きょうの横浜は、![[晴れ]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/1.gif){kind=small}
晴れでしたが、蒸し暑かったです。
冷房![[水瓶座]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/19.gif){kind=small}
で冷えましたので、駅そば屋さんで、アツアツの天ぷら玉子そばを食べました。
それで、さらに、おうちでは、日本海フェアのお寿司を食べました。
しらうおの軍艦巻き～
日本海フェアでは、石川県・輪島の、いしる漬けの干物などが売られていました。
缶ビール![[ビール]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/53.gif){kind=small}
を 3本買いましたが、飲んだのは、青のエビスだけです。
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[![[病院]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/41.gif){kind=small}
おしりのこと]
おしりが痛いというか、かゆいですので、きょうは、肛門科クリニックを受診しました。
予約制ではないので、30分ぐらい待ちました。
診察室では、先生に、「おしりがかゆいです。ときどき痛いです。」と症状を言ったら、看護師さんに「ズボンとぱんつを ひざまで下ろして横になってください。」と言われました。
先生が、おしりに局所麻酔のクリームを塗ってから、指を中に入れて触診したあとで、内視鏡肛門鏡を直腸に入れて診察しました。
先生に「直腸粘膜脱ですね。男女とも、最近多いですよ。直腸粘膜の一部が外に飛び出るのです。」と説明がありました。
痔や脱肛などと間違えやすいですが、痔などではなく、直腸のトラブルだそうです。
原因は、便秘などで排便のときに、おしりに力が入ってしまい、直腸粘膜の一部が外にでてしまうのだそうです。
激辛カレーとか、全く関係ありません。
また、直腸粘膜のトラブルなので、痔の薬などは全く効果がありません。
おしりに塗る、ステロイドと抗生物質の軟膏が処方されました。
でも、先生が言うには、「薬は、症状を悪化させないだけ。薬では治りません。根本的に治すなら、手術して、直腸を縫わないとだめです。きょう、手術の予約しますか？」
え？！ 手術？
おしりが、痛かゆいだけで、痔かな？ ぐらいの気持ちで受診しましたので、いきなり、直腸を縫う手術しないと根治できないと言われてびっくり。
でも、ずーっと薬で抑えるわけにもいかず、手術の予約をすることにしました。
看護師さんに別の部屋へ呼ばれて、「心電図をとります。」「血液検査するので採血します。」と、矢継ぎ早の展開になりました。
手術前日～当日の流れの説明があり、手術承諾書を渡されて、当日に書いてくるように言われました。
麻酔は、「へ」の字の手術台に、うつ伏せになって、仙骨麻酔（おしりの背骨の先端の骨の硬膜外に針を刺して麻酔を入れるやり方）でするそうです。（局所麻酔ではありません）
（出典： 麻酔とその周辺医療 南山堂）
直腸を縫うということなので、麻酔しないと、そりゃ痛いでしょう。
内視鏡手術は、日帰りで、夕方には帰れるとのこと。
痔などの肛門の手術ではないので、手術当日から入浴![[いい気分（温泉）]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/147.gif){kind=small}
できて、運動もできるんだそうですよ。
「ところで、予約は、いつですか？」
看護師さん「手術室が非常に混み合っておりまして、最早で、11月4日になります。」
なんですと？！
手術、4ヶ月待ちです。
いきなり心電図や、血液検査するから、7月あたりに手術かと思いました。
4ヶ月待ちの間は、おしりの中にステロイド軟膏を塗りますが、痛くもかゆくもなくなります。
痔や脱肛と違って、通常は外からは分かりません。（直腸粘膜のトラブルなので）
日常生活に、まったく支障なしです。
そんなに緊急性はないみたいです。
![[たらーっ（汗）]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/163.gif){kind=small}
おしりが、ちょっと痛かゆい、そんだけなのに、直腸に内視鏡肛門鏡を入れたら、粘膜が壊れてるのが見つかりました。
大腸がんでなくてよかったですよ。
便秘は、怖いです。
ちなみに、女性の場合は、飛び出した直腸粘膜にカンジダ菌（カビの一種）が感染し、それが、女性器まで広がってカンジダ膣炎になるので、さらに要注意だそうです。（先生談）
おしりが、かゆい → すぐに肛門科クリニックへ！
ー ー ー ー ー ー ー
[追記 2014.07.05]
おしりの話は、その後、とんでもないことになりました。
詳しくは、6月28日（このブログ記事の 2日後）のブログ記事をご覧ください。
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-06-28
天ぷら月見そば と おしりの話
健康生活
コメント
まさかお尻の話がこんな壮大な物語になるとは、全く予想していませんでした。
緊急性は無いとはいえ、やはり手術聞くとドキッとしますね。
> アニ さん
手術室を予約ですし、仙骨硬膜外麻酔ですしね。
単純に、おしりがかゆかったんですよ。
それで、かいたら、痛くなったんです。
そんだけなんですよ。
それで、手術室を予約ですよ。
手術代は、保険適用でも、何万円かかかるんだそうですよ。
私の場合、2年に1回ぐらいの割合で痔の手術をしています。
食生活が変わらない変わり続くでしょう・・・
全て日帰りです。局部麻酔がもの凄く痛い記憶が残っています・・・
驚きです
少しでも普段と調子が違うと
病院へ行こうと思いました・・・（＠＠；））
お大事になさって下さい。。。
ええ？手術ですか？!びっくりですね・・
塗り薬で治るのかと思いますよね・・
しかも混んでて11月とはっっ
そんなに混んでるのにもびっくりです・・
お大事になさってください・・・
おはようございます。
手術・・・11月とは。
お大事に。
晴れると、蒸し暑さが増し、冷房があちらこちらで増えます・・・
> Alshark さん
痔ではないので、局部麻酔では切れません。
痔の手術は、やったことありますが、簡単です。
あれだったら、予約なしでできます。
> 獏 さん
痔ではなかったのです。
痔は肛門の外や周辺にできるイボなので、簡単に切ることができます。
直腸粘膜脱は、大腸の中なので、内視鏡手術になります。
> oko さん
痔だったら、切るのは簡単です。
でも、直腸の中を縫わないといけないので、硬膜麻酔ででの手術になります。
麻酔が切れるのに、3時間ぐらいかかるようなので、半日かかります。
> green_blue_sky さん
おしりがかゆいな、と思っていても、病院でおしりを見せるのが恥ずかしいからといって、かゆみどめクリームで自己療法をやっている方が多いようです。
自然治癒しませんので、一生、持病として苦しむことになりますからね。
※メモ
60,000 niceまで、あと 60
キリ番は、どなたでしょうかね
※メモ終わり
それは大変ですね。
しかし、清水の舞台から飛び降りて手術を決意したら、「施術は11月です」というのは、ある意味ビックリですね(^^)
どうぞお大事になさってください。
僕もそういうことがあったら、すぐ病院に行くことにします。
手術ですか！！！
なんか、こっちまでドキドキしてきます。
お大事に。
昨日4日ぶりに出したら、お尻が一日中痛かったです。
いつもは、毎日行くんですが。。
今週はお休みなので、リズムが狂っています。
しかし、便秘怖い。。。。
わぁ、そんな事になるなんて驚きです（＠－＠）
しかも手術は１１月なんて・・。お尻の痛みや痒みと言っても侮れないですねっ。手術をしたらその後は症状は出なくなるのでしょうか。
お大事にしてくださいね!!
大変だぁ、、
でも、癌じゃなくて良かったでしたね。。
まゆまゆは便秘しないんです。
沢山食べたら、、、アレ？トイレーって感じ(笑)
毎朝快調(脹)～
しかし、、４ヶ月後の手術まで長いっすね～
としさん、見つかって良かった。
悪い場所しっかり治しましょ
気づかない人も多いんでしょうね
怖い病気があるもんですね
４か月待ちというのもすごい＠＠ですね。
緊急用に余裕を持っているんでしょうけど。
> 駅員3 さん
そうなんですよ。
仙骨硬膜外麻酔で、背骨に針を刺して麻酔するからって、心電図とったり、血液検査して、手術は、11月とは、拍子抜けしました。
> yachitake さん
痔の手術なんかですと、歯科で親知らずを抜く程度なんですが、直腸となると、神経が集中しているところがあって、本格的に麻酔しないとダメみたいです。
> なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さん
快食快便がいちばんですね！
> ちぃ さん
直腸を、中で縫ってしまえば、ばっちり治るそうです。
でも、手術しないと、ずっと薬を使わないといけないので、面倒です〜
> マユマユ さん
日本人は、年齢いくほど、おしりのトラブル抱えている人が多いみたいです。
大腸がんで亡くなる人も多いです。
良性でも、悪性でも、ちゃんと検査で見つけて、早期に手術すれば、怖くはありません。
おやおや、予想外の病気でしたね。
でも、手術で完治する病気のようで良かったですね。
> ゆうみ さん
日帰り手術で治るものですので、軽くてよかったと思っています。
検査しないで、進行すると、あとあと大変です。
おっかなびっくりで、すぐに病院へ行くほうが、長生きできそうに思います。
> (。・_・。)２ｋ さん
痔だと思って、痔の治療薬を使っている人が多いようですよ。
それだと、どんなに薬をぬっても治りません。
それに、しろうとには判断できません。
病院へ行くのがいちばんです。
> サンダーソニア さん
4ヶ月待ちには、びっくりでしたが、それだけ患者さんが多いということでしょう。
薬では治らないですので、結局最後は手術するなら、さっさと予約しておいたほうがよいです。
> ヨッシーパパ さん
どこにどんな病気が潜んでいるかわかりませんので、こまめに病院を受診が、長生きの秘訣？ かもしれません。
※メモ
60,000 niceまで、あと 12
キリ番は、どなたでしょうかね
※メモ終わり
脱腸ではなくて、粘膜というのが怖いですね。
私も何か異変が有ったら、病院行こうと思いました・・・。
カンジダ膣炎とかなったら、後が大変(;´Д｀)
四か月待ちとは・・・＠＠；）
便秘がいけないのですか・・・そうだ予防に牛乳を飲むことにしよう＾＾
でもそれはそれで大変な事になるのだけれどーー；
> しきみ さん
おしりに力をいれると、粘膜が引っ張られるのだそうですよ。
見た目に分からない程度なのですが、放置しておくと、カンジダ菌などに感染して悪化することもあるようなので、手術してしまったほうが楽かと思いました。
> さる１号 さん
やはり、ヨーグルトなどの乳酸菌がよいように思います。
大事ではなくて何よりでした＾＾
でも、病院に行ったらいきなり手術の予約とか
急展開過ぎてドキドキですね。しかも4か月先って・・・
直腸粘膜脱、初めて聞いた病名です。
手術で直されるのですか。
いきなりの手術予約、思いっきりが良いですね。
勇敢だなと思いましたよ～＾＾。
> みずき さん
ちょっと、おしりがむずかゆいので、何か軟膏をもらえばいいや、ぐらいに思って受診したので、寝耳に水、とは、このことでした。
でも、手術は予約でいっぱいなので、とりあえず、手術室を予約しないといけないと思い、予約しました。
4ヶ月先ですし、その間に、もし、外の病院へかかって改善したら、キャンセルできます。
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60,000 nice! キリ番でした！
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> しろうさぎ さん
いきむと、腸の粘膜が引っ張られて、そのうちに、伸びてしまうんだそうですよ。
元通りにはならないので、直腸を中で切って縫うしかないようです。
とりあえず、手術室の予約しましたが、まだ、4ヶ月先なので、とりあえず、忘れることにしました。
手術、大変ですね＾＾；お大事にしてください。
肛門科、行ったことないですが、近くの病院が結構有名らしくって混んでいるみたいです。
> まお さん
日本人の 1/3は、肛門疾患だそうです。
痔と違って、痛くはないので、とりあえず、4ヶ月を過ごしてみて、気が変わらなかったら、手術ですね。
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天ぷら月見そば と おしりの話 の
ブログ記事に、たくさんのコメントを
いただきまして、ありがとうございました。
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