[沖縄 3日目] 慶良間はマンタフィーバー中(サムネイルのみ)

あなたは 人目の訪問者です。
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きょうの沖縄本島は、[晴れ]晴れて、気温 30℃になり、真夏の太陽でした。
ジリジリと日焼けする夏の太陽[晴れ]
昨夜の、サンゴ産卵ミッドナイトダイブは、22:20エントリー、23:20エギジットの 60分ダイビングでした。
真っ暗な深夜の沖縄の海上からは、満天の星空[三日月]が見えて、プラネタリウムのようでした。
深夜の海上からの那覇や北谷の夜景も綺麗[ぴかぴか(新しい)]でした。
港へ戻って器材を洗ったのが、0:00だったので、那覇のホテルへ戻って、シャワーして寝たのが 2:00過ぎでした。
4時間睡眠[眠い(睡眠)]
今朝は、6:00に起きて、慶良間諸島へマンタを探しに行きました。
昨日の粟国島に続き、3本、ぜんぶ、ドリフトダイブでした。
ドリフトダイビングだと、アンカーをうったり、回収したりする時間が節約できるので、進行が早くて快適でした。
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きょうの 1本目は、黒岩ツインロックで、アケボノハゼを撮りました。
ほんとは、珍しいサメを探すのが目的でしたが、水深 -42mまで行って、居なかったということで断念し、アケボノハゼでリターンです。
(アケボノハゼの写真などは、後日、整理してアップします)
黒岩ツインロック
※黒岩ツインロックの写真は、セミ・フィッシュアイレンズで、慶良間諸島のダイビングポイントの雰囲気をお伝えするために撮影したものです。
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2本目は、慶良間諸島で初めて潜ったポイント「ツインタワー」でした。
ここは、その名の通り、水面まで露出したツインタワーがそびえ立つ地形ポイントで、魚影が濃かったです。
クレバスがメインの地形ポイントですが、人気のアカテンイロウミウシなどのマクロ系生物もいました。
(アカテンイロウミウシの写真などは、後日、整理してアップします)
ワイドコンバージョンレンズを付けたサブカメラでスナップしたグルクンの群れのオマケ写真を 2枚アップします。
ツインタワーのグルクン
ツインタワーのグルクン
グルクンは、唐揚げにして食べると美味しいです。
上記のスナップ写真は、今回のダイビングの目的ではなく、なんとなーく、こんな感じの海ですよ、という雰囲気をお伝えするための単なる通りすがりのスナップ写真です[あせあせ(飛び散る汗)]
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3本目は、慶良間がマンタフィーバーということで、マンタ狙いでした。
ブルーのハナヒゲウツボを撮影した後、マンタ発見のカンカン音[グッド(上向き矢印)]
マンタは、体長 約4mの、大きな個体で、ずーっと、根をグルグルと周回していました。
(ハナヒゲウツボやマンタの写真+動画などは、後日、整理してアップします。
 きょうは、サムネイルを 1枚、貼っておきます)
慶良間諸島に出たマンタ
マンタは、サンゴが産卵した卵を食べにきているそうです。
もう産卵が終わってしまったので、いつまでいるかは、「?」です。
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昨日の朝、5:30起きでの粟国島へ遠征 3ダイブ、サンゴ産卵ミッドナイトダイブ後、睡眠時間 4時間で、6:30起きでの慶良間諸島で3ダイブで、2日間で計 7ダイブで、かなり疲労感ありです。
ドリフトダイビングで、流れがあって、ひたすら泳ぎました。
きょうは、那覇のホテルで、早めに寝ます。(このブログは、23:00 予約投稿)
今回の沖縄でのダイビングは、ギンガメアジのトルネード、サンゴ産卵ミッドナイトダイブ、慶良間諸島でのマンタなど、盛りだくさんで、超満足で、アドレナリンが出まくりです。
水中の生物の写真などは、自宅へ戻った後、整理して、複数回のブログに分割してアップする予定ですので、よろしければ、ご訪問をお待ちしています。

コメント

  1. robotic-person より:

    マンタがサンゴの卵を食べにやってくるとは初めて知りました。知らないことがたくさんありますね (^_^;

  2. マンタの食料は珊瑚の玉子ですか。。
    小魚は食べないんですね。。

  3. pandan より:

    海も空も青くてきれい〜
    一度沖縄行ってみたい。

  4. 駅員3 より:

    慶良間では、朝漁船で無人島に落としてもらって、一日中ぼーっと遊んだりスキンダイビング!
    夕方拾ってもらったものでした(^^)
    いいなぁ、うらやましいなぁ、行きたいなぁ(^^;

  5. とし@黒猫 より:

    > robotic-person さん
    サンゴの卵は、いろんな魚たちの、ごちそうのようです。
    大量に卵を生んでも、かなりの量を食べられてしまうんですよね。

  6. とし@黒猫 より:

    > なんだかなぁ〜。横 濱男です。 さん
    サンゴの卵は、この時期だけなので、いつもは、水中の小さい生物を、海水ごと取り込んで、こしとって、食べてるようです。
    サメみたいに、肉食でガツガツではないです。

  7. とし@黒猫 より:

    > pandan さん
    普段の生活で、少なからずたまってしまうストレス発散に、沖縄の青い海は、効果大ですよ〜

  8. より:

    お疲れ様でした~☆
    慶良間諸島 憧れの地です^^)
    海中写真 楽しみにしております☆♬

  9. とし@黒猫 より:

    > 駅員3 さん
    無人島で、デイキャンプみたいなのをしたりするのは、楽しいでしょうね!
    島で遊んで、ビーチでスノーケルなど、1日中、遊べそうです。

  10. とし@黒猫 より:

    > 獏 さん
    慶良間諸島は、ダイビングするにはいいところですよ。
    沖縄本島でも、きれいなダイビングスポットがたくさんありますし、他の離島もいいです。
    何度来ても、飽きません。

  11. いっぷく より:

    空も水もきれいですね

  12. とし@黒猫 より:

    > いっぷく
    さん
    日常生活を忘れる、夢のような時間です。

  13. 七不思議 より:

    こんにちは。
    マンタってそんなに大きいのに出会えるのですね…。
    オニイトマキエイ…でしたっけ、和名???
    写真の数々期待してますね^^

  14. Alshark より:

    こんだけ綺麗なら睡眠時間を削ってでも満喫しないとね。。。

  15. とし@黒猫 より:

    > 七不思議 さん
    マンタは、石垣島では、よく見られるのですが、慶良間諸島では、なかなか出会えません。
    常に同じ場所にいるわけではないので、ピンポイントで場所と時刻を合わせないと、出会えないようです。
    また。この時期、3枚(=3匹)出ているとかで、名前が付けられて個体識別されているようです。

  16. とし@黒猫 より:

    > Alshark さん
    あまり寝ていないので、今頃になって眠いです。
    でも、ギンガメアジのトルネードも、サンゴの産卵も、慶良間のマンタも、「じゃ、いつ潜るか? 今でしょ!」の状態なので、この週末は、ほんとうにラッキーでした。
    釣りと同じで、見たい魚が居ない、平凡な魚しか見られずに帰るダイバーも多いのです。
    魚は海を泳ぎ回りますので、大漁もあれば、坊主もあります。運です。

  17. citron より:

    マンタは沖縄などの水族館で見ましたが大きいのは
    凄くでかいですね。マンタがサンゴの卵を食べるのは
    知りませんでした、素晴らしく綺麗な海ですね。憧れます。

  18. とし@黒猫 より:

    > citron さん
    海外(パラオなど)では、普通にマンタが見られるのですが、国内では石垣島へ行かないと見れない(行っても見られる確立は、3割くらい・・・ です。
    ましてや、慶良間諸島でマンタが見られるのは、ほんと、今だけ、という感じです。

  19. green_blue_sky より:

    マンタがサンゴの卵を食べるとは^_^;
    きれいな海で潜りがいがありますね~~

  20. みずき より:

    海もきれいで星空もきれいなところ、いいですね♪
    住んでみたいとは思うけど、オタクだから無理かなとか
    考えちゃいます^^;

  21. とし@黒猫 より:

    > green_blue_sky さん
    サンゴの卵は、魚たちにとっては、ごちそうのようです。
    いろんな魚が、いっせいに、卵を食べますので、それでも生き残るように、大量の卵を生みます。

  22. とし@黒猫 より:

    > みずき さん
    アニメイトみたいなのは、みかけないですね。
    ちょくちょく行くには楽しいし、癒されるところだと思いますが、夏が暑いし、猛烈な台風がいくつもくるし、冬は海が荒れるとやることないしで、住むとしたら、東京のようにはいかないです。

  23. oko より:

    マンタ、カッコいいですね〜
    ゆったりと泳いでる感じがいいです♪
    シッポの付け根に毒針があるんでしたっけ?

  24. とし@黒猫 より:

    > oko さん
    マンタは、体長 4m(6畳の和室ぐらい)の大きさです。
    体が大きいので、刺したりはしません。
    動画を撮ったので、編集してアップしようと思っています♪

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