2017年1月26日(木)
きょうの横浜は、晴れましたが、寒かったです。
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[カントリーマァム 五郎島金時芋]
売店のBBA オバチャンお勧めの、カントリーマァム 五郎島金時芋をおやつにしました。
五郎島金時芋と言えば、加賀野菜の代表ですよ!
上品な甘さが、口の中に広がります。
塩分は、0.56gです。
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[社畜食堂 塩分制限食 2017]
きょうは出勤日だったので、社畜食堂で、塩分制限の昼定食と、塩分制限の夕定食を食べました。(400円ぐらい)
昼定食: 鶏肉とニンニクの芽のチリパウダー炒め(減塩)
例によって、塩分を減らして、チリパウダーでカバーです。
唐辛子は、血管、心臓、腎臓といった循環器系には無害ですからね。
納豆を付けました。(タレは捨て)
ピリ辛でウマー
塩分は、1.2g です。
夕定食: 白身魚の青じそ天ぷら(減塩)
食堂のBBA オバチャンに、「ご飯、普通盛り」と言ったのに、大きな茶碗で大盛りですよ。
ごっつあんデース。
稀勢の里デース。(嘘)
ご飯の量が多いので、魔法つかいプリキュアふりかけ(塩分 0.2g)を付けました。
白身魚の天ぷらに、大葉と大根おろしのポン酢がけ(つまり、みぞれですな)が乗っており、ポン酢で食欲が加速され、大盛りご飯(普通盛りの 1.5倍)を制覇しました。
塩分は、計 2.0g です。
ギリギリセーフ!
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[追伸]
五郎島金時芋の「五郎島」は、石川県金沢市のとある地区の地名です。
自分より若い世代の方は、金沢の北部の地図は、↓ こうです。
さて、ここで、問題です。
「五郎島」は、どこでしょーーーーか?
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
タイムマシンで、過去へタイムスリップしましょう。
自分が子どもの頃の金沢の北部の古い地図は、↓ こうです。
子どもの頃の記憶では、ここが「五郎島」です。
ほとんどが砂丘地で、一面のサツマイモ畑と、スイカ畑でして、五郎島町は、約40軒ほどの小さな集落でした。
神社と小さな商店はあったけれど、それ以外は農家の集落でした。
「五郎島」へ行く北陸鉄道のバス路線がなく、公共の交通機関では、近くまでしか行けませんでした。
お気づきのように、河北潟は干拓されておらず、現在の4~5倍の面積の大湖でしたが、干拓事業で秋田県の八郎潟のように、埋め立てられました。
金沢港なんてものは、影も形もなく、河北潟から、大野港へ、大野川が流れているだけでした。
あの港は、長い防波堤を作ってから、大野川を広げる形で、農地を掘って、人工的に作った港です。
蛇足ですが、浅ノ川電鉄は、現在の内灘駅の先の内灘海岸駅まで延伸(現在は廃線)されており、内灘海水浴場まで電車で行き、海水浴シーズンには浜茶屋が並んで、賑わっていました。
とまぁ、自分よりも若い世代の方には、当時の「五郎島」は想像がつかないであろう砂丘地の小さな集落だったんです。
小さい頃の記憶なので、あいまいですが、だいたい、合っていると思います。
カントリーマァム 五郎島金時芋を食べながら、ふと、小さい頃の記憶を辿ってみました。
コメント
河北潟を埋めすぎ(^_^;)
五郎島、行ったことがありますよ。
地元民しかわからないローカルな話題(笑)
カントリーマアムもいろいろご当地ものとか、季節限定商品を出していますね。
これは電子レンジでチンして温めて食べるとよりおいしそう(^o^)/☆彡
カントリーマーム美味しいですよね~。
お芋味もあるなんて♪
久しぶりに食べたくなりました。
五郎島金時芋,美味しそうですね。本物のお芋のほうを
食べてみたいなー♪(*^-^*)
ふるさとの地名があると嬉しいでしょうね〜♪
私はずっと横浜です・・・
カントリマームのサツマイモ味が出たんですねこれは美味しそうですね、所で森永のウィスキー小枝を昨日食べましたが中々軽い味でウィスキーの味が少しだけしましたがね。(^_-)-☆
五郎島・・・昔は、地形的にシマだったのかな。
何となく離れているような。。
カントリーマァム 五郎島金時芋…美味しそうですね。
納豆、ワーファリンのんでるんでNGなんですよ。そんなに好物ではないんですが、NGだとたべてみたくなります。
五郎島金時聞いたことあります。テレビで見たことありますよ実際のさつまいもをたべてみたいです。
今回は景品はついていないんですね。(笑)
これまたホッコリとカントリーマァムと
相性がよさそうなものですね。
冬の間、限定でしょうか。とりあえず
なくなる前に探さねば、です^^