2016年6月8日（水）
きょうの横浜は、![[曇り]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/2.gif){kind=small}
うす曇りで、蒸し暑かったです。
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[TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5]
先日の日曜日（6月5日）に、新幹線![[新幹線]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/32.gif){kind=small}
で、大瀬崎へ行き、ビーチクリーンと、3本のディープダイビングをしてきました。
私自身初のオリンパス TG-4 + 防水プロテクター PT-056の組み合わせです。
撮影器材当は、末尾のリンクのブログをご覧ください。
沖縄を除いて、本州にいるウミウシだけで、約 1,000種類ほどいます。
ウミウシ図鑑に載っているものは、約650種類ほどです。
図鑑に載っていない亜流の個体も、多々出会います。
ウミウシは、水族館では飼育できませんので、多くのウミウシを見るには、実際に海に潜って、血直接見るしかないです。
※ウミウシの仲間のアメフラシなら水族館にいます。
このブログは、図鑑ではありませんので、珍しいもの以外は説明を書きませんから、興味があるウミウシがいれば、検索をしてみてください。
1本目は、湾内の右側、最大水深 約24mです。
![[かわいい]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/148.gif){kind=small}
アカキセワタ（大瀬崎・湾内右、約 3cm）
シロイバラウミウシ（大瀬崎・湾内右、約 2cm）
アオウミウシ × 2（大瀬崎・湾内右、約 2.5cm）
たぶん、カップルでしょう。
ウミウシは雌雄同体ですので、どちらも、♂にも♀にもなれます。
また、♂側になった場合、ペニスは使い捨てです。
ミツイラメリウミウシ（大瀬崎・湾内右、約 1.5cm）
スイートジェリーミドリガイ①（大瀬崎・湾内右、約 2.5cm）
フジエラミノウミウシ（大瀬崎・湾内右、約 2.5cm）
美しい藤色のミノをまとうウミウシです。
![[どんっ（衝撃）]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/161.gif){kind=small}
カサゴ（大瀬崎・湾内右）
ウミウシではありません。
スーパーの鮮魚コーナーに並んでいるカサゴですが、煮付けにするとおいしいです。
※顕微鏡モードではなく、水中マクロモード
ここからは、2本目。
外海・門下、最大水深 約28mです。
イガグリウミウシ（大瀬崎・外海・門下、約 1.7cm）
スイートジェリーミドリガイ②（大瀬崎・外海・門下、約 1.7cm）
前出の個体とは、微妙に色合いが異なります。
まぁ、ネコの模様のようなものですかね。
ジボガウミウシ（大瀬崎・外海・門下、約 3.0cm）
大きなカレイ（大瀬崎・外海・門下）
ウミウシではありません。
どこにいるか、わかりますかね？！スーパーの鮮魚コーナーに並んでいるカレイですが、煮付けにするとおいしいです。
※顕微鏡モードではなく、水中マクロモード
マツカサウミウシ属の一種（大瀬崎・外海・門下、約 2.0cm）
普通のマツカサウミウシとは異なり、真っ赤な突起を持った、非常に珍しく貴重な個体です。
名前は、まだないので、マツカサウミウシ属の一種、です。
これは、レアモノです。
ガーベラミノウミウシ（大瀬崎・外海・門下、約 3.0cm）
この時期、たくさんいるのですが、黒バックに白なので、コントラストが美しいです。
まだ、ウミウシブログは、前菜です。
メインディッシュが出ていません。
・・・この続きは、あしたのブログで！
[TG-4 ウミウシ撮影用カメラへの道 関連ブログ]
オリンパス 防水デジタルカメラ TG-4 に買換え
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-24
オリンパス TG-4用 防水プロテクターPT-056 購入
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-26
オリンパス 水中専用フラッシュ UFL-3 を買いました
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-05-29
オリンパス TG-4 ファームウェア 2.0に更新
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-03
ニッケル水素電池 インテリジェント充電器
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-06
ウミウシ マクロ 撮影用 TG-4 プロトタイプ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-07
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2016-06-08
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[追伸]
2ヶ月前から、![[郵便局]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/40.gif){kind=small}
皮膚科の治療で、かえって悪化し、悩んでいます。
精神的にまいっており、夜、3時間半ぐらいしか眠れません。
きょうは、昼休みに、![[病院]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/41.gif){kind=small}
心療内科で、精神安定剤と眠剤をもらってきて、定時後に皮膚科の医師に苦情をいいました。（治療法がない。運よく治るとしても、1年ぐらいかかる）
はぁ・・・
まぁ、そんな個人的な悩みはいいので、ウミウシ![[カメラ]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/68.gif){kind=small}
写真を見てください。
この日が、TG-4デビューなので、ピントが甘いのは、大目にみてください。
TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》
ダイビング
コメント
やっぱり海中でミノがそよいでる
ウミウシは可愛いですね＾＾
皮膚科はピンきりとはよく聞きますが・・・
誠意ある対応があることを祈ります。
カレイ、もしかしなくてもど真ん中ですか？
赤いウミウシ、すごくきれいな色ですね
白いウミウシも透明な体が
海の中で、宝石を見つけたような感じですね
とても綺麗です。
皮膚科の先生ちょっとひどいですね
お大事になさってくださいね
これでまだ前菜なのですか・・・
ほんとに種類が沢山ありますね〜
ミノカサゴでうわっ・・ってビックリ
しました〜
忍者カレイ･･･どこだ？？
> みずき さん
ミノ系は、毛虫が苦手なひとには、嫌かもしれませんが、ミノが海水に揺れて綺麗なんですよ。
皮膚科は、何もしないよりも、やったほうが悪くなることがありますので、トラブルが多いようです。
> 藤並 海 さん
カレイは、ど真ん中の、画面いっぱいの巨大（1mぐらい)の大きな巨体です。
真っ赤なマツカサ属は、まだ、名前がついていないものですので、非常にレアです。
通常のものは、ベージュの地味な色なんです。
> kinkin さん
ビルの 10階から落とした指輪を探して、写真を撮るような感じですので、水深 27mでのウミウシマクロ撮影は、マニアックな趣味かもしれません。
> terrybear さん
よくあることらしいですよ。
美容外科とか、形成外科で、施術したら、前よりひｄくなったって話は・・・・
> oko さん
きょうの写真は、カメラテストです。
どういう風に写るのか、初めて海中で使うので、試しただけです。
写真を撮ろうって気合では撮ってないです。
スマホで、ぱぱっと写メった感じ。
ちゃんと撮ったやつは、次のブログで・・・
> なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さん
サンテグジュペリの、象がウワバミを飲み込んだ話を思い出せば、わかります。
うみうしって潜って見つかりやすいのでしょうか？やはり深いところにしかいないのですが？
どのウミウシもカラフルでかわいいですね(*^-^*)
カサゴ、すっごい派手～♪ 目も赤いのですね
ウミウシが綺麗で可愛らしいものがいるのは
以前，サンシャイン水族館で見たことがあったので
知ってはいましたが，それにしても
たくさんの種類に出会えたのですね．
ブヨブヨ、クネクネは苦手です。
皮膚科の薬は合う合わないがありますね。
お大事にです。
ウミウシの綺麗な色や質感がステキです。
カラフルなウミウシの世界は、癒やされますね。
> みぃにゃん さん
公園で、四つ葉のクローバーを探す感じです。
訓練しないと、みつけられません。
> ちぃ さん
日本には、沖縄も入れると、1,000種類もの、ウミウシがいますので、一生ｎあいだに、何種類、見れるか、生きがいにしています。
> らる さん
水族館にいるのは、浅瀬にいる種類のウミウシだけです。
きれいなもの、めずらしいものは、水族館では飼育できません。
数日で死んでしまいます。
> 夏炉冬扇 さん
ウミウシは、貝です。
アサリや、ハマグリも、お嫌い？！
> サンダーソニア さｎ
医療トラブルで、相談になっているのですが、薬ではないのです。
薬のトラブルなら、たいていは治せるんです。
> ヨッシーパパ さん
生きている間に、300種類は、見たいです。
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TG-4 大瀬崎のウミウシ 2016.6.5 《その1》 の
ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
引き続き、《その2》 もよろしくお願いします。
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