昨日は、突然の39℃の発熱で、全身の節々が痛く、神経が狂ってビクンと激痛が走ったり、めまいでよろけたり、何よりも食欲がなく、食事ができませんでした。
結局、昨夜、強めの睡眠導入剤を使って、なんとか眠りについたのは、am 3:00頃でした。
今朝起きて、体重計に乗ったら、体重が 49.6kg に落ちていました。
なんじゃこりゃー! です。
点滴やスポーツドリンクを1リッター飲んでも、排尿なしなので、大量の汗で脱水になっているのではないでしょうか。
熱を測ったら、平熱の35.8℃になっていましたが、解熱剤が効いて下がっているのかもしれないので、鵜呑みにはできません。
朝の血圧も、いつもより、だいぶ低いです。
昨日、医者に検査結果の所見を聞いたのですが、咳・鼻水・くしゃみなどの典型的な風邪の症状が全くなくても、「高熱がでるだけの風邪もあるから、風邪でいいんかないかな。重篤な炎症もみられないし。」とおっしゃっていたので、今回の病名は風邪ということで決着しました。
これ、昨日の点滴の痕なんですが、電解質とビタミン(B群とか)を 500ml、1時間で落としました。
熱で脱水になっていたので、早く回復させたかったのだと想像しています。
今日は、会社を休むことにしました。
発熱と食事ができてないことで体力が落ちて、睡眠も十分にできてないので、まだ、仕事への復帰は難しいと判断しました。
また、風邪ならば、職場の周囲感染する可能性もありますし。
さて、ブログを書いていても、全身がけだるいので、また、寝ます。
早く治りますように。
[5月16日 追記]
39℃の熱で点滴中の看護師さんの言葉です。
「弱いわねぇ。わたしなんか、38度8分で夜勤やってたわよ。」
女性は強いです。
この言葉を聞いたら、39℃なんて序の口なんだ、と、気力が沸きました。
あのときの看護師さん、ありがとうございました。