7月5日(木曜) ~ 9日(月曜) 4泊5日で、沖縄最北端の島、伊平屋島で 6 DIVE でした。
緯度は、与論島と同じぐらいですが、沖縄県です。
7月5日(木曜) ANA139 20:00 羽田空港 → 那覇空港
那覇ステイ。
7月6日(金曜) 8:20 泊 → 運天港 高速バスで移動。
11:00 フェリーいへや で、運天港 → 伊平屋島へ移動。
古宇利島の古宇利島大橋をくぐって、外海へ出ます。
12:30 伊平屋島が近づく。
海が青い!
伊平屋島に到着!
観光地化されていない、沖縄の原風景が残る島。
島には、信号が 1つしかありません~
ダイビングショップのオープンテラスから見る景色。
大潮だったので、潮が引いてました。
満潮だと、手前の砂浜まで水がきます。
15:00に、ヨスジフエとミニアーチがあるポイントで、ゆるゆるダイブ。
サンゴのポイントで、魚がいっぱいでした。
ツノキイボウミウシは、触覚が黄色のイボウミウシ。
ダイバーが、ほとんど潜っていない海なので、手付かずの自然のままでした。
18:00 サンセットダイブで、ニシキテグリを見に行ったのですが、自分たちのチームは見つけられませんでした。
夜は、ダイビングサービスのオープンテラスで、潮風に吹かれて、満月を見ながら、豪華BBQでした。
次から次に海の幸が出てきて、もったいないけれど、食べきれませんでした。
これは、伊勢海老。
さらに、三味ライブで島唄
宿泊は、オジィの家。
女子チームは、オバァの家でしたが、かなりすごかったようです。
7月6日(金曜) めちゃいい天気。
明るい海へ!
海の色が、澄み切った青!
9:30 マジンブーへエントリー。
透明度 40mぐらいあって、明るい海です。
スカシテンジクダイが、マジンブーのようにポワーンと現れて、切っても切っても切れないから、マジンブーらしいです。
お約束のカクレクマノミ。
12:16 イソバナが綺麗なポイントへ。
根に、たくさんのイソバナ。
15:30 他のチームは、スーカブヤーへ行きましたが、自分たちは、まったりポイントへ。
サンゴのポイントで、魚がいっぱいでした。
ゾウゲイロウミウシがいました。
伊平屋島は、透明度が30m以上あるので、基本はワイドですが、あえてマクロも狙ってみました。
この日の夜は、島の食材での豪華料理で盛りがりました。
夜光貝の刺身。
「夜光貝、どうやって食べようかい?」「焼いて食べようかい、夜光貝。」
アサヒガニです。
かに味噌チャーハン、唐揚げ、椀もの。
オジィの家に、2泊目。
7月8日(日曜) ちょっと深いポイントへ。
ヨスジフエなど、魚がいっぱいのポイントでした。
他のチームは、サイコロ状の漁礁で、大きなサイズのロウニンアジを見たそうですが、自分たちは、マクロしてました。
ウミシダに、コマチコシオリエビです。
13:00 フェリーで伊平屋島から、運天港へ移動。
高速バスで、那覇へ移動。
夜、松山のビアガーデンで、みんなで、お疲れ様会で、盛り上がり
7月9日(月曜) 朝、ちょっと雨が降りましたが、お昼、ANA 126便 ポケモンジェットで、羽田空港へ帰りました。
この島は、島時間で時間が流れています。
せこせこと、時計を見て、時間に追い回されない時間の流れです。
そして、ダイバーが、ほとんど入っていない、手付かずの海。
おいしい料理。
楽しい、4泊5日の旅でした。
伊平屋島のサイト
http://www.vill.iheya.okinawa.jp/index.jsp