逆流性食道炎の治療を始めてから、ちょうど、3ヶ月が経ちました。
2月~3月: 1ヶ月目、2ヶ月目: タケプロンOD 30 × 1錠/day
・・・薬価が高いため、健康保険組合から処方打ち切り。
4月2日: 内視鏡検査で、食道ポリープ発見し、生検へ。
4月: 3ヶ月目: パリエット 20 × 2錠/day
薬を飲み忘れないように、医師がくれた鉄腕アトムのシールを、カレンダーに貼っています。
1泊のダイビングツアーのとき、うっかり忘れてしまいました。
タケプロンOD 30は、健康保険組合で決められた 8週を使い切ったので、もう処方できないそうです。
パリエット 20は、1日に朝夕2錠使っているのですが、これも健康保険組合で、リミッターがかかっているみたいで、今までどおりには処方されないようです。
患者は、困ってるんだけどな。
それに、薬がとても高価です。
1ヶ月分で、3割負担で、6,500円かかります。
治療効果を確認するために、食道の内視鏡検査をすると、1万円かかります。
この病気は、多くの人がかかっているそうですが、気づいていないか、気づいても放置しているそうです。
食道は、胃酸に対する耐性がありません。
すぐに炎症をおこしたり、ポリープができたりします。
祖母は、同じ症状で、放置した末、食道がんで他界しました。
誰でもなる病気ですが、ばかにすると、痛い目にあいます。
[関連ブログへのリンク]
・逆流性食道炎(゜o゜)
・逆流性食道炎再発
・逆流性食道炎再発治療・その1
・逆流性食道炎再発治療・その2
・逆流性食道炎再発治療・その3
・逆流性食道炎再発治療・その4
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逆流性食道炎再発治療・その7
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