ダイビング用のナイフですが、1本目はステンレス製で錆びて廃棄。
2本目の大型ステンレスナイフは、改正銃刀法違反で没収。
3本目のステンレスナイフは、去年の今頃、パラオの海中へロスト。
そして、4本目のチタンナイフは、先日、川奈でロストしました。
ナイフが必需品なので、5本目をネットで購入しました。
こんどは、4本目のチタンナイフと同じ、PROBLUEの KN-46TB-T(BL)です。
こんどは、ホルダーのロックが外れてもロストしないよう、ナイフとホルダーを紐でつなぐことができます。
(いざとなれば、この紐もナイフで切ることができます)
使い勝手は悪くなると思いますが、ロストのリスクは、激減すると思います。
KN-46T → KN-46TB に型名が変わったことで、改正銃刀法に確実に適合するために、先端がカットされています。
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この違いは、改正銃刀法への対応と思われます
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最近まで使っていた、先端がカットされていないタイプのナイフ(川奈でロスト)
バックアップレギのホースに装着したら、こんな感じです。
※改正銃刀法では、刃渡り5.5cm以上のナイフが規制対象になっていて、このナイフは、刃渡り7.5cmあるので長さの上では対象なのですが、”左右均整の形状をした諸刃の鋼質性の刃物”に該当しないため、警察の販売許可を得て販売されているものです。
[関連ブログ]
[3本目] ダイビング用チタンナイフ買い替え
http://emiclock.blog.so-net.ne.jp/2010-12-05
ダイビング用チタンナイフ、また買い替え
