ダイブコンピュータの電池交換やりました

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先週末に、網代 2ボート + 伊東 2ボートから帰宅し、器材を洗って片付けていたら、ダイブコンピュータ(TUSA IQ-800)が ピーピー鳴って、電池切れ警告サインが表示されました。
電池切れ警告サイン
なので、ネット通販で、電池と電池カバー(Oリング付き)を、パーツで注文(1,500円ぐらい)しました。
電池と電池カバー(Oリング付き)
自分で電池交換するのは、2回目なので、手順は承知しています。
まず、コインで、バッテリーカバーを開けます。
バッテリーカバーを開けます
バッテリーカバーと電池を外します。
バッテリーカバーと電池を外します
新品の電池をセットし、時計モードで動作確認をした後、リセットします。
動作OKなら、シリコングリスを塗った新しいOリングに注意しつつ、バッテリーカバーを閉じます。
新品の電池をセットし、シリコングリスを塗った新しいOリングに注意しつつ、バッテリーカバーを閉じます
このとき、締め過ぎると、ネジ山が割れて、永久にパァです。
逆に、締め付けが緩いと、水没します。
時刻設定モードにして、時刻を合わせ、忘れずに、水没チェックします。
時刻設定モードにして、時刻を合わせます
なお、自分でバッテリー交換した場合は、保証対象外になりますので、ご注意ください。
とりあえず、ダイブコンピュータは、復活しました。
(電池交換しても、記録されているダイブログは消去されずに引き継がれます)
・・・実は、シェルドライスーツのリストシール(ラテックスゴム製)が、左右両方溶けており、さらに、右ヒザ部にピンホールが開いて浸水するので、これは、修理に出すしかないですね・・・
・・・レギュレータのエギゾーストティーに、ひび割れあり。これは、パーツで買えれば、自分で交換できるので、交渉してみます・・・
器材は、いつか壊れます。メンテナンスが重要です。