お昼までは台風並みの暴風雨で 引きこもるしか

先日、レンジフードメーカーの人に、キッチンのレンジフード交換の可否を状況調査してもらい、写真を撮って寸法を測ってもらいました。　その結果、きょう、電話がありました。
高層階は耐震構造強化のための梁（はり、横にした鉄骨のこと）があって、梁が新しいタイプのレンジフードに当たるため取り付けできません。
なぁーにぃー　取り付けできないだと？！
新しいレンジフードを取り付けたいなら、キッチンをぶち壊して全面的にリフォームすれば付くかもしれませんが、梁の位置は変えられないので、キッチンのレイアウトを変えるなどの大規模なリフォームになってしまいます。
マンションの築年数を考えると、いまからそのような大規模リフォームをするのは得策ではないです。　なので、いまのレンジフードのパーツ交換でもたせるしかないです。

（１）換気扇フィルター交換
　換気扇のシロッコファンに油汚れが付かないように特殊な耐熱樹脂繊維のフィルターを 3枚取り付けていますが、ためしに 右側の 1枚を交換してアルミフレームの油汚れを掃除したら、右側の1枚が新品のように再生しました。

なので、残りの、真ん中、左側も同様にフィルター交換します。　このフィルターは優れもので、換気扇内部で回転しているシロッコファンが油まみれにならず、10年ぐらい掃除しなくてもきれいなままでつかえます。　もちろん、フィルターは消耗品なので、半年に1回ぐらいは交換が必要ですが、1回（3枚）交換するのに 1,200円ぐらいです。　換気扇のシロッコファンに油汚れが付着すると業者を呼んでクリーニングしてもらうのに 1万円前後かかるので、その分の節約を考えると、自分でフィルター交換できるので元がとれます。
※ちなみに、この換気扇フィルターは最初からレンジフードに付いていたものではなく、後から自分で取り付けたものです。

（２）ガステーブル照明ランプ交換
　レンジフードに、ガステーブルを照らす照明がついていますが、これが若干暗かったので、照明ボックスを開けてみたら、60W の電球が入っていました。　蛍光灯でも LEDでもなく、電球です。
それで、同じ口金で、サイズが同じ LED電球に交換することにして、色も電球色ではなく昼光色の広範囲タイプをスーパーで買ってきました。　真ん中が 昼光色LED電球です。

　【昭和の時代からある電球でのレンジ照明】
　
　【LED昼光色広範囲電球でのレンジ照明】
　
　色温度と明るさが変わって、ガステーブルが明るく照らされるようになりました。　このLED電球は 5年保証なので長持ちします。

そんなこんなで、レンジフードは交換せずに（交換できたとしたら、費用は 20万円程度かかっていた）、今のものをパーツ交換で延命することにしました。

猫耳フードが付いたワインレッドのフロントボタンの、もこもこウェア（トップスだけ）も買いました。
　
部屋着ですが、そのまま着てドトールへコーヒーを飲みに行けます。
　
説明はしませんが、ワインレッドのもこもことショートパンツ、クソ寒いのに生脚ニーソです。　JKさんには負けません。　（なにを？）