お昼に、横浜のダイビングショップで、クローズアップレンズ撮影のレクチャーを受けてきました。
30分ぐらい、教えてもらって、ようやくコツがつかめました。
ストロボ発光禁止、光学ズームW側全開、ISO80固定、など、習って、うまく撮れるようになりました。
「何をするためのレンズか? 何がしたいのか?」 です。
さっそく帰宅後、復習です。
海猿教官「陸上でできないことが、海の中でできるか!
海の中では、目で器材を見ないで操作できるようにしろ!」
■ 腕時計(大きさが想像しやすいから)。
《左側: クローズアップレンズなし、マクロモード》 《右側:クローズアップレンズ+ズーム仕使用》
■ カニの小型模型。
《左側: クローズアップレンズなし、マクロモード》 《右側:クローズアップレンズ+ズーム仕使用》
■ アユの小型模型x3匹。
《左側: クローズアップレンズなし、マクロモード》 《右側:クローズアップレンズ+ズーム仕使用》
■ P4 CPU(海にいるかは不明)。
《左側: クローズアップレンズなし、マクロモード》 《右側:クローズアップレンズ+ズーム仕使用》
■ 炎髪灼眼の討ち手シャナ(海にいるかは不明)。
《左側: クローズアップレンズなし、マクロモード》 《右側:クローズアップレンズ+ズーム仕使用》
ようやく、クローズアップレンズの特性を生かして、思った構図で撮影できるようになりました。
めっちゃ、被写体に寄れます!! 嬉しい!!
まだ、ピンは、甘いです。
オートフォーカスなんですが、ピントが合う範囲は狭いので、基本、マニュアルでピントをだいたい合わせておかないと、うまくいきません。
陸上でこんな感じなんで、海中(水深-20m平均)で、、ちゃんとできるか、ドキドキです。
あと1週間あるので、いちいち考えなくても、自然に操作できるように練習です。
おまけ:
ワイドコンバージョンレンズも欲しいのですが、ワイコンで下からあおって撮影するには、超強力なストロボがないと、薄暗いマヌケな写真になります。
なので、明るいレンズのカメラ + 超強力なストロボ + ワイコンレンズ + フードのセットが必要になり、今のカメラにも、もちろん、これらの装備が付けられるのですが、カメラのレンズが非力です。なので、ワイドをやるときは、カメラごと買い替えようと考えています。コンデジでも、20万円ぐらいの予算が必要なので、半年後かなぁ・・・