DTMデスクの改善・第1段階 からの コミケの薄い本をAIイラストで・・・

あなたは 人目の訪問者です。
あなたは 人目の訪問者です。
2023年11月 4日(土) 晴れ
ChatGPT
ChatGPT
渋皮栗のモンブラン風パン、グリーンサラダ、ゆでたまご、キャラメルラテ、砂糖不使用ヨーグルトでした。
IMG_2769.JPG
午前 早朝は腸が激痛で動けず、寝込んでして、看護師さんに教えてもらった腸のマッサージを 1時間ぐらい続けていたら便通があり、腸の激痛が治りました。
それで、朝食を食べたのは 9:30 ごろです。

火曜に「ガス展」のノベルティでもらったシクラメンを、大きな磁器の植木鉢に植え替えました。
IMG_2770.JPG

朝食が遅かったので、昼食も13:00です。 ドトールでレタスドック、ブレンドコーヒー(S)で。
 IMG_2771.JPG
午後 アマゾンで買って届いてはいたけれど放置していたキーボードトレイの組み立てと設置をやりました。
昭和に「書斎」と呼んでいた「PCルーム」には、AIイラストを動かすエンジンを積んだハイエンドのWindows 10 PCとPlayStation に 4K 32インチモニター、Razorのキーボード、マウス、マウスパッドを乗せたゲーミングデスクとAKRacingのゲーミングチェアが、半分の面積を占めています。

残りの半分は、コミック本の書棚と、DTM(PCで音楽制作する設備)デスクと、演奏用の 76鍵盤のステージピアノがあります。 問題は、この DTMデスクです。
DTMを行うソフトウェアはDAWというものでして、そこに楽譜を入力すると音楽が出来上がって演奏できます。 たとえば、YOASOBIのAyaseがライブステージへ持ってきているMacbookにDAWがはいっています。 X-JAPANのYOSHIKIのバラード曲ならピアノで生演奏できますが、ボカロ曲は 16分音符の和音連打なのでハラミちゃんでも指が届かない位置にある鍵盤を早弾きだったりで、人間には楽譜通りに弾けません。 なので、実際に演奏するのはあらかじめPCのDAWソフトにインプットした曲が流れるだけです。 YOASOBIにはリズムやストリングスなどの楽器を演奏するプレイヤーがいませんがドラムスやE.ベースの音が鳴るのは DAWソフトに Ayaseがデータをインプットしているからです。
前置きが長くなりましたが、上記のDAWソフトを動かすPCが Macbok Pro M1 です。 iMacやMac Miniだと自宅からライブ会場やTV曲などへ持ち出せません。 中には「歌ってみた」などでDAWソフトにボーカルをミックスして、YouTubeにアップしている人がいますが、そういう、自宅から持ち出さない人は、iMacが最強、次点でMac Mini M2ですかね。 もちろん、Winodws 11で動くDAWソフトもありますが、ミュージシャンは昔からMacを使うのがブランディングのひとつです。

で、ようやく本題にはいりますが、DAWソフトに楽譜を入力するとき、人間と違って五線譜の音符では入力できなくて、代わりに「ピアノロール」というものを使います。 ピアノロールには音階と長さと強弱がインプットされます。 そのための装置が「MIDIキーボード」というものでして、2オクターブか、3オクターブ程度のミニ鍵盤をUSB(またはBlutooth)でPCへ音のデータ(音ではない)送ります。 MIDI鍵盤は演奏用ではないので、2オクターブあれば、足りなくなった時点でオクターブ単位でシフト(低くも、高くもできる)すれば、ピアノで出せる 88鍵盤の音はすべてインプット可能です。
ここで問題になるのは、MIDIキーボード(39鍵盤)をMacbook Proの手前に置くと、Macbook Proのキーボードが打ちにくいことです。 なので、「ノートPCアーム」というスタンドでMacbook Proを10cmくらい机上から空中に浮かせて、MIDIキーボードと空中交差させていました。
IMG_2772.JPG
でも、それだと、Macbook Proが空中に浮いているので、キーボードを打つとガタガタ動いて打ちにくいのです。 それに、Macbook Proの液晶画面はDAWソフトを使うには狭すぎます。 じゃ、どうするか?!

   
Macbook Proをアームで空中に置くんじゃなくて、MIDIキーボードのほうを、DTMデスクの下に引き出し可能なアンダーデスク・キーボードトレイに設置して、机の下に入れておき、必要なときだけトレイを引き出してMIDIキーボードを使うようにしました。 このようにすれば、Macbook Proは、DTMデスクに直接置けるのでキーを打ってもガタガタしません。
ふだんは、このようにMIDIキーボードを机の下に入れておき、、、
IMG_2774.JPG
MIDIキーボードを使う時だけ、トレイを引き出しのように引っ張り出して使えばMacbook Proとオーバーラップできます。
IMG_2775.JPG

で、ですね、、、
Macbook Pro M1には「シェルモード」があり、起動して閉じてしまい、まるで Mac Miniのように、Magic KeyboardとMagic Mouse、WQHDモニターをつなげば、iMacのように使えるのです。 なので、アマゾンのセールのときにMac用のキーボードとWQHDモニターを買おうと思っています。(最後の写真の左にあるシルバーのスタンドに、Macbookを起動したまま Mac Miniのように机上に置いてき、外部のモニター、キーボード、マウスで操作することができるようになります。 まあ、外へ持ち出さないなら(そしてお金持ちなら) iMacを買えばいいのですが、円高でとんでもない価格になっていて、大画面のiMacを買うのはムリ。

セブンイレブンのチルドの厚切りベーコンのナポリタンをレンジアップでした。

25万円のフラッグシップモデルのガステーブルを買っても、コーヒーをいれるためのお湯をケトルで沸かすだけじゃ、もったいないよね。 カレーとかシチューとかおでんを煮るとかとか、あるいは、アジの干物やサバの塩焼きを焼いたりせねば。
精神科の先生が言うには、料理をすると、材料を考えたり、段取りを考えたり、けっこう脳を使うので、認知症の予防になるらしい。

追伸 ビジネスユースに最適な著作権クリアで商用利用可能な最強AIイラストが Adobe FireFlyとしてでました。 これ、さらにすごいのはラスター画像ではなく、Adbe illustratorで編集できるベクターデータで生成できることでしょう。 すごい。 ビジネスユースの AIイラストは、これに決まりです。
Microsoft Bing Chatに搭載されている DALL-E 3も無料で使えて商用利用もできますが、BingのChatGPT 4と連携が弱い(セッションを引き継げない)のが残念です。 無料で使えるのはありがたいけれど、実用面ではChatGPT4の有償版とDALL-E 3を連携しないと、自在にイラストを描けません。 いうて、それでもベクターデータにはならないので Adobeさんには及びませんが。
数々のAIイラストコンテストで優勝作品を出しているMidjourney は BingのDALL-E 3とどっこい勝負かな。
それでも世界中で最も使われているのは、オープンソースの Stable Diffusionなわけで。 オープンソースで、学習モデルもユーザーが著作権無視で学習させたものも多い(・・・特に中華学習モデルな!  著作権侵害もいいとこなモデルがワンサカあって、それらのせいで、AIイラスト全体が著作権侵害みたいに言われとんねん!)です。 それに加えて nsfw(仕事に向かないの意味。 全裸・ポルノ・卑語・暴力とか何でも生成可能)を無視してるから、エロアニメやエロ写真(実在の人物のフェイクも含む)を作り放題です。 くれぐれも、個人でお楽しみください。 コミケで売っている薄い本のアニメ程度のグレーな内容のイラストは簡単に作れます。
00028-618488202_R.jpg
00015-1980881927_R.jpg
同人誌を作る人がいて、それをビッグサイトのコミケで堂々と販売できる日本だから、Stable Diffusionユーザー数は増えていくことでしょう。

あしたは、夕方からインドアテニスに行きます。 また勝ち逃げしてきます。 なんといっても、修三がついてるからさー (それなー)

コメント

  1. HOTCOOL より:

    立派なシクラメンですね^^

  2. 横 濱男 より:

    まだ暑いのに、もうシクラメンですね。
    例年なら涼しいんだけど。。

  3. 鉢を変えるとより一層素敵になりましたね!
    うーん見れば見るほど素敵 (*’ω’*) ウットリ ♪

  4. 夏炉冬扇 より:

    御考察ありがとうございます。2匹で、というのは予想外の展開なのです。熟慮中。

  5. 藤並 香衣 より:

    『料理は認知症の予防になる』それはよく言われますね
    「昨日は魚だったから今日は肉にしよう」とか
    「全体の彩りを考えて葉物野菜でもう一品欲しいな」と
    そういうも刺激になるそうですよ

  6. みずき より:

    シクラメン、この時期になると1回は
    母が「シクラメンのかほり」と言います。
    まあ、季節のお約束になってます(;^ω^)

  7. とし@黒猫 より:

    ********************
    DTMデスクの改善・第1段階 からの コミケの薄い本をAIイラストで・・・ の
    ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
    ありがとうございました。
    ********************