先週末、シケの海での御蔵島ドルフィンスイム写真の続きです。
イルカが水面近くまで息継ぎに上がってきているときは、こんなふうに簡単に写真が撮れます。
水面は明るいので、天気が悪くても、それなりに写ります。
でも、たいていは、人間がイルカボートからバチャバチャと海へエントリーすると、イルカは潜ってしまいます。
そういうときは、機嫌が良くなくて、水面に浮かんでいる人間とは遊んではくれません。
十分なスキンダイビングの技量があるならば、思いきり息を吸い込み、息を止めて、海の底まで潜っちゃいましょう!!
ジャックナイフで身体を90度折り曲げて、ドルフィンキックで、イッキに水底まで行き、イルカを待ちます。
すると、イルカが水底付近を泳いでくるので、息が苦しいのをチョット我慢すれば、イルカと一緒に泳げます。
これは、水底付近で連写した写真です。
ほら、1頭のイルカが、こちらに気づいて、寄ってきたでしょう!
ムフフ(*^_^*)
もし、息が続くようなら、自分の技量の範囲で潜って、写真を連写しながら泳ぐと楽しいですよ!
でも、夢中になり過ぎて酸欠で溺れたり、急浮上して肺の過膨張障害を引き起こしたりするリスクがあるので、ダイビングプールなどの安全な場所で、資格を持ったインストラクターから講習を受けて、十分に練習してから海へ行きましょう。
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