きょうの横浜は、晴れでした。
・・・きのうのブログの続きです。
カメラ器材メモ:
コンデジカメラ: オリンパス TG-820(赤)
水中ハウジング: PT-052
クローズアップマクロレンズ #1: UCL-165-M67 (INON)
クローズアップマクロレンズ #2: PTMC-01
ステップアップリング(52→67mm): PSUR-03
グリップアーム: INON D4
LEDライト #1: INON LE 550-W
LEDライト #2: INON LE 700-S
きのうの1本目は、外海の ウミウシ秘密の花園へ行きました。
これも、(仮称)オセザキホクヨウウミウシです。
大きさは、2cmぐらい。
オレンジの個体です。
以前、ブルーの個体も見たことがあり、過去ブログにアップした記憶があります。
日本全国のダイビングポイントの中でも、大瀬崎でしか観察されていないことから、(仮)オセザキホクヨウウミウシと呼ばれているのだそうです。
外海の水深 -25mぐらいの深いところにいて、たまにしか見られないですので、これもレアなウミウシです
このウミウシが見れて満足していましたが、3本目に、ミッフィー(クチナシツノザヤウミウシ)が出たので、そちらで大興奮し、オセザキホクヨウウミウシがかすんでしましたが・・・
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【色が綺麗でわかりやすいやつコーナー】
このブログは、ダイビングされない方が多くご覧になる想定で、地味なウミウシは割愛して、色が綺麗で分かりやすいウミウシを、いくつか並べて、飾ってみます。
以下のウミウシは、普通に沢山見ることができるウミウシですので、特に珍しいわけではないです。
■ サラサウミウシ
伊豆では普通にたくさん見られますし、色が派手で分かりやすいです。
大きさは、10円玉ぐらい。
■ コモンウミウシ
これも、伊豆では普通にたくさん見られるウミウシですが、色が綺麗です。
大きさは、1円玉ぐらい。
■ カナメイロウミウシ
伊豆で見られる綺麗なイロウミウシの仲間です。
色がとても綺麗ですので人気ですが、水深 20mよりも深いところにいることが多くて、数が少ないように思いますので、これも、見れたら嬉しいウミウシです
大きさは、1円玉ぐらい。
■ ニシキウミウシ
伊豆では普通に多くみられる派手な色の大型のウミウシです。
多くのウミウシが、5mm ~ 2cmぐらいのサイズですが、ニシキウミウシは、5cmぐらいあって、クローズアップレンズを 2枚重ねしていると、体の一部しかフレームに入りません。
これは、ウミウシの大きさ比較のために並べました。
水中マクロの世界では、乾電池ぐらいのサイズのウミウシは、巨大ウミウシです。
水深 -25mでの、水中近接マクロ撮影のお話は、長くなるので、きょうは、このへんで終わりです。
ガイド: 海の案内人 ちびすけ
http://chibisuke.jp/
かわちゃんに感謝
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今朝方から、右手の指が2本、痺れて感覚が麻痺してしまい、キーボードを打ちにくいですので、ブログを訪問しても、コメントができておらず、nice! ポチっとになっています。
コメントをいただいているのに、お返しができておらず、申し訳ありませせん
コメント
ウミウシさんのお写真、沢山撮られましたね。
コインぐらいの大きさで実際は小さいんですね。
手の指のしびれ、大丈夫でしょうか?
明日には治っていること、願っています。
> しろうさぎ さん
右手の、中指と人差し指がしびれて、感覚がないです。
これは、自然に治ると思っています。
今日も素敵な写真ばかりですね(^_^)
しかしこれが一円サイズだなんてほんと信じられ無いですね~
サラサウミウシは雪うさぎみたいです。
みんな思ったよりちっちゃくてビックリです。
秘密の花園に沢山棲息してるんですね♪
痺れた指、お大事にです・・・早く治ると
良いですねっっ
指大丈夫ですか?
利き手の指だから早く治るといいですね~
お大事にね
嗚呼 多くのウミウシを拝見出来て
シアワセですー!
指 お大事に・・・(@@;))
ウミウシを見ていると、時間を忘れます。
指の感覚が早く収まると良いですね。
ウミウシさん、本当に不思議な生き物ですね。
いくらみていても見飽きません。
指の痺れ・・・お医者様に行かれてくださいね(^_-)/
カラフルでかわいい〜
☆カラフルで目の保養になります♪
手は大丈夫ですか・・・あまり使わないほうがよさそうですね(^^)/
お大事になさってくださいね!
大瀬崎には行ったことあります。
ウミウシですか~こうして拝見していると綺麗で
神秘的ですね。
指には気を付けて下さい!私も最近は疲れなのか
左の手が時たま震える時があります。
何も気にせず、治してください。
ウミウシ、何度見ても不思議な生物~
以外と小さいんですね
ナマコ位の大きさかな なんて
思ってました~
中学生くらいまでは、ウシってつくから
アメフラシよりも大きいんだと思ってました。
夏物の着物生地とかにありそうな色合い、
もしかするとウミウシを参考にして色を
染めたのかなとかもおもちました^^
> アニ さん
カラフルなものばかりを並べました。
宝石箱のように思えます。
> oko さん
広い海の中に、まんべんなく、どこにでもいるわけでなく、餌場に集まっているみたいですよ。
> terrybear さん
指先の感覚がほとんどないですので、キーボードが打ちにくいですが、なんとかなります。
> 獏 さん
ダイバーさんが、みんながみんな、たくさんのウミウシを見つけているわけではないのです。
学校のグランドで、落とした小銭を拾うようなものです。
> なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さん
色が綺麗なウミウシは、見栄えがします。
花のようなものです。
> 駅員3 さん
貝殻の無い貝とは、なかなか思えないですね。
クリオネなんかと同じです。
> pandan さん
水族館には展示していないと思いますので、見てってください。
> まき さん
痺れていない指でキーを打つようにすれば、なんとかなっていますので、しばらく様子見です。
> citron さん
大瀬崎の外海は、ウミウシ天国です。
神経回路のどこかが潰れたかなんかで、うまく信号が伝わってないのかと思います。
神経は壊れると治らないですので、様子見しています。
> green_blue_sky さん
何百種類ものウミウシが日本で見られるので、一生かかっても、全部は見られないです。
見ていて楽しいです。
> kazu-kun2626 さん
アメフラシ=ウミウシだと思われているのだと思います。
実際は、アメフラシは、巨大なウミウシの一種です。
> みずき さん
アメフラシもウミウシの一種なので、間違いではないです。
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大瀬崎・外海 (仮)オセザキホクヨウウミウシ とかいろいろ
のブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
ありがとうございました。
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