2024年6月7日(木) 晴れ
大学病院に入院中の父は、鎮静剤で夢うつつ状態のまま安定の様子。 肺から吐血なので、血液が固まると窒息死するため、血液が固まらりにくくする薬を使用か?! それだと次に吐血しても窒息死はしなさそう。 いづれにせよ、大学病院のスタッフに任せて、状態が変われば電話連絡待ち。
– – – – – – – – – – – – – – – –
父の部屋を断捨離中に、登記簿や定期預金などの重要書類を見つけたので、いったん断捨離を休憩し、天気がいいので、 SSブログの くまら さんが書いていた卯辰山の花菖蒲を見、気晴らしに行きました。
最初に、日本海まで見える望湖台へ行きましたが、カラスが多くて怖いので、そこは早々に撤収です。 正面の内灘砂丘に、大学病院(金沢医科病院)がああります。
駐車場に野良がいました。 誰かが猫小屋を作り、ねこ飯をあげている模様。
– – – – – – – – – – – – – – – –
花菖蒲園の駐車場が満車なので、眺望の丘の駐車場に車を止めて、階段を下りて、花菖蒲園へ行きました。
スマホに着信ありで、父の様態急変か?! と思いましたが、間違い電話。 このタイミングでの間違い電話は心臓に悪いですわ。
花菖蒲を鑑賞後、元来た階段を上り、車を止めた眺望の丘の広いベンチで、持参のお弁当を広げてお昼(昆布おにぎりと、おかず)にしました。
この場所は高さがあるので、電波が飛ぶと思い、430MHz、144MHzをワッチしましたが、聞こえてくるのは不法ダンプトラックの電波ばかり。 CQを出しても、誰も応答なし。 やはり、夜にローカル局グループでラウンドQSOが主流みたいです。 地方は無線局がほとんどいないので、いる人だけで少人数で固まる傾向があるのは想像に難くありません。
聞こえてくるのは不法ダンプトラックの無線ばかり。 それもべたべたの金沢弁。 例えばの例。
「昨日、病院で検査してきてんわー」(昨日病院で検査してきました。)
「おん。ほんで、どうやったいね?」(それで、どうでした?」
「なんとんないと。」(なんでもないそうです。)
「ほりゃいかったね。」(それはよかったね。)
「どこーも悪なかってん。」(どこも悪くなかったんです。)
こんな雰囲気ですが、実際の通信の内容ではありませんので念のため。
– – – – – – – – – – – – – – – –
14:00頃に実家へ戻って、断捨離の続きをやりましたが、物が多すぎ(倉庫も含めて、3,000点ぐらいの物がある)るので、まだ存命なのに、重要ではない品物は、急いで断捨離の必要がないため、いったん打ち切り。
父の状態が落ち着いているので、あさって(8日 土曜)に横浜へ帰宅することにしました。
コメント
花菖蒲園、今週末にでもと考えてますが
上の駐車場に戻るのが億劫でやんす
気が抜けませんね。私も後ろが…
********************
金沢 3日目 花菖蒲園と眺望の丘 からの 断捨離 の
ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
********************