SASダイビングキャスターバッグをDIYで修理

あなたは 人目の訪問者です。
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先週、神子元[船]へ電車[電車]で行った帰り、濡れた機材を電車[電車]からホームへ降ろすさい、隙間を跳ねたキャスターバッグの車輪が破損して線路へ脱落しました。
ダイビングキャスターバッグの車輪が破損して脱落
落ちた場所が線路なので、拾えないし、キャスター車輪ホルダーの樹脂が破断して、修理不能になりました。
買い替えか!?
買い替えを考えて、ネットで情報収集し始めたのですが、ふと、思いがよぎりました。
自分で直せるかも!?
とりあえず、東急ハンズでパーツを物色して、直せなかったら、粗大ゴミで捨てればいいじゃん。
やるだけ、やってみよ!
ケチってんじゃなくて、『何事も、さいごまで諦めない』というマインドです。
きょう、東急ハンズへ行って、パーツを物色しました。
破断して脱落したのは、回転式キャスター車輪ではなく、固定式のキャスター車輪です。
ちょうど同じ直径のものが無かったので、左右の高さを揃えるために、同じものを 2個買いました。
固定するための、ボルト+ナット+ワッシャーの8組セットも買いました。
パーツ代合計 = 380円。
破断したキャスターホルダーの樹脂は撤去し、すぐ近くに、取り付け穴を開けました。
取り付け穴を開けました
新しいキャスター車輪を、ボルト+ナットで固定しました。(左右、2組)
白いキャスター車輪です。
新しいキャスター車輪を、ボルト+ナットで固定
メッシュバッグをパッキングして、ダイビングへ行けるようになりました!
メッシュバッグをパッキングして、ダイビングへ行けるようになりました!
修理代は、たったの、380円!
もうちょっと、使えそうです。