2025年10月12日 日曜 薄曇り 23℃

今までは池上彰氏の解説を聞いて「そうだったのか」と納得していましたが
生成AI(ChatGPT、Google Geminiなど)がどんどん賢くなったので
疑問を持ったことは生成AIにまとめてもらうほうが速いよね

で、きょうも ChatGPTとお話してたわけね
何か面白いトピックがあったの?

それがね、降ってわいたような自公連立解消のウラに何かないのか、ChatGPTに
聞いてたわけだよ
そしたら、メガソーラーの件が妙に刺さったわけ


高市早苗氏の総裁選公約でメガソーラー反対してたわよね
高市氏は、釧路湿原に大規模なソーラーパネルを建設するのは
国土保全・エネルギー安全保障・耐用年数超えパネルの廃棄
などの理由で反対の立場よね

再エネ施策が環境破壊につながる、という矛盾点もあるけれど
エネルギー安全保障の観点で、太陽光パネルの8割以上が中国製で
あり、中国に依存するのはいかがなものか、という考えのようだね

そういえば、学歴詐称などが問題になって辞職した伊東市の田久保氏も
伊豆高原に大規模なソーラーパネルを建設するのに反対して当選したん
だったわよね
高市氏への逆風と田久保氏への逆風は、メガソーラーでつながってる?

さあ、本当のところはわからないけれど
中国と距離を置きたい右寄りの人には
どこかから、見えない逆風が吹くのかもね
ChatGPT
要点まとめ:メガソーラー計画とは、広大な土地に大規模な太陽光発電所を建設する取り組みで、日本でも再生可能エネルギー推進の柱となっています。中国は太陽光パネルの供給や事業参入を通じて深く関わっています。
🌞 メガソーラー計画の概要
- 定義:数万〜数十万枚規模の太陽光パネルを設置し、数MW〜数百MWの電力を発電する大規模太陽光発電所。
- 背景:2012年に導入された「固定価格買取制度(FIT)」により、再生可能エネルギーの普及が急加速。山林や遊休地、ゴルフ場跡地などで建設が進みました。
- 目的:地球温暖化対策、エネルギー自給率向上、化石燃料依存からの脱却。
- 課題:森林伐採や土砂災害リスク、景観破壊、地域住民との対立など環境・社会的影響も大きい。
🇨🇳 中国との関係
- 世界シェアの独占:太陽光パネル(PVモジュール)の8〜9割を中国メーカーが供給しており、日本のメガソーラー事業も中国製パネルに大きく依存。
- 日本国内での参入:FIT制度による高額な買取価格を背景に、中国企業が日本のメガソーラー事業に多数参入。結果として「日本のメガソーラー事業の大半は中国企業が関与」と指摘されています。
- エネルギー安全保障上の懸念:再エネ推進に不可欠な一方で、供給網が中国に偏ることは、日本のエネルギー安全保障や経済的自立性にリスクをもたらすとの議論があります。
✅ まとめ
- 今後は、国内製造の強化や地域と調和した再エネ導入が重要とされています。
- メガソーラー計画は、日本の再エネ政策の中心的存在であり、温暖化対策に有効。
- しかし、環境破壊や地域対立のリスクがあり、さらに中国依存の高さが安全保障上の課題となっています。

京セラなどの日本製太陽光パネルを使えば安全保障上のリスクは
減らせるけれど、環境破壊(釧路湿原や伊豆高原など)や景観破壊などで
地域住民と対立はなくならないわよ
米を増産するのに田んぼを増やせって言う方向へ舵をきったなら
再エネ施策は見直した方がよいかもね
朝は、ファミマのタルタルフィッシュバーガー、コーヒーです。

ティータイムは、ドトールでかぼちゃマフィン、アイスコーヒーです。

夜は、スーパーで半額のサンマー麺と鶏手羽です。


※サンマー麺は、秋刀魚とは関係ありません。横浜発症の野菜あんかけラーメンです。
ということで、今回はこのへんで失礼します。
※メガソーラーの件は、ChatGPTの応答からの推測ですので、念のため。
コメント
お邪魔しました (o^―^o)☆彡
世界中で脱中国に向かっていますよね・・・
自然を破壊してまで導入を進めることなんでしょうかね。
家の屋根につけること検討しましたが、屋根の角度から不適でした。
10月の応えは今日アップします。ひねってありました。
載せてくださっている、
メガソーラーのイラストが、
すごく分かりやすいです。
これじゃ熊も、
人里に下りてくるはずです。
当地でも、水田がソーラー置き場に替わっている個所が多数…
地球温暖化に貢献しています(;´Д`)
これ以上メガソーラー要らないから、水田を増やして、米を安くしてもらいたいです。
ソーラーパネルを作るのに非常に多くの電気をつかって作っているそうで、それを使って発電してという感じがするのですが、だから温暖化に役立っているとは思えないのですが、婆さんにはよくわかりません、そのへん教えて下さい。
ソーラーパネルを作っているのは9割近くが中国製です。日本はソーラーパネルを買って使っているだけ。
地球規模で見れば中国が温暖化を加速するけれど、日本はクリーンだからいいんだ、という理屈ではないでしょうか。
Niceです(^^)
きのう鉄ちゃん旅から無事
帰ってきました~(笑)
「再エネ施策が環境破壊」というのはいやですね・・
半額のシールを見ると無条件に買いたくなります(^-^)
お早うございます
奥日光の紅葉(二荒山神社中宮祠)に
コメントをありがとうございます。
神社・紅葉・湖、撮影スポットは
たくさん有りました。
サンマー麺は、昔から横須賀の中華屋さんには
有りましたが、全国にはないようですね。
環境破壊もそうですが、耐用年数が過ぎたらゴミになってしまうのか心配なところです。
前記事のTEPPENですが、ハチコちゃんは大阪の子でストリートでよく弾いていました。
2022年の藤井風パナスタLIVEの後に、最寄駅のピアノで「Grace」弾いてた子だ~とファンの間で話題になっています^^
Abalanceという会社があって、太陽光パネル製造事業とグリーンエネルギー事業を中心に頑張っている日本の会社です。しかし苦戦を強いられるのは、中国産が安すぎることです。補助金を受けている国家がらみの製品と太刀打ちは出来ません。欧米を席巻し日本でも中国産が主となっています。ただ、このメガソーラーの恐いところは経年劣化で今あるものはやがてゴミになると言うことで、しかしそのごみ処理と費用は誰が持つのかという問題があり、メガソーラーには否定的な人が多いと思います。広い大地、特に砂漠などのある国にはメガソーラーも良いでしょうが。日本では資源破壊を伴うので危険です。海洋風力発電も三菱商事が違約金(300億円)を払ってでも撤退したのは、簡単な理由で、遠浅の国の発想を日本に持って来ても、設置に莫大な工費と手間がかかること。だれの責任やねん、とは尋ねても答えはありません。20年もしないうちにメガソーラー廃墟が生まれ、設置会社が倒産していたら自治体が税金で撤去です。伊東市長の田久保は、自分こそメガソーラー反対の立役者のように言ってますが、嘘で、とっくに事業計画は頓挫しています。家屋の窓にシール型のソーラーや、屋根にパネルの設置などのレベルは良いですが、山を切り崩して作るものはではないと、普通に考えれば気づくものですが、気づかさないように事は進んでいます。公明党だって、高市じゃなくても離脱の話の直前に、ちゃんと中国共産党幹部と会っているのですから。国交大臣を取り返して、日本海への侵入を排除して行きたいものです。話せばわかると、イシバカは言いますが、公明党もモンゴル、チベットに人権弾圧はないと言う姿勢だし、話しても分からない。フェンタニルを麻薬販売目的で中国人留学生が持ち込むし。水際が公明党に汚染されており、離脱を向こうから言ってくれたのは長い目で見て良いことでした。長くなってごめんなさい。