昨夜、夜になっても気温が下がらず、湿度が高いため、エアコンを28℃設定でつけぱなしで寝たけれど、夜中に 3回(1:30, 3:30, 5:30)、脱水症状で目が覚めて、アクエリアスを補給して四度寝でした。
7:10 起きた。ヤバい。遅刻。
突ダッシュ10分間で、猫のごはんくらいの分量の朝食ブッフェ。お腹が痛い
10分間で食べられるものといえば、刺身(マグロ、コウイカ) 2切れづつ、卵焼き 1切れ、ベーコン2枚、半サイズ八重山そば。 時間が 30分あれば、この3倍は食べられたのに、寝坊で 10分間では、したなし。
7:55 ダイビング屋の車で港へ。器材をセッティング。すぐに出港。
台風15号の影響で、天気は曇り。 海の中も砂が巻いてて透明度がイマイチで残念。
1本目 竹富島南 じゃがいも 残圧 80
すかしてんしくだい、ぎんがはぜ、とかを見ました。
2本目 竹富島南 サブマリン 残圧80
潜水艦に見える岩、せじろくまのみ、かくれくまのみ、すかしてんじくだい、とかを観ました。
12:00 ボートランチは、八重山そばとジューシーにぎり。 揺れるボートで海を見ながら食べるのも乙なもの。 舟酔しやすい人にはお勧めしません。
3本目 竹富島南 サンドロック だったのですが、ダイビング事故がおきました。 ボートからエントリー後、BCD(空気を入れるジャケット)から空気が抜けなくなりました。 つまり、海水面に浮いたまま、どんどん流されていき、ボートからも、ダイビングポイントからも遠ざかっていきます。 ガイドがゲストダイバーのロストに気づかずに、他のゲストとダイビングを続行。 そうこうしている間に、水面をひとりで流されていき、漂流。 15分ほど器材が動かないまま、流されていたら、ゲストのロストに気づいたガイドが水面に浮上し、レスキューしてもらいました。 とりあえず残圧が150残っていたので、泳いでダイビングポイントへ戻りましたが、水深17m付近を10分以上移動したので、ダイビングポイントへ復帰したときは残圧100だったのですが、ボートがそこからさらに遠い位置に停泊していたので、ボートへ戻るエアーも考えて、3本目のダイビングは、その時点で終了し、ボートまで泳いで上がりました。 ダイビング器材は機械がだから、動かないこともあり得るので、そうなっても、パニックにならず、エア消費をお抑えて助けを待つ。 というダイビング事故でした。 もし、水面で見つけてもらわなかったら海上保安庁が出動してヘリと船で探すことになっていました。
15:20 帰港
15:45 ホテルもどり。 シャワー。 日中h曇りだったのに、ホテルへ帰ったら晴れるとはなー
16:45 ブログ追記
18:15 ホテルから、石垣島の繁華街になる、「南ぬ島(パイノシマ)」へ移動。(徒歩10分)
18:30「南ぬ島(パイノシマ)」で夕食。(予約済)
とりあえず、オリオンビールで。
島豆腐の冷奴。
アーサより、もっちりの、もずくの天ぷら。
定番のゴーヤチャンプルー。
石垣島地ビールを飲んでみました。
19:45 石垣島の飲み屋街は、平日夜も、予約が必要。 飛び込みだと「満席です」と追い出されるし。
ここは、石垣島で知らない人はいない「730交差点」です。
明日と明後日もダイビングです。 事故がありませんように。
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コメント
ご無事でなによりでした。
事故寸前でしたね。
こわいなぁ。
大きな事故にならずに
良かったですね
気をつけて潜って下さい~
無事で良かったです。
今日は事故なく楽しめますように!
常に事故と隣り合わせ・・・。無事でよかったです。
怖い怖い。ご無事で何より。
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石垣島 ダイビング旅行 2日目 : 石垣島周辺で 3ボートダイビング の
ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
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