「お薬手帳」ではなく、治療記録も書ける「お薬ノート」作った

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※「手抜きブログ」は、ブログを書かずに寝落ちし、翌日午前中にアップしています。
※このため、日付が 1日 遅れています。

2024年 9月15日(日) 晴れ
ChatGPT
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きょうは、15日(日曜)です。
ブログのアップが 2日遅れになったので、2日分アップします。セブンイレブンのブリトー、パンプキンラテ、6種類のピクルスでした。
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午前
ドトールでコロッケひとくちサンド、アイスコーヒー(S)でした。
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IMG_6788.jpg帰りはマンション内の公園を歩いて帰りましたが、お昼で 32℃だったので、クソ暑かったです。
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芝生の丘に登ってみあした。
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午後
ニチレイフーズダイレクトの健康管理食(白身魚のチリソース)、減塩味噌汁でした。
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やはり、お米と味噌汁があると、食事が進みます。
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追伸 「お薬手帳」ではなく、治療記録も書ける「お薬ノート」作った件
調剤薬局に処方箋を持っていくと、お薬手帳」と調剤内容を記載した「シール」をくれて、シールを「お薬手帳」に貼るようになっているところが大半だとおkもいます。
しかし信濃町の大学病院は院内処方(病院に薬剤部があり、処方箋なしで薬を渡してもらえます)になっていて、これだと自宅近くの「かかりつけ薬局」や病院近くの「門前薬局へ紙の処方箋を出して調剤待ち時間が不要になるので便利です。 医師が調剤データをPCに入力したら、すぐさま薬剤部で会計と並行して病院内で薬を調剤してくれるからです。(つまり、調剤待ち時間が短縮できる)しかし、信濃町の大学病院意外の医療機関は、医薬分業で処方箋が出て、シールを「お薬手帳」に貼って、薬局の薬剤師が飲み合わせのチェックをします。 調剤に時間がかかるし、飲み合わせNGの薬があると薬剤師が病院へ「FAX]でやりとりして薬の変更などの調整をします。 紙のシールとFAXですよ。 ええ。 いまどき。

わたしは信濃町の大学病院で、3つの診療科にかかっていて、別の病院の診療科に4つかかっており、「お薬手帳」のシール有無が混在しています。 それはよしとしても、シールには薬の名前と用法容量しか書かれていないため、7~8診療科をかけもつと「あれ、これ、何のときの薬だったかな?」となります。

特に皮膚科の薬がステロイドばかり 6種類出ており、どれが何の薬かシールではわかりません。 また、薬が合わなくてアレルギーで蕁麻疹がでたろきなど、その薬は中止になりますがシールに取り消し線を手書きで書かないと、次に先生に言えません。 健康保険証がマイナカードになるより先に、処方箋の紙や、FAXでの薬剤情報やり取りをデジタル化が先だと思うのだが。 保険証だけデジタルになり、実業務は紙とプリンターとFAXじゃ、順序が逆でしょ。

そんなこんなで、わたしは、いわゆる「お薬手帳」は使っていません。 その代わり、全部の医療機関にかかった診療データを時系列に一元管理しており「お薬ノート」と自称しています。 皮膚科だと湿疹や浮腫の画像データと薬をセットにしています。 副作用がでたときはネットで調べたエビデンスを記載するようにしています。
さらに、何十枚ものお薬シールを、119で救急車を呼んでER(救命救急)へ行ったときに、救急隊やER医が探し回らなくてよいように、優先度が高い順(使うと命にかかわる > アレルギーをおこす > 吐く)にピックアップしたものを「お薬ノート」の表紙防水シールで貼っています。 これのおかげで、セオリーより優先すべき内容がひとめでわかります。 8月に新型コロナの重症で救急搬送時も、このノートをER医が読んで参考にしていました。
で、その「お薬ノート」は、A5バインダーで、以下です。
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ノートの中身は、こんな感じです。(なくしたとき、再発行できるよう、Wordで描いてプリンターでルーズリーフに印刷しています)
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実際のところ、普段の定期診療時は病院の診療科のPCにデータがあるので医師はそれを見ます。 初めての病院の診療科だと、医師はパラパラっとめくって、興味があるところだけチェックします。 救急隊やER医は、表紙の重要事項をまず見て、中をパラパラっと見て、使おうと思った薬がアレルギーで使えないと分かって点滴を変えたこともありました。 たまに薬剤師や医師に言われます。
「このノートは、きみの宝物だね」
ちょっと嬉しいかも