[4月13日 大瀬崎 ウミウシ] 湾内に 激レアな ミッフィーちゃん(クチナシツノザヤウミウシ)出ました♪

あなたは 人目の訪問者です。
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きょうは、静岡県・西伊豆・大瀬崎日帰りで行きました。
新幹線(こだま)[新幹線]を使うと、横浜を6:30に出て、夕方、18:30に帰宅できます。
大瀬崎は、[晴れ]晴れで、ベタベタの凪でした。
カメラ[カメラ]器材メモ:
コンデジカメラ: オリンパス TG-820(赤)
水中ハウジング: PT-052
クローズアップマクロレンズ #1: UCL-165-M67 (INON)
クローズアップマクロレンズ #2: PTMC-01
ステップアップリング(52→67mm): PSUR-03
グリップアーム: INON D4
LEDライト #1: INON LE 550-W
LEDライト #2: INON LE 700-S
きょうは、3ダイブして、全て、ウミウシだけを写真[カメラ]に撮り、魚などの生物は黙殺しました。
1ダイブ目 外海 最大水深26.1m 45分 Air
2ダイブ目 外海 最大水深28.4m 43分 Air
3ダイブ目 湾内 最大水深25.3m 46分 EAN32
1ダイブ目、2ダイブ目共に、水深が深い場所に長くいましたので、3ダイブ目はNDLをかせぐために、EAN32(酸素比率 32% ナイトロックス)タンクを使いました。
1本目と2本目は、通常の圧縮空気タンクです。
EAN32タンクのおかげで、3ダイブ目も、水深25mで20分近く撮影できました。
たくさんのウミウシを見たので、何回かに分けてブログにアップします。
きょうの最高の出会いは、ミッフィー(クチナシツノザヤウミウシ)です。
大人気のウミウシ=ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)はたくさんいますが、ミッフィーは、5年に1度出るぐらいの激レアのウミウシですので、1万回のダイビングで 1回ぐらいの出会いになる計算でしょうかね。
ちょうど日曜日に出るなんて、きょう大瀬崎へ行ったダイバーさんはラッキーだったと思います。
大瀬崎・湾内に ミッフィー(クチナシツノザヤウミウシ)出ました♪
向かって右側の触覚を引っ込めて、ウインクしている・・・
ちびすけの かわちゃん(ガイド)が、バックからライトをあててくれたのを撮りました。
大瀬崎・湾内に ミッフィー(クチナシツノザヤウミウシ)出ました♪
後ろに、ツノザヤウミウシもいましたので、2ショット[カメラ]しました。
大瀬崎・湾内に ミッフィー(クチナシツノザヤウミウシ)出ました♪
ウミウシは、5mm ~ 2cm ぐらい(だいたい、10円玉ぐらい)の大きさですので、水中での近接マクロ撮影になります。
海の中は、特に外海の深い場所では潮が流れていて不安定ですので、超近接撮影のため、水中クローズアップレンズを 2枚重ねています。
水中クローズアップレンズを 2枚重ねすると、四隅がケラれますので、トリミングしました。
水温は、15.5℃で、とても冷たいですので、お腹と背中にホッカイロを貼りました。
ですが、水深 25mで、じーっと動かずに、1~2cmのウミウシを近接マクロ撮影していると、だいぶ冷えました。
ミッフィーの撮影は、ナイトロックスタンクで、水深 25mに 20分近く、じっとして撮りました。
かなり、地味(というか、マニアック?)なダイビングです。
きょうは、激レアなウミウシ=ミッフィーちゃんに出会えて、最高に楽しいダイビングでした。
ガイド: 海の案内人 ちびすけ
http://chibisuke.jp/
かわちゃんに感謝[手(チョキ)]

コメント

  1. アニ より:

    素敵な写真ですね^_^
    明日も楽しみにしてます〜

  2. robotic-person より:

    バックからのライトで存在が立ちますね (^_^)

  3. しろうさぎ より:

    クチナシツノザヤウミウシ、
    珍しいウミウシなんですね。
    とっても綺麗にお写真が撮れていて素敵です^^。
    不思議な生き物が海の中には
    いるものですね。

  4. oko より:

    小さいんですね〜
    ミッフィーちゃん♪
    激レアに出会えるなんて、ついてましたね♪
    色合いはカーバンクル(ぷよぷよの・・)
    みたいですね♪

  5. より:

    ウミウシLOVE!!!!(^w^)
    素敵な映像を有難うございます☆

  6. まき より:

    ☆貴重なお写真をありがとうございます!!
    とってもカワイイですね♪
    ダイビングするときにカイロが使われるだなんて 初めてしりました(#^.^#)

  7. 駅員3 より:

    なんとこれは見る角度によっては、ピカチュウに見えますね!
    僕は出会ったことはありません(*^^*)
    貴重な体験でしたね!

  8. カラフルで形も可愛いです^。^

  9. 旅爺さん より:

    なぁ~~んか美味しそうに見えるウミウシですね。

  10. Alshark より:

    透き通る感がなんとも幻想的ですね。。。

  11. そんなにちっちゃいんですか?
    肉眼では、わかりにくいですね。
    写真が鮮明で、説明がよく分かりました。

  12. このウミウシがチョ~可愛いですね。。
    1枚目、確かにピカチューに見える。。。

  13. kazu-kun2626 より:

    いや~大したもんですね
    ダイビングでウミウシ撮影
    恐れ入りました 素敵に撮れて
    ますね

  14. みずき より:

    ウミウシ、可愛いですねぇ。
    しかもレアな子♪
    相変わらずウミウシは不思議だなぁと思います。

  15. とし@黒猫 より:

    > アニ さん
    めったに見られない激レアなウミウシです。
    > robotic-person さん
    水が濁っていて、水深 -25mは暗かったですので、ライトの当て方で違った雰囲気になりました。
    > しろうさぎ さん
    動物園でいうと、ジャイアントパンダでしょうか。
    めずらしいです。

  16. とし@黒猫 より:

    > oko さん
    植物ですと、多肉植物のような印象です。
    不思議な種類が、数百種類いて、いつも新鮮です。
    > 獏 さん
    水族館などでは、見ることが出来ない種類ですので、見れると嬉しいです。
    > まき さん
    水温が 15℃ですので、この時期に、学校のプールで泳ぐようなものですから、ホッカイロは欠かせません。
    > 駅員3 さん
    ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)とは、種類が違います。
    ピカチュウは、たくさんいるのです。
    > サンダーソニア さん
    独特の色と模様、形は、とても珍しい種類です。
    > 旅爺さん さん
    ウミウシは不味いですので、魚に食べられないのだそうですよ。
    > Alshark さん
    半透明のウミウシは人気が高いです。
    > ヨッシーパパ さん
    海の深いところで、1円玉を撮影する感じです。
    > なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さん
    ピカチュウと呼ばれているウミウシとは別の種類です。
    似ていますが、違います。
    > kazu-kun2626 さん
    水温が冷たいですので、カメラ器材、照明器材と持っていって写真を撮っていると冷えます~
    > みずき さん
    かわいくない地味なウミウシも、なかなか味があってよいですよ。
    色が綺麗でカワイイウミウシと、両方よいです。

  17. とし@黒猫 より:

    形は似ていますが、種類が違います。
    (1)ピカチュウ = ウデフリツノザヤウミウシ(普通種)
    (2)ミッフィー = クチナシツノザヤウミウシ(激レア種)
    見間違えませんよう。。

  18. とし@黒猫 より:

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    大瀬崎・湾内に 激レアな ミッフィーちゃん(クチナシツノザヤウミウシ)出ました♪ の
    ブログ記事に、たくさんのコメントをいただきまして、
    ありがとうございました。
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