2025年 7月19日 土曜 晴れ 31℃
きのう関東梅雨明け、きょうも暑い
朝は、クイニーアマン、サラダ+チーちく、(きのうの残りの)カレー、砂糖不使用ヨーグルトです。

ティータイムは、ドトールで レモンのミルクレープ、アイスコーヒー(S)です。(期間限定)

夜は、土用の丑の日ということで、ファミマの うな重です。

中国産うなぎですが 税込み 1,580円です。

安い、安~い!
ファミマの近くに成瀬があり、成瀬も中国産うなぎで「並」は 1,600円だから値段はほぼ同じですが、以前に成瀬のうな重を食べたらイマイチだったので敬遠してファミマのを買いました。レンジで加熱したら、まあまあイケてるんですよ、1,580円ならこんなもんでしょう。
きょうは土用の丑の日で老舗のうなぎ屋は混むので格安にしましたが、日を改めて老舗のうな重をいただく予定です。
虹の橋
マンションの同じ階の知人A氏とは、25年来の顔見知り。A氏は、ひとり暮らし。会えば笑顔で挨拶。スラリと長身の感じのいい白髪まじりの礼儀正しい紳士。
同じく下の階のB氏とゴミ出しで一緒になり、その時に、A氏が亡くなられたと知った。同じ階なのに知らなかった。A氏の弟さんが、A氏と連絡が取れないので心配して訪ねたところ、エアコンとテレビをつけぱなしで、倒れたまま亡くなられていたそうだ。死後数日。たまたま雨続きで気温が低く、エアコンがつけぱなしだったおかげで、遺体は傷んでいなかったそうだ。警察がきて検視したが事件性(自死も含めて)はなく、病死となったそうだ。A氏は、末期の肝硬変を患っていた。訪問看護などの制度を利用しておらず、病院へも行っていなかったらしい。オペでは治らないと知り、病院で終末期医療を望まず、眺望のいい自宅でブルータイト・ヨコハマの夜景を見て最期を迎えたかったのではなかろうか
マンションの自治会では区役所と連携して、ひとり暮らしの高齢者・要介護者のリストを作成するそうだ。区役所から手紙が来た。わたしもパーキンソン病で要介護なので自治会のリストに載るそうだ。安否確認なら、火曜と木曜に訪問看護と訪問リハビリに介入してもらっているので、余計なお世話だが、リスト掲載を拒否するには理由書を提出しないといけなくて、面倒だから長いものに巻かれて掲載を許諾だ。マンションの住民は、事故物件が出ると悪い噂になるのを嫌っているだけかもしれないし、本当のところはよくわからない。
孤独死。明日は我が身だ。転倒したら Apple Watchが訪問看護 24時間サービスのスマホ番号へ自動通報してくれる設定になっている。しかし、寝ているときにレム睡眠行動障害や冠攣縮性狭心症発作などで心停止した場合はそのまま虹の橋だ。
エンディングノートを書いて、断捨離せねば。
同じ階の 25年来の付き合いの住民の孤独死。虹の橋は意外に近いところにある。末期の肝硬変で余命が分かっていたとはいえ、亡くなる刹那、ひとりぼっちで何を思ったか心が痛む。走馬灯は見えただろうか。
コメント
それなりの年齢なりの持病はありますから、いつ死ぬかわからないという部分では
同じように考えています。一人暮らしではないので家でパタッと倒れたとしても
会社で倒れたとしても放置されることはありませんが、思い残すことは嫌なので
思いついた時に思いついたことを出来る範囲でするようにしています。
お邪魔しました (o^―^o)☆彡