昨日、モビーズの新しいウェットスーツをオーダーしたので、古いウェットスーツは、ショップさんに引き取ってもらうことにしました。
ダイビング器材を捨てるときは、産業廃棄物扱いなので、面倒だったし、もう、二度と着ることはないでしょうから。
そもそもが、通年ドライスーツ派なので、ウェットスーツなんて、パラオか、石垣島か、真夏の慶良間あたりでしか使ったことがなく、まだ、生地は痛んでないのですが、いかんせん、筋トレで筋肉がボコっと付いてしまって、もう着れないのです。
いや、脂肪じゃないですよ。
筋肉。マッスル。
捨てる ↓ ウェットスーツです。
どうせ、リゾートで、年に数回しか使わないので、モビーズのイチバン安いやつを買ったのですが、いくらだったかな、たぶん、フルオーダーで4万円ぐらい!? だったような記憶があります。
で、リゾートでしか使わないなら、ド派手がいいね、って、イエロー 一色で作った記憶があります。
パラオで使った本数が、一番多いかも。
腕、太もも、ふくらはぎに筋肉が付いたので、通りが悪いのですが、困ってるのは、手首と足首の径です。
脚首の径= 5.5cm です
足首も、缶ビールより細いです。
これが、ちょっとアリエなくて、足首はブーツを履くので、ファスナーが閉まりません
筋肉が存在する部分はボコっと太くて、腱(=スジ)の部分は骨の太さしかないわけなので、採寸すると、こうなっちゃうのです。
でも、こんなんじゃ、きつくて着れないです。
フルオーダーっていっても、こんなもんです。
昨日、新しくオーダーしたウェットスーツも、フルオーダーで採寸したのですが、ちょっとだけイヤーな予感がしています。
採寸は、マニュアルどおりだし。
手首と足首が、骨の太さしかないので、そこに合わせたら、着れないものができちゃいます。
おっかなびっくり、でも、新しいウェットスーツは、ワクワクどきどきです。
早く、できあがらないかなー
もうひとつ、ダイビングネタです。
きょう、ストラップスプリング交換修理に出していた、DiveRite製のブレードフィンが修理から戻ってきました。
このフィンは、テックダイバーの方々にも愛用されているもので、樹脂が硬いので、脚力があれば、あおり足で蹴ったときに、強い水流が生まれるタイプです。
バタ足で蹴っても、しっかり下後方へ水流が流れるので、ドリフトポイントでも重宝です。
このフィンの修理ができたので、ATOMIC製のスプリットフィンは、きょう、捨ててしまいました。
ATOMICのフィンは、水中ではイマイチだったので、バイバイ