PCでドトールのボナポットのブログを書いていると、突然、
ガチャーン!
という音がして、振り向くと、椅子の背もたれに、天井から落下したシーリングライトのアクリル板が直撃し、床に落ちて大破していました。
アクリル板の厚さは約 3mmあって、重さは 約 3kgほどです。
あと、20cmずれていたら、脳天直撃セガサターン(古過ぎる)状態でした。
天井を見上げると、蛍光灯本体は、そのまんま残っています。
とりあえず、シーリングライトを買った、大口通りにあるH社の家電屋さんに電話して事情を説明し、来てもらうことにしました。
ですが、見事なまでにアクリルパネルが割れているため、どうせ修復は不可能です。
ネットで型名を検索すると、すでに製造中止されており、保守パーツがあるかどうか微妙です。
幸い、アクリル板なので、粉々に砕けてはいなかったので、透明ガムテープで厳重に張り合わせて、応急修復しました。
夜になっても家電屋さんが来ないので、とりあえず、応急修復したアクリル板、天井の蛍光灯本体に取り付けました。
透明ガムテープは伸縮強度が強いものを使ったため、アクリル板の重量で再破損して破片が落下することは、まず考えられません。(防犯ガラスと同じ原理で、割れても飛び散らなくなる)
ん!
アクリル板は、蛍光灯本体から落下防止のため、金具でロックする構造になっています。
つまり、外すためには、3箇所のロック部分を同時に上へ押し上げたまま、時計回りに回転しないと外れないのです。
じゃ、なぜ外れて落下した?
物理的にありえない。
それも、留守中ではなく、たまたまPC作業中に。
アルカのおねだり、、、、
(絵: とし)
ごめん。まだ、氏ねない。
アルカ=ゾルディック
応急手当しても、ガムテープの粘着力は高温に弱いので、夏には剥離して、アクリル破片がバラバラ降ってくる危険があります。
強度の高い補修か、もしくは、買い替えかの選択。