金沢 5日目 いったん横浜駅宅 新幹線で大友楼の駅弁「たまて箱」

2024年6月8日（土） 晴れ
朝は、きのうランチしたお店で買えりにもらった平飼いの鶏の玉子の中で、黄身が2個（双子）のたまごを目玉焼きにしました。　（残念ながら 1つはつぶれました）
黄身が2個の卵は、1.5倍の大型でボールのような球体の玉子です。市場には出回らないようです。

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3日（月）の夜に、「（大学病院へ入院中の）父が2度目の吐血し、3度目があると5～10分で絶命。生きているうちに面会するなら今すぐ」との連絡で、急遽、4日（火）に金沢の実家へ行き、5日に大学病院（ICUぽい）へ面会に行き、30分のタイマー設定での面会してきました。

しかし、もともと軽度の認知症のうえに鎮静剤を使っているらしく、意識レベルが低く、目を開けたかと思えば、目を閉じるの繰り返しで、30分間の面会時間で言葉を発したのは 1回だけでした。　これが最後に言い残した言葉になると知っているのは、こちらだけです。　父は自分が死ぬとは思っていないらしく、よくドラマにあるような、気が利いた最後の言葉を発することもなく、家族なのか、医療スタッフなのかもわかっていないように、苦しいと訴えただけでした。

5日の面会のあと、肺から再吐血すれば数分で絶命なら、金沢の実家にいようと横浜にいようと、看取りはできません。　つまり、次に会うときは、どこにいようとも虹の橋でしょうから、横浜から 5時間で行けるのだから、いったん帰宅することにしました。　意味があるなしにかかわらず、顔をみて一言会話したのだから、それでよしです。
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きょうの 11:56金沢発の北陸新幹線はくたかにご乗車です。

駅弁は金沢駅の「あんと」の大友楼で「たまて箱」にしました。（1,380円）

たまて箱は、少しづつ金沢の名産を楽しめるようになっています。

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16:00に横浜の自宅へ帰宅して、荷物などを片付けて、休憩。
病院へ面会に行ったことのほか、断捨離や、草ぼうぼうの家庭菜園の草むしりなどで、疲労困憊です。
夜は、豚バラ肉と国産野菜のぽん酢蒸しと冷ややっこでした。


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疲れが出て、21:00に寝ました。