2024年 7月 6日(土) 晴れ | |
ChatGPT |
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朝 |
ハローキティートースト、スクランブルエッグ、キャラメルマキアート、砂糖不使用ヨーグルトでした。 |
午前 |
11時ごろ、アマチュア無線の無線機の電源を入れたら 430MHzで CQを出している無線局がいたので応答しました。 無線機は前日の夜に交信した状態(430MHzバンド FM 40W)に設定した状態のままなので、応答には問題ないはずです。 ところがPTTボタン(こちらから送信するときに押すボタン)を押した次の瞬間、 パチパチパチという放電音らしき大きな音が聞こえて、無線機の背面パネルの排気ファンから白煙がもわもわーっと排出です。 とっさに 「ヤバい! 無線機が燃えた」 と思ってPTTボタンを離したら、パチパチ音よ白煙が止まりました。 やはり無線機が燃えた可能性がありますので、写真を撮って電源ケーブルを抜きました。 このFT-991AMという無線機が燃えるという不具合は他にも起きていて、ネットで検索すると何件かヒットします。 アマチュア無線仲間の間でも、燃える無線機として有名(?)で、144/430MHzでは最大出力の50Wではなく、40W以下に落として警戒している人が多いです。 わたしも 50Wではなく 40Wに落として運用していましたが、それでも燃えました。 「初期不良」かといえば、2月末に購入して 4か月半で約1,000局と交信しているので該当しません。では「欠陥」かというと、メーカーが認めていません。 そうなると、個体不良(たまたま不良品にあたった)ということになります。 なお、無線機が燃えたということで「製造物責任法」に問えるかというと、その無線機の内部だけが燃えて他のものは燃えておらず、火傷などもしていないので、非該当です。 スマホが発熱して燃えて火傷した場合などは該当しますが、今回は、単なる「故障」として修理することになりそうです。 メーカーのサポートセンター窓口から修理依頼をかけますが、土日は休みなので月曜に連絡することになります。 なお、購入後 4か月半でメーカー保証期間(1年間)内なので費用はかからないはずです。 わたしは別メーカーの無線機 IC-705を保有しているので、修理が終わるまではそれを使うことになります。 10Wしか出せませんが、10エレメント八木アンテナがあるので、特に困ることはないです。 144MHz/430MHzで 50W送信したいなら、高くてもIC-9700がよいと思います。1,200MHzバンド(ほとんど人がいませんが)も出ることができます。 とまあ、そんなこんなで、突然、テレビがバチバチっと音がして白煙があがったらコンセントを向きますよね。 スマホから白煙があがったら、放り出しますよね。 そんな感じです。 修理が治っても FT-991AMの 144/430MHzは 20W以下でしか使わないつもりです。 メーカー保証期間(1年間)を過ぎてから FT-991AMが燃えて有償修理で 5~7万円の修理代を払って修理している話を無線仲間でよく聞きますから。 だったら、IC-9700を買ったほうがいいじゃんねえ。 |
昼 |
ドトールでアップルパイ、アイスコーヒー(S)でした。 |
午後 | – |
夜 |
スーパーの梅ひじきご飯弁当(半額=250円)でした。 |
追伸 | – |
コメント
おっかないですね。
人がいないときに発生したら大変でしたね。
無料で修理なるよう祈っています。
大事に至らなくて何よりでした。
びっくりでしたね。
やっぱり製造元責任くさい。
火事に至らず不幸中の幸いでしたね。
修理交渉も上手く行きますように!
な!煙ですか?!
居ない時じゃなくて良かったですね。
自分も後を追わなければ良いんですが・・・
用心しないとですね。
いったい何が起きたのでしょう??
欠陥品???
そんなことがあるのですね
でも若干煙が出ただけで済んでよかったですね
火が噴出して、火災でも起きたら大変
なんで煙が出たのでしょうね
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家電製品の中で最も発火しやすいのは、リチウムイオン電池を使用した製品です。特に、スマートフォンやノートパソコンなどの充電式電池が原因となる火災が増加しています12。また、電子レンジや冷暖房機、換気扇なども発火の原因となることが多いです。
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・・・だが、無線機が燃えるなんてのは、FT-991Aぐらいしか、耳にしません。
それも、複数の同様の事故が報告されています。設計ミスじゃないのかなあ・・・