きょうは、上生菓子ネタはお休みです。
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2020年 9月11日（金曜） ![[晴れ]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/1.gif){kind=small}
晴れ
お昼頃、横浜そごうのそごう美術館で開催中の『ショーン・タンの世界展』へ行きました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.artkarte.art/shauntan/
※ そごうのポイントカードを見せると入館料 1,200円 → 1,000円に割引
美術館内は原則![[カメラ]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/68.gif){kind=small}
撮影禁止ですので・・・
どこでもないどこかへ
ショーン・タンの不思議な世界を満喫できました。
例えようがない唯一無二の世界なのですが、人間の想像力が生み出した幻想的なおとぎ話の世界を視覚化した作品かなー？！
そういう意味では不思議の国のアリス的な、あるいは宮崎駿や松本零士のアニメ的な要素がないわけではないかもー？！
海がなくなって、空で釣りをするようになり、或る日、ムーンフィッシュを釣った。
代表的な絵があります。
出口に、ショーン・タンの作業部屋？ の再現があり、これは「撮影可」だったので撮りましたよ、ええ。
いかにも芸術が爆発している人のデスクです。
『遠い町から来た話』に登場するエリックがいました。
エリックとツーショ撮影コーナーもアリ。
美術館を出ると、ショーン・タン物販コーナーがあり、絵本やグッズがバンバン売れていました。
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横浜そごうのレストランフロアで、ショーン・タンのデザートプレートをコラボしていたのでオーダー（900円）しました。
ココアパウダーでエリックが描かれていて、ガトーショコラの上にはディギーがのっています。
ボタンや矢印も、作品に登場します。
この姿はオタマジャクシがカエルになる途中の姿をインスパイアしたものとか書いてました。
ショーン・タンの作品には、摩訶不思議な生物（というか生物と人工物の境界がないので不思議なのだが）がたくさん登場します。
コラボ商品をオーダーするともらえる樹脂製のコースターは、横浜そごうの上を葉っぱに乗ったエリックが飛んでいます。
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そごう美術館の帰りに、横浜そごうの屋上に出てみました。
15年ぶりぐらいかも。
毎年、8月の夜はビアガーデンやってたけど、今年はコロナ禍でどうだったのだろう。
きょうも暑かったな。
そごう美術館 ショーン・タンの世界展 からの デザートプレート
食べ物のこと
コメント
このウサギのようなおたまのような
キャラクター見たことある気がします。
味のある、可愛らしいキャラクターですね＾＾
不思議な世界観を堪能出来たようですね(#^.^#)
コラボのケーキも可愛いです♪
愛嬌があるキャラですね。
> みずき さん
日本人から見たら、ウーパールーパーに似ているかも。
人間が生態系の頂点に立っている現実社会とは違って、奇妙な生き物が主役で、人間はヒエラルキーの下の方なので、アリスや千と千尋的な世界に似ています。
> きぃ さん
目に見える現実世界と違う世界を垣間見るのは楽しいですよ。
> HOTCOOL さん
巨大なウサギや、いろいろ出てきます。
カオナシみたいな感じのやつもいます。
芸術が爆発している人のデスクの割にはキチンと絵が貼ってあるような？
ひと足早く、美術館で芸術の秋ですね♪
美術館+コラボのスィーツで
ショーン・タンの世界を満喫ですね
> 英ちゃん さん
岡本太郎氏とは方向性が違いますので、パッと見た感じ、整理されています。
> naonao さん
古典的な名画の鑑賞ではないので、事前の知識が乏しくても十分に楽しめました。
ガドーショコラが美味しそうです。
芸術家の机周り 素晴らしい。
壁に貼るって 私も好きです、
現代アートにはなかなか接する機会がありませんが、素晴らしい作品を見ると、心が洗われる様な気がします。
> ゆうみ さん
紙に思いついた絵を描いて、それを壁にペタペタ貼っていくと、壮大な世界観ができ上がっていく、というような感じの創作活動のようです。
> ヨッシーパパ さん
大御所の画家が描いた名画よりも、こっちの方が好きなんですよ。
評論家の評価は置いといて、自分が感動するものを見たいです。
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そごう美術館 ショーン・タンの世界展 からの デザートプレート の
ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
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