2020年10月28日(水曜) 晴れ
金沢市の南に位置する白山市は、全域が白山手取川ジオパークになっています。
今日は、手取峡谷周辺を巡ってきました。
最初に立ち寄った 御仏供(おぼけ)スギは、樹齢約680年と伝えられ、縄文杉のような巨木です。
御仏供スギがある吉野工芸の里の芝生にレジャーシートを敷いて、金沢の老舗和菓子店・森八の上生菓子をいただきました。
上生菓子は、菓銘『梢の錦』です。
秋の深まり、すっかり色づいた木々の葉が梢を染めつくしている様子を表現しています。
餡は、白小倉餡。
屋外でお茶をたてるのもよいですよ。
次に、手取峡谷に移動です。
崖の下の峡谷へ通じる急な階段を降りて行きます。
崖の下から峡谷に流れ落ちる綿ヶ滝を見ることができます。
手取川の浸食によって削られてできた手取峡谷の絶壁は、約8kmほど続いているそうです。
不老橋の上から手取峡谷の下流の眺め。
今年の夏は暑さが続いたせいか、紅葉が遅れています。
ぼちぼち色づき始めてはいますので、紅葉が進む11月中頃に行くと最高の景観が期待できそうです。
お昼は、手取峡谷の近くで自家製蕎麦を出している「にわか工房」で、ざる蕎麦でした。
新蕎麦は、11月中頃からとのこと。
ごちそうさまでした。
手取り峡谷は、金沢市街から、車で 1時間ほどで行くことができます。
コメント
野点とは 風流ですね。
郷の風に包まれてさぞや美味しかったでしょう。
風光明媚なお里素晴らしいです。
秋のちょっと冷たさを感じる
風を感じながらのお茶は
初夏とは違う爽やかさがありますね。
雅です^^
もう新蕎麦ですかー。
季節はどんどん流れていきますねー(ΦωΦ;)
マイナスイオンも浴びて自然を堪能できましたね。
御仏供スギ、めちゃめちゃかっこいいですね。
これは圧倒されます。
渓谷巡り、マイナスイオンもたっぷりで癒やされますね。
芝生の上で、お抹茶&上生とは贅沢なひとときでやすなあ。
野点を楽しむには良い気候ですね
お菓子も一層おいしく感じられそうです
都会に居るとなかなか触れられない大自然の空気を満喫することが出来ましたね。
自然の中でお茶と和菓子乙ですね。滝があってとても良いところですね。
********************
白山手取川ジオパーク 手取峡谷周辺巡り の
ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
********************