台風15号が去ったあと、9月23日は、PADI DISTINCTIVE SPのレクチャーに行きました。
9月24日は、朝、東海道線+伊豆急・黒船電車で、川奈へ行き、2ビーチ、1ボートのマクロ系ダイビングでした。
9月25日は神子元に行って、ハンマーを見つつ、PADI DISTINCTIVE SPをやりました。
このブログは、9月23日の川奈のものです。
お世話になったのは、川奈ジェスターさんです。
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http://jester.jp/
朝、美海ちゃんが、ニャーンとお出迎え。
1本目、川奈ビーチを、ゴロタと砂地の境界に沿って、遠くまで行き、ゆっくり戻ってくるダイビングで、潜水時間は 60分でした。
ゴロタの透明度は、5~7mで、砂地は、5m以下な感じでした。
まずは、のっぺりしたカエルアンコウ。
なんだか、のっぺりしていて、異様な感じです。
砂地のイソギンチャクに、オドリカクレエビです。
透き通ったボディにブルー。
いちおう、これが目的地で、ここで、Uターン。
赤いヤギに、オルトマンワラエビです。
キクメイシの穴から顔を出しているのは、ミナミギンポです。
ウミウシは、ハナオトメウミウシ、サキシマミノウミウシ x 2、ヒロウミウシを見ました。
2本目、同じく、川奈ビーチで、ゴロタと、透明度が7~8mに回復した砂地を散策し、マクロ生物探しで、潜水時間 65分でした。
砂地のイソギンチャクに、イソギンチャクカクレエビが 2匹。
黄色のヤギに、かわいいアオサハギがいました。
ほかに、キイロハギもいました。
最後、コケギンポに挨拶。
3本目、ボートで赤根(期間限定ポイント)へ行き、25mへ45分潜りました。
水面近くの透明度は、5mぐらいで、濁っていました。
-15mぐらいから下は、10m~12mぐらいの透明度があり、キンギョハナダイの群れが大量に乱舞していました。
-25mぐらいまで落ちて、沖の根をぐるっと回って戻ってきましたが、ボート出船時刻の都合により、水面休息時間不足で窒素が抜けてなかったので、NDLが厳しかった(DECO警告)です。
キンギョハナダイとスズメダイ乱舞の写真は、さておき、アカホシカクレエビです。
またしても、キンギョハナダイとスズメダイ乱舞をかきわけて、ムラサキウミコチョウです。
このとき、キンギョハナダイとスズメダイ乱舞の写真を撮るために、クローズアップレンズを外したのですが、外したレンズは、水底 -30mへと落下。
すでに DECO警告が出ていたので、回収はあきらめて撤収しました。
なお、チタン製の小型ナイフも、なぜか、外れてしまってロストでした。これはロックしてあったので、タンクチェンジのときに脱落が濃厚です。
3本のダイビング終了後、美海ちゃんとニャーニャー遊んで、夕方、ほかのゲストさんたちと、伊東の台湾料理の店で中華を食べて、川奈ジェスターさんのクラブハウスへ一泊しました。
翌日、9月25日は、神子元で 2本、ハンマーを見てきたのですが、話が長くなるので、別のブログに書きます。