きょうの横浜は、![[晴れ]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/1.gif){kind=small}
晴れでした。
・・・きのうのブログの続きです。
4月13日（日曜日） 日帰りで 大瀬崎へウミウシを見に行きましたので、3回に分けてブログにアップしていまして、今回で終わりです。
![[カメラ]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/68.gif){kind=small}
大瀬崎・湾内に 激レアな ミッフィーちゃん（クチナシツノザヤウミウシ）出ました♪
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-04-13
大瀬崎・外海 (仮)オセザキホクヨウウミウシ とかいろいろ
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
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【地味でわかりにくいやつコーナー】
このブログは、ダイビングされない方が多くご覧になる想定で、地味なウミウシを、いくつか並べて、飾ってみるコーナーです。
色が綺麗、または、派手で、人気のウミウシは、多くのダイバーさんが見ているわけですが、小さくて、地味なウミウシのほうが多いですので、そういったウミウシのほうが多いです。
以下のウミウシは、普通に見ることができるウミウシですので、特に珍しいわけではないです。
■ ジボガウミウシ
伊豆では普通にたくさん見られますし、色が白いので目立ちます。
触覚が黒くてイケメン（ウミウシは両性ですけれども・・・）です。
大きさは、500円玉ぐらい。
■ アカボシミドリガイ
ウミウシは、貝殻を持たない貝ですから、「××ガイ」という名前も多いです。
大きさは、10円玉ぐらい。
■ イソウミウシ
浅いところで、普通に多く見られます。
オレンジのグミみたいな感じですが、全身にブツブツがあります。
大きさは、10円玉ぐらい。
■ サクラミノウミウシ
全身にミノ状の突起をまとった、桜色のミノウミウシです。
大きさは、10円玉ぐらい。
■ツマグロモウミウシ
全身に黒い突起がたくさんありますが、ミノウミウシではないです。
大きさは、10円玉ぐらい。
■ミドリアマモウミウシ?
全身が緑色のウミウシです。
とても小さくて、1円玉よりも小さいです。
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【見た目がキモくて人気がないやつコーナー】
このブログは、ダイビングされない方が多くご覧になる想定で、見た目がキモくて人気がないウミウシを、いくつか並べて、飾ってみるコーナーです。
海の中には、綺麗で美形なウミウシもいれば、キモいウミウシもいまして、それぞれは、おそらくは、ウミウシ全体の中の 3％づつぐらいで、残りの 97％は、地味なウミウシでしゃないでしょうかね。
ダイバーさんは、綺麗で美形なウミウシしか撮影しないですが、こんなウミウシもいます。
以下のウミウシは、普通に見ることができるウミウシですので、特に珍しいわけではないです。
■マンリョウウミウシ
伊豆では普通にたくさん見られ、5cmぐらいの巨大サイズで、全身をブツブツのイボ状の突起が覆っています。
大きさは、お化粧コンパクトミラーぐらいのデカブツです。
極めて不人気です。
■ミヤコハナショウジョウウミウシ
伊豆では普通にたくさん見られ、4cmぐらいの巨大サイズで、全身を水ぶくれのようなイボ状の突起が覆っています。
岩に逆さまに張り付いていて、大きさは、単一乾電池ぐらいのデカブツです。
これもまた、極めて不人気です。
キモいウミウシを並べると、ご気分が悪くなる方がいらっしゃる![[バッド（下向き矢印）]](https://yuna-k.jp/blog-ss/wp-content/uploads/emoji/img/156.gif){kind=small}
かもしれませんので、このぐらいにしておきます。
今回のウミウシ編は、以上で終了です。
[追記]
非常に巨大な アメフラシ もウミウシの仲間です。
アメフラシは、体長が 15cmぐらいにも成長します。
しかし、アメフラシは、動物に例えると、象です。
たいていのウミウシは、非常に小型です。
ウミウシは、貝殻がない貝ですので・・・
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昨日は、右手の指が 2本、痺れて麻痺していましたが、第二関節まで感覚が戻りました。
指の先端だけ、痺れが残っていて、キーボードに触ったときに力が入りません。
神経経路のどこかがエラーを起こしているみたいですが、様子見です。
[4月13日 大瀬崎 ウミウシ] 外海 地味なウミウシ ＆ キモいウミウシ
ダイビング
コメント
地味なウミウシ ＆ キモいウミウシ、
派手なものばかりでなく色んなのがいるのだと
良くわかりました。
指のしびれ、大変ですね。
明日は治っていますように。
ツマグロモではなく、ヒメクロモじゃないかなぁ。
ミヤコじゃなくってハナショウジョウじゃないだろうか。
ミドリアマモは見たことがない色目ですね。
ジボガ好きですね。 見かけるとつい撮影しちゃいます。
キモイのは、ホントにちょっとキモかったです・・
ウミウシってホント小さいんですね〜
海の中に、こんなに色々棲息してて楽しいです♪
いやいやいや～ウミウシフェチの獏には
どの子も可愛くて可愛くて・・・（＾w＾）☆
有難うございます！！
ウミウシの種類はどのくらいあるんでしょうね。。
キモイウミウシ・・ナンカ可哀想な。。。（笑）
ウミウシ私も大好きなんですよね。
よく写真集眺めますし、水族館でもカブリついてみてます。
ウミウシさんキモイですね(笑)
さてさて、、、
明日こだまに乗って試合会場へ向かいます。
しばらく訪問できませんが、まゆまゆブログは毎日更新予定ですので、予定お願いいたします。
海に潜れない身としては楽しい♪です。
大丈夫？
私も腰の神経にエラーがでて 病人に通ってます。
お大事になさってくださいね。
としさん 本当にありがとう、
おかげさまで全部終わりました。
全て、写真に納めた貴重なウミウシなんですね。
キモイものもそれはそれで味わいが
地味＆キモイもの特集を見たい気も＾＾；
いろんなウミウシがいるんですね
海の中もカラフルですね～
でも地味な普通のミノウミウシも
よくよく見るとキレイな青が入って
たりと、ウミウシは奥が深いなと
思います＾＾
> しろうさぎ さん
指の痺れが、少しよくなったのですが、再び痺れて、キーボードが打ちにくくなりました。
4本指です。
> ウミウシの愚痴 さん
(1)ツマグロモ vs ヒメクロモ
ヒメクロモは突起に白い点々が特徴ですが、見られませんのでツマグロモで合っていると思います。
(2)ミヤコ vs ハナショウジョウ
触覚がミヤコウミウシではないですね。
触覚と水色の斑点から、ハナショウジョウウミウシに訂正します。
ありがとうございました。
> oko さん
ウミウシにしてみれば、キモイといわれる筋合いはないですけれどもね。
人間の感覚で、そう思っているだけですので、迷惑な話ですよね。
多様性ですよね。
> 獏 さん
ウミウシが大好きな方に見ていただいて、嬉しいです。
ウミウシも、喜んでいますね。
> なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さん
人間の主観は経験に基づいた価値観ですので、いろんな味方があると思います。
ウミウシにしてみれば、多様性だから、外観であれこれ言われる筋合いはないのですけれどもね。
> シルフ さん
ウミウシ好きな方に見てもらえると、嬉しいです。
ところで、ウミウシが展示されている水族館をネットでｊ検索すると、鳥羽水族館など、非常に少ないです。
> マユマユ さん
いってらっしゃいませ。
> サンダーソニア さん
水族館でも見られるところは、ほとんどないですし、たとえば、西伊豆ですと、200種類とかいるわけですので、海で実際に探すと楽しいです。
> ゆうみ さん
神経は首の裏からつながっていますので、どこかをつぶしたりすると、痺れたり麻痺したりしますが、つぶしただけですと、時間が経過すれば元に戻りますので、様子を見ています。
> ヨッシーパパ さん
1日のダイビングで、30～50匹ぐらい撮影しますが、1匹に平均 5枚シャッターきるとして、ずいぶん撮っている計算です。
> さる１号 さん
100枚ぐらい写真を撮ると、人気の派手な色あいのウミウシをチョイスすることが多いですけれども、地味なウミウシも、先入観なしで見ると、地味も派手もないですよね。
> kazu-kun2626 さん
ウミウシ図鑑には、たくさんの種類のウミウシが載っていて、図鑑を見ているだけでも楽しいですが、実際に見ると、さらに楽しいです。
> みずき さん
わりとキモいウミウシは、スルーするダイバーさんが多いのではないかと思いますが、自分は、記録のために全部撮ります。
ウミウシの多様性が興味深深で魅力です。
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大瀬崎・外海 地味なウミウシ ＆ キモいウミウシ の
ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
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大瀬崎は実は行ったことなかったりです＾＾；
潜りは趣味ではないけれど、伊豆七不思議がひとつの池には行ってみたいかもです＾＾
（３個は制覇した）