逆流性食道炎再発治療・その6

あなたは 人目の訪問者です。
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きょうは、内視鏡を使って、胃ポリープの生検に行ったのですが、食道にも異常が見つかり、組織を採取し、生検に出しました。
  ↓
胃内視鏡検査(ポリープ生検)
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2011-04-02
結果は、1週間後なので、まだ、書けません。
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さて、2ヶ月前に開始した、逆流性食道炎の治療ですが、タケプロンOD30という薬がよく効くのですが、薬価が高いため、どこの健康保険組合も、8週間分の処方しか認めていないのです。
どうしても、飲みたいなら、健康保険が聞かず、10割自費負担になります。
そこで、薬を替えることになりました。
こんどは、パリエット20mgという薬です。
この薬も、8週間しか健康保険が効きません。あと、2ヶ月。
でも、パリエット20mg錠は、1日分量が、朝・夕、2錠出ました。
薬剤師が医師に確認してた「本当に1日2錠出していいんですね?」
タケプロンOD30を 1日1錠より、効くかもしれない予感。
きょうの内視鏡検査で、食道に異物が出来ていて、組織採取して生検に回したのですが、前回の写真にはなかったものなので、薬の量を増やしたのかも。
とにかく薬は、高いです。 3割負担で、6,500円です。
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逆流性食道炎(゜o゜)

逆流性食道炎再発
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