今朝、大腸内視鏡検査を受診してきました。
受付で『検査同意書』『組織検査同意書』に署名して提出し、検診着と、後ろにスリットがある不織布のパンツを渡されて「これに着替えてください。」 ドキドキ・・・
着替えて15分ぐらい待って名前を呼ばれ、検診着の上と例のパンツだけでベットに横に寝かされました。「うちは鎮静剤とか鎮痛剤は使いませんので、先生が来るまでお待ちください。」 ドキドキ・・・
3分ほど待って現れたのは、小柄な美人女医先生。スタッフは、ナースが2人付いて、計3人体制。女医先生で良かったぁ。「じゃ、入れますよー お尻の力を抜いてくださーい。」
女医先生は、いきなり、パンツの後ろのスリットからお尻に内視鏡を挿入。ものすごぉーく痛い、って聞いてたのに、全然痛くないのが不思議。「もう、S状結腸を超えて、大腸の上の方まで見てますからねー」
ボクに余裕があるとみた女医先生は、「上を向いてモニター画面を見てくださーい。これが、大腸のこのへんでぇー ・・・ 途中略 ・・・ 今日は途中までしか入れられないけど、来年は、盲腸まで入れて大腸を全部見てみましょうねー」
(原画出典: Wikipedia)
ボクと女医さんとナースたちで、大腸内撮影会が始まり、途中で写真を撮ったりして、ぜんぜん痛くなくて、逆に楽しい時間は、10分ほどで終了しました。検査後に、ナースに写真を4枚渡されて「おみやげです。」
大腸はとてもきれいな状態で、当初心配されたポリープなどもなく、無事検査が終了しました。