6月18日(火) 晴れ
10:00 ~ 14:30 川崎市立川崎病院循環器内科受診でした。
病院の待ち時間で、かなり無駄な時間を過ごしましたが、循環器内科は転院の紹介状をお願いしてきました。
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ブログネタがないため、5月17日にカキツバタを見に行った、金沢・兼六園の写真を並べます。
写真が多いため、おととい、きょうの 2回に分けて記事にします。
ただし、誰かさんが嫌いな白猫モードですので、それがイヤな人はスルーしてください。
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(前回の続き)
平日だったので、観光客は少な目で、外国人が多く思えました。
兼六園の中心にある霞ヶ池です。左奥の建物は内橋亭です。
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花見橋のほうへ向かって歩くと、少しだけ、カキツバタの花が残っていました。
5月10日ごろにくれば、一面のカキツバタが見事だったことでしょうが、残り僅かで残念。
竜石(りゅうせき)。
※竜石: 兼六園の三名石(獅子巌、虎石、竜石)のひとつ。竜が口を開けている姿に見える。
雁行橋(がんこうばし)。
※雁行橋: 11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった橋。
→ 子どもの頃は、自由に渡ることが出来たが、現在は立ち入り禁止
徽軫灯籠(ことじとうろう)から霞ヶ池ごしに内橋亭を望む石橋は、定番の撮影スポット。
※徽軫灯籠: 灯籠の足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われている。
虎石(とらいし)。
※虎石: 兼六園の三名石(獅子巌、虎石、竜石)のひとつ。虎が前足を低くして吠える姿を連想させることから名が付いたが、そういわれてみれば、そう見えなくもない。
→ せっかく兼六園に来たのであれば、三石はすべて見ておきたい
瓢池に面した三芳庵で昼食。
治部煮など、金沢の名物を集めた御膳。
窓からは、瓢池の景観が楽しめる。
腰椎骨折治療中でもあり、短距離の歩行にとどめて、再び花見橋あたりのカキツバタに名残を惜しみ、県立伝統工芸館横を通って、小立野口から兼六園を後にしました。
もう少し早く訪れれば、一面のカキツバタが見事なだけに、今回は残念。
しかし、少しだけでも、花が残っており、これでよしとすることにしました。
来年に期待。
・・・・漠然と観光ガイドブック通りに歩くのではなく、目的をもって巡ると有意義です。
この前半は、おとといのブログにて。
女子旅はおしまい。
p.s.
ブログを書いていたら、今夜遅く地震があり、横浜なのに、高層階はユラユラ揺れて気持ち悪かったです。
コメント
治部煮、大好きです。
伯母夫婦が仕事の関係で金沢に居たことがあって、
そこで覚えたそうで作ってくれたことがありました。
今みたいなネット社会でもないですし、こんな料理が
あるんだぁって思った記憶が・・・懐かしいです^^
兼六園は、30年くらい前に行ったきりなので、
殆ど記憶が・・・。
郷土料理おいしそうだね。
私 煮物が好きなのよ
良いところですよね。金沢。
金沢…近くて遠いのです。
通るけど、降りれないとか。
来たけどゆっくり出来ないとか。
そんなこと言ってないで行く計画を
立てて楽しみます(妄想で(笑))
こうやって見ると、何度か行っていますが、見学した所がポイントがずれていて、知らない所ばかりです。
兼六園も、晴れた日にのんびり見学してみたい物です。
こんばんは。そちらでも揺れたんですね!自然界でも人間界でも変な事多すぎますね。
金沢といえば治部煮。
美味しくて、好きです。
最高の青空の兼六園ですね。^^
何年か前に金沢旅行に出かけて、
また行きたいなと思いつつ今にいたります。^^;
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5月の金沢 兼六園巡り 白猫モード 《その2》 の
ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
金沢は、6月に行くと梅雨の雨、真夏はサウナのような多湿猛暑ですので、4月、5月、または、秋がいいと思います。
長靴を持っていれば、冬の積雪時もきれいです。
また、初めてだったら、観光ガイドブックのモデルコースを回るのが良いかと思います。
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