どちらもトマトベースのソースでハーブがのって、パルメザンチーズがふりかかっていますね。
こっちが 1番の おいしそうなショートパスタです。

こっちが 3番の おいしそうなスパゲッティです。

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WebサイトやSNSなどでちょこっと使う用途なら AIにおまかせでも、「まあまあそこそこ実用的な」イラストが簡単に作成できます。　英語が苦手でも、ほとんどおが決め打ちで、違うのは「おいしそうなパスタ」の部分だけです。
あとは、「おいしそうなピザ」と言い換えるだけで、書き換わったMidjourney V5のプロンプト（呪文）が返ってきます。

パスタと同様にMidjourney V5に投げると、ちゃんとおいしそうなピザのイラストができます。

指定した具が全部のってるかはともかく（AIに細かい注文をしないこと！）として、暖色系照明をあてて、ワイドレンズで撮った構図になっていますね。
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まとめておくと、ChatGPTを使うことにより、より簡単な言葉（たとえば「おいしそうなパスタ」など）で、面倒なMidjourney V5のプロンプト（呪文）作ってくれて、リアルなイラストを描くことが出来るということになります。　もちろん、Midjourney V5のプロンプト（呪文）をバリバリ書ける人は ChatGPTなんか要らないわけですが、そんな人は少ないかもしれません。
ここで試したChatGPTのプロンプトは「まあまあそこそこ実用的な」リアルなイラストを生成するためのお試しであり、ファンタジックなイラストや、アーティスティックなイラストなどを描くためには、人間がプロンプトのチューニングをしてブラッシュアップするプロセスが必要になりますので、そういうAIと対話して協調できる才能があるイラストレーターが必要かと思います。
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きょうアップしたイラストや、過去にアップしたイラストは、WordPressのサーバーにありますので、このブログのURLを忘れても、画面右側の「AIイラスト」のバナーをクリックすればAIイラストギャラリーへ飛べます。
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あしたこそは、新海誠の漫画に出てきそうなイメージの二次元イラストをAIで作ります！
【募集中】
AIお絵描きに描かせてみたい「フード」や「スイーツ」のネタを募集中です。　ただし、英語圏で通用する食べ物に限ります。　ディテールを説明できるならアーティスティックなもの（ピカソ風とかゴッホ風の何々とか）やファンタジックなもの（FF-X風なキャラとか）でもよいです。　わたしもいろいろ試して勉強したいので・・・