今日は、クリニックの先生に、低体温のことで相談に行きました。
低体温に気づいてから、かれこれ、1ヶ月が経ち、考えられる原因は何かを、たずねました。
クリニック備品の体温計を使用して、先生の目前で体温を測ったところ、36.1℃でしたが、昼間の15:30頃だったため、比較的体温が高めの時間帯だということで、はやり低体温ですね、ということになりました。
また、最近の1週間の検温記録の棒グラフを、先生に見せたところ、平均35.5℃というデータからも、裏づけられました。
他にも全身がだるいなどの症状が続くことから、もしかすると、甲状腺ホルモン異常が疑われるため、血液検査してみましょう、ということになり、採血しました。
※失礼ながら、看護師さんが慣れていらっしゃらないのか、過去に何十回と静脈に刺した針の中で、最も痛く、指先までしびれてしまって、採血の途中で止めてもらおうかと思ったくらいでした。
余談はさておき、甲状腺ホルモン異常の血液検査結果は、1週間後ということになりました。
なお、この1ヶ月、健康不安でストレスが蓄積していることから、ワイパックス(マイナートランキライザー)と、マイスリー(睡眠導入剤)を処方してもらいましたが、いずれも軽度のものであり、少し、気分をリラックスさせるといった効果を狙ったもののようです。
ところで、甲状腺ホルモンという言葉は知ってはいますが、何の働きをするものなのか、バランスが狂うとどうなるものなのかは、不勉強で知りません。
もちろん、1週間後の検査では、異常がなかった、という結果も十分に考えられるのですが、現時点での最有力候補ということになっています。
そういうわけなので、ストレスにならない程度に、どこかのサイトで検索してみようと思っています。