20日(金曜)は、JR水道橋駅の近くにある、松阪牛・近江牛販売指定店『焼肉京城』で、高級焼肉ぱーちーでした。
トップバッターは、上タン塩(2,000円)が、レフト前へ落とすうまいバッティングで1塁へ出走。
2番バッターは、松阪牛 上カルビ
(2,000円)を、タレではなく、塩で。
柔らかく、口の中で溶ける食感は、塩のほうが肉の甘みを生かせます。
こんどは、ライトへの犠牲フライで、手堅くランナーを2塁へ進めます。
3番バッターは、手作りキムチ(400円)で三遊間を抜いて、1アウト、ランナー 1, 2塁。
4番バッターは、特選盛(11,500円)が、センターオーバーのタイムリーで、ランナーが2人帰って、2点先取っ!
生ビールを、お代わりしつつ、5番バッターは、ハラミ(1,000円)で、満腹に近くなってきたところで、セカンド真正面へのライナーで 2アウト。
6番に代打で、テグタンクッパ(800円)で、ライトのポールギリギリにフェンス直撃の長打で、走者一掃。
満腹。ギャル曾根モード。
フリット・アスノ指令「肉を食べて、テンションが上がらない人はいないわけですからー」
ご予算は、生ビールを 5杯飲んで、お肉を食べて、ひとり 10,000円ぐらい。
松阪牛・近江牛販売指定店 焼肉京城
http://www5a.biglobe.ne.jp/~keijyou/
そもそも、この焼肉会は、「某困難なゴールを達成したら、叙々苑の焼肉をおごるよ」、という口約束で、人間同士の、あるいは、男同士の契約をしていたわけであるのだが、いざ、ゴールが達成されると、困窮していたときの都合の悪い言葉は風化してしまった。
彼らは、約束を最後まで守ろうと必死であったが、諸般の事情によりハシゴが外れた形になり、仕切りなおした結果、叙々苑は、リーズナブルな価格の京城に変更になり、最後は、全員でワリカンでの支払いに決着した。
まぁ、肉が旨かったし、話がはずんだので、これはこれで、楽しかった。