前回の大瀬崎で、シェルドライスーツの排気バルブから水が浸入し、もこもこインナーが下着まで水浸しになりました。
ダブルタンクで潜るときは”AUTO”、シングルタンクで潜るときは”LOCK”にしてあるのに何故
たぶん、塩か、砂か、何かが噛んでるんだろうと思い、先日、排気バルブを分解掃除しました。
腕の排気バルブは”LOCK”で使っており、排気はリストバルブで行うので、水が浸入しなければフェイル・セーフです。
モビーズさんから、ドライスーツのピンホール補修用のパッチクロスと接着剤をもらいましたが、自分でピンホールを見つけるのは、難しいですよね。
実際に着用してエアを入れて水槽に入って圧力をかけないと分かりません。
いただいた修理キットでは、目視で分かる穴が開けば自分で直せますけども
閑話休題。
シグナル・フロートに 7mのロープを付けて、先端にウェイトを付けてるのですが、ウェイトの重さが微妙です。
30gがいいのか、いや、50gがいいのか、いや、25gか!?
重すぎると、すとーんと落ちてしまうし、軽すぎると潮流が速いと流されるし、使ってみてトライアルアンドエラーを繰り返していますが、いまだに、しっくりきません
明日は、新幹線日帰りで、大瀬崎 3ダイブの予定です。
自分にとっては、超レアなウミウシが出てるようなので、見れたらいいなぁ。
[5月12日 追記]
きょうのダイビングで、排気バルブからの浸水は認められませんでしたが、吸気バルブ付近からの、かなりの浸水が認められました。
さすがにインレットバルブを自分で分解して組み立てる自身がないので、モビーズさんに、修理に出そうかと考えています。