きょうも、金子みすゞ童謡集を読みました。
童謡集3部作の3冊目が、「このみちをゆこうよ―金子みすゞ童謡集」です。
1冊目は、とっても感動して、2回読み返しました。
なので、いま、この本は、まだ、読んでいる途中です。
たぶん、寝るまでに、1回目を読み終わると思います。
金子みすゞ童謡集は、噛めば噛むほど味が出る。
だから、1回読んで、ハイ、おしまい。
ではなくて、もう1回最初から読みたくなります。
すると、また、深い感動が得られます。
この緑色の本を2回、読み終わるのは、たぶん、明日の夜だと思います。
自分は、どこへ行くのだろう。
いまやってることは、合ってることなんだろうか。
自分は、このままでいいんだろうか。
、、、いろんなことを考えたりして、時には心を痛めたりして、精神科で抗不安剤や、精神安定剤をもらったこともあったけれど、そんなものは、気休めのラムネ菓子に過ぎなかった
本当にチカラをくれるのは、こういう本なんです
ちょうど、この本を2回か3回読み終わった頃、Amazonから、CMが好評で品切れだった1冊目が送られてくるのが楽しみです
[関連ブログ]
・金子みすゞ童謡集・詩集《その1》
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