2017年9月27日(水)
きょうの横浜は、うす曇りでした。
朝いちばんに、総合病院の循環器内科を受診してから、10:00出社でした。
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[さくさくぱんだ パッケージが変わった]
さくさくぱんだのパッケージが、可愛くなっていました。
香香?!
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[社畜食堂 塩分制限食 2017]
きょうは出勤日だったので、社畜食堂で、塩分制限の昼定食を食べました。(450円ぐらい)
昼定食: 蒸し鶏の中華風ごまだれ
(減塩)
冷奴と、豚汁を付けました。
塩分は、おかず 1.9g + 豚汁2.0g = 計 3.9g です。
早死に特急定食でした。
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[ニチレイフーズダイレクトの塩分制限健康管理食]
きょうの夕食は、ニチレイフーズダイレクトの冷凍宅配食(気配りご膳・塩分制限食)です。
社畜食堂の定食は、安くて減塩ですが、食品の種類数が少なく、栄養バランスが悪いですので、昼定食だけにしました。
夕食は、管理栄養士さん監修のバランスの良い健康管理減塩食です。
きょうは、牛すき焼き風と おかず 4種 セットにしました。
きょうは、タニタ食堂の減塩みそ汁(落とし卵)を付けています。
塩分は、おかずセットが 1.7g + 減塩味噌汁 1.0g = 2.7g です。
社畜食堂の定食と 見比べれば一目瞭然ですが、おかずの食材数が多種類で、栄養バランスがよいです。
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[追伸]
心電図計(チェックミー プロ)は、ぶつけたり、落としたりして壊すと、損害が大きいので、1,000円で別売りのシリコンケースを買って、カバーしました。
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朝イチで総合病院の循環器内科受診、日中は
仕事、夜は
心療内科受診でした。
症状が出てないときに病院へ来ても、検査もできないし、治療もできない。ってこと。
まぁいいや・・・
そんなことは知っているし、ヤバいときは、救急車を呼ぶから。
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薬には、副作用があります。
たとえば、ニフェジピンは、血圧を下げます。
今年前半、低血圧で苦しんでいたのは、この薬の副作用でした。
※現在は服用を中止し、平常血圧に戻りました。
そして、ジルチアゼム(ヘルベッサー)は、心拍数を下げます。
現在、徐脈(心拍数 60拍以下)なのは、この薬の副作用です。
でも、冠動脈攣縮の予防薬として、服用中止できないので、慣れるしかないです。
そうです。
血圧が低かったのも、心拍数が少ないのも、薬の副作用です。
薬を全部やめれば、元に戻ります。(実際、血圧は、元に戻りました)
じゃあ、なぜ、冠動脈攣縮や、期外収縮での不整脈が起きるのか?!
たくさんの検査を複数回やって、心臓は異常なしなのに、です。
原因は、「ストレス」と言われている、自律神経の不調です。
この場合の「ストレス」って、精神的(メンタル)なものではないですよ。
台風などの低気圧接近による気圧の変化、季節の変わり目の気温の変化など、フィジカルなストレスが、自律神経のバランスを崩すのです。
こういったストレスによる自律神経の乱れを、ぴたっと治す薬はありません。
(メンタルなストレスなら、抗不安剤や、抗うつ剤や、睡眠導入剤が効くんですけどね)
※実は、最大最強のフィジカルストレスがありますが、ここには書けません。
以上を、まとめると、こうなります。
1.台風などの低気圧接近、朝夕の気温差等により自律神経が乱れる。
↓
2.自律神経の乱れにより、心臓の電気信号が狂い、冠攣縮や不整脈がおきる。
↓
3.冠攣縮は心筋梗塞のリスクがあるので、予防薬としてジルチアゼム服用。
↓
4.ジルチアゼムの副作用で徐脈(いつも脈拍が低い状態)
心臓は健全で、ほとんど無傷ですよ。
心臓病だから、血圧が低いとか、心拍数が少ないわけではありません。
薬の副作用です。
薬をやめれば、正常値に戻ります。
要するに、リスクに対して、副作用覚悟で予防するかどうかの考え方です。
「3.」は、予防、つまり、インフルエンザのワクチンみたいなものです。
インフルエンザを発症したら大変だから、ワクチンを打ったら、腕が赤く腫れた、というのと似たようなものです。
心臓が壊れている、とか、ありもしない噂が会社で流れて、困っています。
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが悪いだけですよ。
それかよ!
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コメント
確かに、外的ストレスは大きいですよね。
低気圧とかの影響とか、最近はようやく
気象病って言われるようになって認知して
もらえてるのかなぁって感じですが・・・–;
> みずき さん
台風が接近して、自律神経が不調になると、「やる気ないのか?!」「最近、たるんでるんじゃないのか?!」と言われますよ。
そんな無知な会社が、ダイバーシティへの取り組みを売り込んだりで、笑わせてくれます。
言われなき社員は、病人扱いされて、人間扱いされてないのにですよ。
早死に特級定食は笑いましたが爺も注意です。
またブログを再開したので宜しくお願い致します。
心因性ではない>>
もしかしての仮定でコメしましたが
失礼しました。
引き続き お大事にです。
その逆で、病人を電通状態に追い込む上司もいます。
としさん、知らせてくれてありがとうございます
niceのチェック外しちゃってた。。
バランスの良い食事は、なかなか外食では難しいですね。
> 旅爺さん さん
塩分を、この半分にしましょう、という意味です。
> サンダーソニア さん
ストレス、ストレス、と言っているのは、低気圧の接近とか、急激な気温の変化など、自律神経のストレスのことです。
> ひでほ さん
そんな上司は、どこにでもいます。
過剰に排除しようとするか、無視するか、人によって違いますが、病人、けが人、障がい者は、色眼鏡で見られます。
> マユマユ さん
nice! も、コメントも、開くか、閉じるかは、様々な事情がありますので、
不要だったのかな、と思いました。
> ヨッシーパパ さん
ベストな食事はないので、バランスよく、毎日、違ったものを食べるのが良いかと思います。
大事にしてね。
気になってます。
> ゆうみ さん
心臓は、予防薬を飲んでいるので、発作は止まっています。
副作用と、自律神経不調は、季節が変わってしまえば、落ち着きそうです。
むしろ、腎臓の方が危ないです。
透析は阻止したいので、減塩を継続です。
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それかよ! の
ブログ記事に、たくさんのコメントを頂きまして、
ありがとうございました。
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