2021年8月11日（水・TL）
きょうの横浜は、![[晴れ]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/1.gif){kind=small}
晴れて、33℃の夏日でした。
今週は、火曜と水曜がテレワークですが、職場の皆さんが有給消化 10連休モードなので、たぶん、きょうテレワークでオンラインだったのは、1人か 2人だけ・・・
おかげで静かで、ひまでした。
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[横浜 千草庵 菓銘 『朝顔』 立秋を過ぎて季節は秋へ]
横浜の和菓子屋・千草庵の上生菓子のネタです。
千草庵 菓銘 『朝顔』
朝顔やつるべ取られてもらひ水
加賀千代女
これは、石川県の人は皆さんご存じの加賀千代女の有名な句ですが、「朝顔に」ではなく直筆では「朝顔や」になっているようです。
もっと驚くことに、古く万葉の時代、「朝顔」は現在の桔梗のことでした。ですから秋の七草の「朝顔の花」は桔梗のこととされています。
・・・とか、知ってるとなかなかの博識ですよ。
でも、僕は小学4年生のとき、朝顔につるべ取られてもらひ水、と習ったんですよね。
練り切りの中は、白こし餡です。
秋の七草を挙げたからではないですが、8月7日は立秋でした。
そして、朝顔は俳句では秋の季語です。
コロナ、オリンピック、ワクチン、と言っている間に、季節は秋へ向かっています。
どうでもいいですよ！
朝のルーティンは、石窯焼きレーズンパンのトーストとハムエッグです。
どうでもいいですよ！
テレワークの日の昼のルーティンは、ドトールでレタスドックとアイスコーヒーです。
ラップスカートが風にあおられて、なんだかだらしなさげな・・・
どうでもいいですよ！
夕食は、ニチレイフーズダイレクトの冷凍宅配食（気配りご膳・塩分制限食）＝ メンチカツのトマトチーズソース セットにしました。
きょうは、減塩みそ汁、納豆、鬼滅の刃ふりかけを付けています。
塩分は、おかずセットが 1.9g ＋ 減塩味噌汁 1.5g ＋ 鬼滅の刃ふりかけ 0.2g ＝ 3.6g です。
どうでもいいですよ！
新型コロナの首都圏の感染者は高止まりで横ばいですが、大阪と京都で過去最多の新規感染者数になったそうです。
東京はオリンピックをやってたからデルタ株が蔓延した、と思っていましたが、関西もデルタ株が広がり始めたようです。
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聞こえてくるのは、お盆の帰省や旅行は控えていただきたい、ワクチンを接種していただきたい、といったようなお願いばかり。
「若者が遊び歩いて、お酒を飲んで騒いで感染を広めている」と若者だけを悪者にしがちですが、20代・30代の感染者数よりも、40代・50代の感染者数が多くて重症化率も高いです。
医療をひっ迫させているのは、第三波までは 60代以上の高齢者でしたが、いまは、40代・50代の中高年がいちばんコロナに感染して重症化しています。（若者じゃなくて）
お亡くなりになる方は、70代・80代が大半なので、医療がひっ迫している地域では、高齢者が重症化して治る見込みがないと看取りモードに入り、医療資源を他の助かる可能性のある患者に使うのだそうです。
医療を逼迫させている40代・50代の中高年は、早くワクチンを接種して、テレワークするか早く帰宅してください。
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ワクチンを早くから打っているどの国も、集団免疫を獲得していません。
新型コロナの「集団免疫」は、まぼろしでしたね。
インフルエンザで集団免疫をもつことができないのと同様に、新型コロナも集団免疫をもてないようです。（変異が早い、ワクチン接種率が人口の 6割ほどしか見込めない＝12歳以下は接種できないから）
まぼろし～
横浜 千草庵 菓銘 『朝顔』 立秋を過ぎて季節は秋へ
和菓子
コメント
確かに朝顔の真ん中の白い部分と桔梗の
花の形は似てますね。どっちも好きです。
この状況で人混みでマスクずらして会話
してる人がいて、驚きました＞＜
> みずき さん
万葉の時代と、今の西洋からいろんな食鬱が入ってくる時代は、花の種類も、全然違っていると思います。
コロナは、40代、50代をなんとかしないとピークアウトしません。
しかも彼らは「自分は感染するとは思わない」と答えていますから厄介（正常性バイアス）です。
病院も逼迫して来たね。
コロナじゃない急病になって救急車を呼んでも入院も出来ないかもね。
医療体制もトリアージに移行しちゃいますよね・・・
手は限りありますから。
未だ収束の道は見えませんね。
政府のワクチン頼みは危ういと思っていましたが・・・(-“-)
インフルと同じでインフルより危険。
毎年ワクチンですね。
厳しいなぁ。
確かに！！最初のころは
集団免疫が出来るって
言っていましたね(;^_^A
なんと！
現在の桔梗のことだったとは全然知らなかったです。
かしこさが1上がりました ^ω^)b
> 英ちゃん さん
コロナも、重症化して高齢（90代）だと回復する見込みがないので、看取りモードにして、ベッドを開けていると聞きました。
命の選択が行われている、これは、まさに医療逼迫ですよ。
> kinkin さん
重症患者の病床は少ないので、治療しても助からない重症患者にECMOを使ってスタッフ資源を使う、といったことはやらなくなっているようです。
コロナ重症化で死亡している患者の多くは高齢者なので、余命数日まで悪化すれば看取りモードのようです。
（いずれも聞いた話ですので、全ての病院がそうだと言うことではありません）
> HOTCOOL さん
お盆休みは通勤の人流が止まるので、ピークアウトすると思います。
旅行や帰省をする人は、首都圏の通勤者よりははるかに少ないしPCRなど気を付けているので、そこはたいした数ではないかな、と思っています。
東京で 1日 1万人ということにはならなくて、せいぜい 5,000人台ですよ。
> mayu さん
ワクチンでは集団免疫ができないとわかって、それじゃあ、インフルみたく毎年接種になる、、、、
と言うことで田村厚労大臣は、ワクチン有償化を口に仕出しましたね。
来年は、1回 3,000円ぐらいの自費（インフル同様に健康保険は効かない）での接種になるでしょうね。
> 夏炉冬扇 さん
インフル同様、変異が早いので、おそらく毎年接種でしょう。
しかも、費用は自費で。（ワクチン接種は義務ではなくて、あくまで希望者の任意）
> きぃ さん
集団免疫は、ウィルスが変異しない麻疹や風疹などのウィルスを子どもの頃に打たないとできません。
コロナのようなインフルタイプの変異するウィルスを大人にだけ打っても集団免疫はできないのではないかと思います。
> リュカ さん
平安時代に植物学者もいなければ図鑑もなかったので、
アバウトに「朝顔」と呼んでいたのでしょう。
朝顔が桔梗だった！
どちらも好きな花なのでどっちでもいいです(#^^#)
大阪はスグ東京に追いつくでしょう・・。
緊急事態宣言が出ている同士だから構わない、というわけのわからない理由で、今日も何人か東京へ出張していますから・・・。
> ゆきち さん
コロナの状況を悪くしているのは、40代、50代の中高年ですよ。
今まで大丈夫だった、感染対策やってる、とか言って、自分は感染しないと思っています。
中高年世代の動きを止めないと、コロナは治りません！
朝顔は秋の季語なんですね〜はじめて知りました。
朝顔と言えば、小学校低学年で、夏休みの宿題で種を植えてから花が咲くまで、毎日絵日記を付けていたことを思い出します。
わたしも「朝顔に」と習いました。
そして朝顔は桔梗で秋の季語だなんて、、、
集団免疫おっしゃるとおり、まぼろしだったですね(>_<)
お仕事まったりモードで良かったですねー。朝顔きれいなピンクですね～
早くワクチンを打ちたいし、
噂の治療薬があるなら出してほしいです。
> ぴーすけ君 さん
立秋は 8月7日だから、朝顔＝＝桔梗は 秋の季語ですね。