減塩オムライス（塩分 1.8g、レシピあり） と 減塩ポトフ

2017年2月11日（土・祝日）
※昨日の記事で書いた「１歳から食べられるカレー」は、まったく辛くなく、スパイスも効いていませんので、黙って出されると、カレーではなく、まったく新しい料理に思えることでしょう。
※一般にカレーライスの塩分は、ルーによって様々です。具材を煮込む時にも塩を使うことがあります。だいたい、2.5 〜 4.5gの間ぐらいのようです。ちなみに、社畜食堂のカレーは、4.7gの表記なので、食べません！
きょうの横浜は、晴れましたが、メチャ寒かったです。
日中は、ものすごく体調が悪く、起きているだけでもつらかったので、寝込んでいました。
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[減塩オムライス（レシピあり） と 減塩ポトフ]
夜は、体調が戻ったので、減塩オムライスと 減塩ポトフを作りました。
このうち、減塩ポトフのレシピは、後日ネタにして、きょうのブログでは、減塩オムライスのレシピを書きます。
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一般的なオムライスの塩分（食塩相当量）は、3.34gだそうです。
　　↓　出典： カロリーSlism
http://calorie.slism.jp/200058/
オムライスの塩分は、ケチャップに由来するものが大半なので、味付けに食塩を使わないだけでなく、ケチャップを減らす必要があります。
目標は、塩分 2g以下です。
《材料 1人分》
・鶏むね肉　・・・　80～90g → 小さくカット
・玉ねぎ ・・・ 1/4個　→ みじん切り
・ケチャップ　・・・ 大さじ 1（18g → 塩分 0.6g）
・黒コショウ　・・・　少々
・サラダ油　・・・　大さじ 1
・卵　・・・　2個
・トマトソース　・・・ トマトをコンソメで煮たもの（80g → 塩分 1.2g）
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　　　合計　　　　　塩分 1.8g
鶏むね肉を、細かくカットします。

玉ねぎを、みじん切りにします。

フライパンにサラダ油をひき、鶏肉と玉ねぎを、黒コショウだけの味付けで、食塩を使わずに炒めます。

ご飯を加えて、さらに炒めていき、よく混ざったら、ケチャップ（分量注意）を加えて、さらに混ぜます。

チキンライスで使うケチャップの分量は、洋食屋さんのオムライスの半分ぐらい（18gくらい）が目安です。

ケチャップが全体に行き渡って、チキンライスになったら、火を止めます。

別のフライパンで、卵を薄く焼いて、上記のチキンライスを巻きます。
その上に、ケチャップではなく、市販のトマトソース（トマトをコンソメなどで煮たもの）をかけます。
ここで、ケチャップをかけると、塩分 3gぐらいになりますので、間違えないようにしてください。
塩分 1.8g の 減塩オムライスできました！

しつこいですが、かかっているのは、ケチャップではなく、トマトソースです。
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減塩ポトフ（塩分 1.3g）のレシピは、後日アップします。

うまい洋食屋さんのオムライスや、ナポリタンのような、ケチャップ味全開の料理ではないので、物足りないかもしれませんが、薄味に慣れていれば、けっこう、いけます。
減塩ポトフは、1.0gぐらいまで、塩分を落とす余地がありそうなので、もう少し、試してみます。
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[豪州産プレミアムビーフハンバーグ アボガドソース]
お昼は、ものすごく体調が悪く、起きているだけで苦痛でしたので、近所のジョナサンまで、どうにかたどり着き、豪州産プレミアムビーフハンバーグ アボガドソースでした。（1,187円）

塩分 2.3gです。
いつも同じものばかり食べていますが、ファミレスで、塩分 3g以下のメニューは、数種類しかないから、選択肢がないです。
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[追伸]
きのうは 40拍の徐脈アラートが出ましたが、きょうは、Apple Watchに、不整脈で 2回、安静時 頻脈アラートが出ました。

じっとしてTVを見ていると、突然、心臓がドキドキして、心拍数が 2倍になる症状です。
iPhoneの記録を見たら、確かに頻脈で、すぐに回復しています。

血圧は正常なので、いつもの不整脈ということで、様子見です。

24時間心拍数記録とアラートを出してくれるアプリは、HeartWatchという海外のアプリ（英語表示）でして、日本語のものは無いようです。
ところで、冠攣縮狭心症や不整脈などは、寝ている安静時に起きることが多く、例えば夜中の 3時に意識を失って心停止しても、発見や対応が遅れることがあるそうです。
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致死性不整脈とは？ＡＥＤで救命成功も　アイドル急死
http://www.asahi.com/articles/ASK2B6TKFK2BULBJ016.html
Apple Watchには、エマージェンシーボタンが付いていて、長押しすると、救急で登録した番号に、自動的に iPhoneから発呼される機能があるのですが、日本では「119」を登録できないようにガードがかかっています。
そのため、いったん、家族に発信になって、そこから 119番へかけてもらうように手順を決めておく必要がありますが、家族が夜中に起きてくれないと、助かるものも助かりません。
HeartWatchのようなアプリも、日本のApp Storeには置けないようです。
医療関係の法律の縛りがあるんでしょうけれど、こういうのは、規制緩和して欲しいです。