オリンパス TG-820 PT-052でウミウシ撮影用コンデジを組んでみた

5月13日（日曜）に、オリンパス TG-820（赤）と、水中ハウジング PT-052、純正クローズアップマクロレンズPTMC-01、ステップアップリング PSUR-03を、超激安で購入しました。


[オリンパス メーカーサイト]
TG-820 防水コンパクトデジタルカメラ
http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg820/
PT-052 防水プロテクター
http://olympus-imaging.jp/product/compact/accessory/underwater/pt052/index.html
PTMC-01 水中マクロコンバージョンレンズ
http://olympus-imaging.jp/product/compact/accessory/underwater/ptmc01/index.html
iHS搭載、1200万画素/裏面照射型CMOSセンサーの TG-820（赤）です。

耐圧 -45mのハウジング PT-052（黒）です。

純正クローズアップマクロレンズPTMC-01、ステップアップリング PSUR-03。
PT-052のネジは52mm径 なので、67mm径のレンズを取り付けるには、ステップアップリングが必要。

クローズアップレンズを、ハウジングへ装着したところ。
ウミウシ専用カメラにするので、この状態がデフォルト。

ここまでが、購入したオリンパス純正品です。
以下、キャノンのハウジングに取り付けていた、INON製グリップベースD4が、付属のアタッチメント交換でPT-052に対応したので、取り付けてみました。
LEDライトは、INON製 550Wです。

TG-820の起動は速いです。
あらかじめ、『水中マクロモード』に設定しておき、設定を記憶させておくと、電源オンで、即、ウミウシがクローズアップされて触覚にピントが合います。

※ガチャのウミウシを撮影
清水淳氏のFotoPlusの記事
http://fotopus.com/marine/impre/tg820+pt_052/index.html
、、、というわけで、今まで使っていたキャノン IXI D900ISは、INON製ワイドレンズを取り付け状態にして、イルカやマンタ、地形などのワイド撮影用カメラにしました。

さて、実際に海で、ウミウシを撮りたいのですが・・・