奄美大島ダイビングツアー 1日目土砂降りのビーチで 2ダイブ

ダイビング

2024-06-152025-01-05


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朝	4:30起きで 5:00に出発し、羽田空港 6:30 待ち合わせでした。　今回はワケアリでダイビングショップのツアー（7名）に参加しました。7:45 羽田発のエアーで鹿児島空港へ向かいました。朝食は機内で万かつサンドとココアでした。
午前	10:35 鹿児島空港へ到着（20分遅れ）し、奄美空港行にトランジットです。東京は晴れでしたが、奄美大島は梅雨前線まっただなか、梅雨末期の豪雨で、雷注意報がでていました。　空港アナウンス「奄美空港天候不良の場合は鹿児島空港へ引き返します」の条件付き運航ですが、だからといって乗らないわけにはいかないので、鹿児島空港で安納芋ドーナツ等々を購入して奄美空港へ出発しました。飛行機は気流が悪く、揺れましたが、雲の合間をぬって、無事に奄美空港へ着陸しました。空港アナウンス「奄美大島の天候は大雨です。海などに近づかないようにしてください。」
昼	空港売店で買った安納芋のドーナツとか 2つをランチ替わりにしました。飛行機に 3時間半乗っていただけなので、お腹がすきません。
午後	鹿児島空港でダイビングショップの車にピックアップしてもらい、宿泊施設へ直行です。　事前に送ってあったダイビング器材を確保し、宿泊する部屋で着替えとダイビング器材の準備です。奄美大島はスコールのようなザーザー降りの大雨です。　ただし、風や雷などはなく、強烈な雨が降っている感じです。道路は川に駐車場は冠水し、区画はわかりません。　道路は川になり、ビーチへ降りる階段は滝になったいましたが、大雨の中でダイビング器材の準備です。「海に潜ってしまえば、地上の雨は関係ないっ！」というわけで、エンリッチエアー（EAN、ナイトロックス）タンク（酸素比率 32％）で、2ダイブしました。　まあ、海へ潜ってしまえば、雨は関係ありません。　でも、器材のセッティングや片付けをザーザー降りの雨の中でやるのは、気温が 27度の奄美大島だから寒くないだけ。ザーザー降りの雨の中、道路が冠水して通れなくなる前に宿泊施設へ戻り、あしたのダイビングの準備をして各自の部屋へ戻り、シャワーを浴びて着替えです。　部屋がロフト付きの 4人部屋に 3人でした。　オーシャンビューですが、ザーザー降りの雨で、海の色が、どよーん。
夜	夕食は宿泊施設のレストランでイタリアンのコースでした。　今回のツアーは宿泊と朝食、ランチ、夕食が付いたプランなので、食事の際に雨の中を移動しなくてもよいです。奄美ガーデン（クラフトビール）のペールエールを注文（別料金）です。イタリアンのコースは、前菜～デザートまで美味しかったです。
追伸	移動の疲れと、大雨の中、ビーチで 2ダイブした疲れで、21:00解散で、22:00には夢の中です。ダイビングに、雨は関係ありません。　風と雷がなければ、ちょっと寒いだけで、潜ることはできます。　なお、このブログはダイバーではない方が多く読まれていると思うので、海の中のことは基本的に書きません。明日（16日）から 2日間は、ボートダイビングになります。